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SDGs関連2021/4/9

『中央銀行デジタル通貨に関する実証実験の開始について』

視野に入れてテスト運用の検討も有りかと思います。

表を見ていただくと感染者は増加していますが重傷者、死亡者はそれほど増えていない現状でこれだけメディアで大騒ぎするのもどうかと考えています。
そして、政府の対応も『緊急事態宣言』から『まん延防止策』に転じているところを見ると、感染者数を多くしても重症者、死亡者数は増えにくいので、感染者数から死亡数を割ったパーセンテージを薄めて、どういう形にするかまだわかりませんが、オリンピックを開催するのだと考えてます。
しかし、恐らくオリンピックの話題の束の間、SDGs、カーボンゼロ、DX、日中・日米・米中関係とミャンマーの内戦が今後大きく関わって来るのではないかと思います。
俗に言う代理戦争で戦争経済の構築です。(これは又聞きです。)
ミャンマーに投資していた企業は会社が傾くのは必須ですが、
やはり株価上昇はこの金余りで有ると考えます。

色々書きましたが、やはりSDGsを中心に企業としての在り方を内外に発信していかなければ、生き残れないと考えます。

まだ、多くの人が他人事ですが、動いている人、企業、地域、国に取り残されると強く感じます。
まだ、2,3年は猶予があるかと思いますが、2025年SDGs達成まで5年になった時、もう走り出している個人、企業の多くは手を差し伸べてくれないかもしれません。

もう、【わからない】【どうしたらいいか】では手遅れです。

ちなみに

「ジェン」の土に還る世界初の“天然ゴム特殊発泡ソール“
これもすごく画期的なものなのですが、記事の中間部分です。
(経営戦略の言い回しの変換なだけかもしれませんが。)
売上の一部と利益の一部では意味合いが違うと思いますが、【社会貢献事業をします。】
と宣言しています。

これに企業や個人が賛同しない人は少ないのでは無いかと考えています。
しかし、逆に言うと宣言してしまった以上、実際に実行しないとバッシングの対象になりかねず、経営にも響いて来る可能性もあります。

商品も画期的で優れたものかもしれませんが、いずれ模造品や上位の商品が出てくるので、そこに注目しすぎると、企業として足元をすくわれてしまうかもしれません。
なので、会社を人と例えるなら、中身で勝負をする方が社会的信用が増すのでは無いかと考えます。

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