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ADHDが49才で就職できたわけ

約3年就労移行支援に通い、大手会社に障害者雇用で就職することができた。

発達障害に気づいたのは約10年前、それまで何度も転職した。
仕事のミスや人間関係がうまくいかなかった。
あまりにも同じようなミスをするので自分がおかしいと思いネットで調べて心療内科を受診しました。

はじめは生活保護を受けるための精神障害者手帳を目指していたが、本当に取れてしまい、発達障害だとわかった。
学習障害、双極性障害、多動、躁うつ、多弁IQ70。
ここから生活保護を10年以上取ることになる。

生活保護生活は、はじめは楽だった。
症状による借金で破産手続きもし、身軽になリ心も体も楽になった。
ここから自堕落な生活で体重95キロまでになった。
生活保護中も万能感によって単発の写真の仕事やホームページの仕事を出来ると思い、実際仕事も取れたが技術が見合わなくて続くことはなかった。
更に生活保護の収入申告をせずズルをしていたため、結局バレて未だに市役所へ返納をしている。
相手側の確定申告で必ずバレる。
領収証のない仕事ならいいが、会社としてそれは損なのでやらない、つまりかならず見つかるので払うことになる。

まあそんなことを続けて10数年だらしない生活も続くわけもなく、市役所から就労支援施設ヘ行けと打診された。
おそらく拒んだら生活保護停止だったろう。
この就労支援施設に行くことでガラッと変わることが出来た。

→就労支援施設続く


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