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ハングリーであり続けることが人生なのではないか
今日もある方との会話から一日が始まった。
ハングリーであり続けることが人生なのではないか。
飢えていること。
現状に満足していない。
足りない事、足りない中での工夫。
無いものをを現実に変えていく工夫。
自分の想いと選手の想いが一致した時にそのトレーニングは最高となる。
20人いても全員が満足するトレーニングはないだろう。
自分の息子でさえ、100は想いは伝わらない。
100のうちひとつでも伝われば御の字だ。
問題はそのひとつがどのくらいその選手に影響を与えられるくらい大きなひとつを伝えられたか。
だからこそ我々が、ひとりの選手に対して100パーセントのエネルギーを持って接し続けられるかしかない。
本当のプロ選手はプロになってもハングリーが続く。
どんどんどんどんハングリーが大きくなっていく。
毎年プロ選手を輩出していることが大切ではなくて、多くのハングリーな選手を輩出しているかどうか。
その中にプロの道へ幸運にも進めた選手がいただけということ。
口からご飯を食べられる事が、実は当たり前ではないということ。
目の前にお父さんとお母さんがいることが、当たり前ではないということ。
日常がいかに凄いことか。
日常に感謝する。
常に前へ向かって。
今やれることをやる。
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