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なぜ北欧の企業に転職したのか
(写真はMøns Klintというコペンハーゲンからかなり南にあるとても美しい島です。)
ソフトウェアの開発デベロッパーというと、まずアメリカが一番人気が高いようです。次いでオーストラリア。そして第3位にデンマークがランクインしています。
この結果から見て分かる通り、デンマークはソフトウェア開発者にとって、かなり居心地の良い環境が整っていることが多いなと感じます。
私個人の場合、英語が話せるようになるにつれて、海外に行って現地で働きたいと思うようになりました。
ITで世界進出と言えば、そうやっぱりアメリカです。
ただアメリカで現地採用の職を探すというのは、銃社会であったり治安であったり、政治であったり、学歴重視のVisaであったり(PhDが無いと却下されると聞いたことがありました)、私には少々リスクが高いように思えました。オーストラリアは環境的には良さそうでしたが、行ったことがなかったため、まるっきり知識がありません。
ヨーロッパには以前から仕事やプライベートで頻繁に行き来があったため、何となく空気は掴めていました。中でもデンマークはデジタル化を国を挙げて推し進めていたため、デベロッパー職には(ある程度)有利な感じがありました。言ってみたら消去法な訳ですが、今のところ大きな不自由もなく、楽しく暮らせているので、私には合っていたのかなと思っています。
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