見出し画像

妄想マックス 『ウロボロスの遺伝子』映画化&ドラマ化の野望

 私の連載小説『ウロボロスの遺伝子』は、映像化を強く意識して書かれています。妄想中の私の頭の中での配役は、次のように、すでに出来上がっています。

 主人公の赤城は、橋本環奈さんです。主人公の設定はキャリア官僚なので、橋本さんには笑わないクールビューティを演じて頂きたいと思っています。主人公の相棒の黒田は、小日向文世さんです。情けない演技とカッコいい演技が両立できる小日向さんは、黒田のイメージにぴったりです。髪の毛が薄いところも私のイメージに合致しています。

 もう一人の主人公、MADサイエンス研究所の青山には、岡田将生さんを考えています。小説中の青山のイメージは、ボーっとしているので、岡田さんには出来るだけ無表情で演じて欲しいと思っています。ノーベル賞受賞者の白鳥先生は、近藤正臣さんです。白髪で、少し狂気を感じさせる近藤さんは、この役にぴったりです。ちなみに、『柔道一直線』で演じた結城真吾の足で(猫ふんじゃったを)ピアノを弾くシーンは、当時小学生の私には衝撃的でした。

 それから、主人公でなくて悪いのですが、人見=マリアンヌ=麗子中条あやみさんです。別の映画で演じていた金髪・碧眼がとっても似合っていました。人見はアラサーの心理学研究者ですので、眼鏡をかけたインテリ風でお願いしたいと思います。そして、引きこもりニートの小森太陽は、ジャニーズの伊野尾慧さんで決まりです。いつも眠そうな感じが、小説中の小森君にそっくりです。

 こんなバカげたことを妄想しながら、日々暮らしています。ハリー・ポッターシリーズで大成功したJ・K ローリングさんでも、12もの出版社から却下された後に、やっとチャンスをつかんだそうです。連続テレビドラマやアニメでもいいので、『ウロボロスの遺伝子』の映像化を誰かやってくれないかなぁ^^。できれば、瀬々敬久監督にやって欲しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?