異世界の基礎知識#1 異世界の世界観
昨今、マンガやアニメは異世界ブームです。ここでは、いつ異世界に旅立っても良いように、私がマンガや動画で見聞きした異世界の基礎知識を紹介していきます。といっても、異世界に行ったことがない異世界未経験者の戯言ですので、間違いがあったら(?)ご容赦ください。
まずは異世界の時代背景ですが、基本的には”中世ヨーロッパ風の世界”が舞台になっています。これはRPG(ロールプレイングゲーム)などで取り入れられている世界観が影響しているように思えます。中世ヨーロッパ風なので、国家は王政で、貴族などに統治させる封建制度になっています。なので、王族、貴族、聖職者、平民、奴隷などで社会を構成しています。例外的にですが、宇宙ものの異世界物語もありますが、数は少ないようです。
異世界が古の中世ヨーロッパと決定的に違うのが、魔法の存在です。異世界では当たり前のように、魔法が使えます。魔法の根源(エネルギー?)になっているのは、魔力やマナと呼ばれる存在です。主人公は、魔法を駆使して魔王を倒したり、まったりと農業したりしていきます。
それから、異世界の特徴的な空間が迷宮やダンジョンと呼ばれる異世界の中の異空間です。ここでは、魔物やモンスターと呼ばれる人外の生物が跋扈しています。ダンジョン内では、これらのモンスターを倒すとレベル上げ(強さが上昇する?)のためのポイントや、ドロップアイテムと呼ばれるオマケみたいなものがもらえます。
それから異世界に行く前の”お約束”ですが、異世界に転生する前には、神様や創造神が住む場所(神域?)を経由します。この神域で、スキルと呼ばれる便利な魔法や、神様の加護と呼ばれる特殊能力をもらいます。
これぐらいの基礎知識があれば、異世界に行っても困りませんね!。次回は異世界に住みイキモノについて書いて行こうと思います。
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