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Webディレクターに自己紹介サイトをつくってもらいました #2024新人研修レポート

こんにちは、2024卒新入社員の清水まりんです。千葉県出身、千葉県在住ですが、千葉に全然詳しくない23歳です。新人研修レポートの2番手を務めます。拙い部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

朝のフリータイム

4月9日、研修7日目の9時15分。同期が会議室にぼちぼち集まってきます。私はこの時間、朝ごはんのバナナとウォーターサーバーのお水でエネルギーチャージします。

9時30分から10時まではフリータイムです。パソコンで登録作業をしたり、昨日までの研修を振り返ったり、昨日の夜ご飯について話したり。このフリータイムがあることで、頭にパンパンに詰まった研修内容を整理することができ、同期との仲も深まります!!

Webのプロに自己紹介サイトを作ってもらおう

わくわくする、Webサイトの研修。まずは、最近面白いと思ったWebサイトを調べて発表することからスタートします。実際探してみると、とても難しい……普段何気なく目にする広告やWebサイトにアンテナを張っておくことが大切だと思いました。

知識量を増やすことは、クライアントの要望に応え、提案する力が身につくため、とても重要だそうです。広告業界を目指す方は、ぜひ面白い広告やWebサイトを探し、なぜ面白いのか考えてみてください!

そしてWebディレクターの大場さんと池上さん、加藤さんが、私たち2024卒の社員紹介サイトを作ってくださりました! 写真や名前、出身地、ひとことコメントをその場で考え、Webディレクターの方に共有すると、サイトがみるみる出来上がっていきます✨

プログラミングされているものに、テキストを挿入したり色のコードを入力したりと、普段見ることのできないWebサイトの作成から完成までをリアルタイムで学ぶことができたのは、とても貴重な体験でした。

〇〇と申します。頂戴いたします。

午後はビジネスマナー講座です。1人ずつ自己紹介とこの講座の意気込みを発表するところからスタートします。同期からは、信頼される人や立派な社会人になりたいという声が多く挙がり、やはりみんなカッコいい大人になりたいようです。

基本的な電話・メール・来賓対応などはもちろん、相手基準で考え、行動することの大切さを学びました。ビジネスマナーには正解がないからこそ、相手に対する気持ちや思いやりが重要で、相手基準の行動こそが、自身の信頼の獲得にもつながりるそうです。

その後、社会人といえば!の名刺交換を練習しました。

「〇〇と申します。頂戴いたします。」

冒頭の見出しは名刺交換のシチュエーションで必要な言葉です。講師の方から作法を教えていただき、裏面がカラフル(100色から好きな色を選ぶ)な名刺を同期で交換し合いました。

非言語コミュニケーションについても教えていただきました。みなさん突然ですが、誰かを「好きだ!」と感じたら、その人に近づきたくなりませんか? 逆もまた真です。近くにいる人のことを、「この人を好きかも?」と感じてしまうのも人間の心理だそうです(笑)。

これらは日常生活やビジネスの世界でも活かすことができます。仲良くなりたいと思った人には半歩近づいて挨拶をしたり、興味のある授業や講義は身を乗り出すような姿勢で話を聞いたりすることで、大きく印象は変わります。私は学生のころから、意欲関心態度の項目の評価が低いことに悩んでいたので、今すぐ実践していきたいと思いました(笑)。

とにかく思いつくまで考え抜く

最後の研修テーマは、「コピーライターの仕事」。コピーライターは、なぜあんな素敵なコピーがたくさん思いつくのだろうと疑問に思ったことはありませんか? 研修担当の田口さんと間宮さんにお話を伺ったところ、何よりも基本的なことが大切であるとわかりました。

  • 企業や商品の情報収集

  • 迷ったら初心(オリエン)に立ち返る

  • いいコピーをたくさん見る(なぜいいと思ったのかまで考える)

クロスには、尊敬できる先輩がたくさんいらっしゃいます。私もそんな先輩のようになるために、これからの研修も頑張ります!! 最後は、カッコいいコピーライターの大先輩の言葉で締め括らせていただきます。

ストックは作らない。二番煎じにならないオリジナルを作る。