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竜巻を起こすこと

どうも、しんみりしています。電飾の月書房の店主、のんでございます。オリオン座が見えるのは、秋からなんですね。普段から、何も知らずに夜空を眺めています。月がどこにあるのか、それすらわからなくて、全方向を確認しています。きっと決まっているのにね。最近の疑問は、夜空の星々がいろんな軌道で、それぞれの場所で輝いているだろうに、私たちの目には、毎回同じ形の星座が見えること。ずっとずっと昔から、崩れることなく同じ形に。

昨日の夜の7時から延々と泣き続けました。しばらく前から、ずっと断水状態の涙腺が、開通したのには意味があったのかな。思う存分泣くためにあったかな。泣いていたら、胸のつかえは取れてくるものね。

寝て起きたら涙は止まるだろうと思って、睡眠薬で強制終了して、それでも起きたら泣いていた。泣けるうちは泣いておこう。

想定内のことだったし、理解できることだった。なのに、納得するには時間が必要だ。砂時計の砂が少しずつ落ちるように、心が追いついてくるだろう。

「軽さ」と「スピード」これを行動指針として動いていた。軽くないと、スピードがないと竜巻は起きないからね。怒りや悔しさ、悲しさ、同情や自己憐憫、それらを全部竜巻を起こす風力に変える。それは軽くなって、勢いをつける。

同じ方向をみて、風を起こし続けたら、それはあるムーブメントになる。それが嬉しかったし、楽しかった。でもそれが大きくなればなるほど、個々は遠くなる。距離があく。わかってた。

わかった上でやっていた。今後もわかった上でやり続ける。

言葉の宝物をたくさんもらったよ。私にとっては、一つ一つが貴重な宝石だよ。どうもありがとう。感謝しています。

多分、水分いっぱい出したら、軽くなる仕組みでしょう。その準備の期間。私は少しずつ、心をチューニングする。そのビートに合わせて。

意味不明でごめんなさい(感謝)

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