でんきち|一般企業→保育業界の転職支援(5人家族パパの体験記)

一般企業(12年)→保育業界へ!年収を下げずに行った転職活動と保育業界で活きたスキルを…

でんきち|一般企業→保育業界の転職支援(5人家族パパの体験記)

一般企業(12年)→保育業界へ!年収を下げずに行った転職活動と保育業界で活きたスキルを具体的に発信します。保育業界に転職をしたい方の役にたてたら嬉しいです。3兄弟の子育て・600人以上の子どもと関わってきた経験から大切なことを呟きます。結論、愛になりがち。※ポエマーではありません

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改めまして自己紹介!

私、でん について語っていきたいと思います。 ざっくり自己紹介◆30代会社員 ◆5人家族(3兄弟・7歳・4歳・2歳) ◆現職:学校法人内、幼保施設の管理職・営業 ◆前職:レジャー産業のマーケティング室長 ◆国家資格(国内旅行業務取扱管理者・保育士) ということで プロフィールにある通り、超せまい領域ですが 「一般企業から保育業界に転職したい! でも年収がな・・・」 って思ってる方の役に立つ配信をしていきたいと思います。 社会人1社目 主にホテルやウエディング、レストラ

    • 子どもの習い事から学んだ「我慢」と「忍耐」の違い

      今回は、子どもの主体性から考える「我慢」と「忍耐」の違いについて発信いていきたいと思います。 子どもの主体性については前回記事で記しておりますのでよろしければご覧いただけますと幸いです。 皆さんのお子さんは習い事をやっていますか。 保護者の方がやらせるパターンもあれば、子どもからやりたいと言ってやるようになったパターンもあるでしょう。 つまり、子どもが習い事を始めてどうなるかは、何を学ぶかもありますが、誰から学ぶか、また誰と学ぶかによっても大きく変わるので、結果どうな

      • 「子どもの主体性」という闇に落ちないための「子ども最善の利益」という考え方

        皆さんは子どもの主体性をどのくらい尊重できているでしょうか? 「今忙しいから後で・・・」 「危ないから・・・」 「汚れるから・・・」 「お金かかるし・・・」 「昨日もやったじゃん・・・」 やれない理由はいくらでもありますよね。 子どものやりたい!という気持ちを叶えるのも難しいものです。 今の幼児教育、というか教育全般において、基本的に主体性を尊重することが大切と言われています。旧来的な、みんなで同じことを平準的に習得しながら学ぶのは古いよねっていう感覚を親世代も持ち始め

        • 2歳から学ぶ5歳

          幼稚園や保育園は基本的に0〜5歳の集まりです。 幼稚園は3〜5歳で最近は2歳の登園を受け入れている園も増えています。 基本的に年齢毎で生活をしています。 兄弟姉妹のお子さんをお持ちの方であれば 実感があると思うのですが、下の子は基本早い、ですよね。 これは上の子がモデルになっているからですが 保育でも同じことが起こるわけです。 幼稚園でいくと上述の通り、2歳の受け入れをしている園が増えていますが、小さい子が一緒に生活をしている方が確実に面白いと思います。 小さい子た

          【個人的永久保存版】子育てで必要な心構え3選

          年末年始、たくさんの情報に触れ、インプット・アウトプットを心がけましたが、子育てについてはVOICYパーソナリティ石田勝紀さんのこちらの放送で思考の整理ができました。 対子どもという視点で考えると、普段の保育や保護者の方とのやりとりにも活かしていけそうです。 1.比較をしない 人は本能的にマイナスをみる習性があります。 これは危ないときに命を守るためだと昔聞きました。 他人のいいところと自分の悪いところを比べる、 特に我が子にはなりがちですよね。 他よりも劣っていると

          まずは子どもの要求に応えることの大切さ

          次男(4歳)の気持ちが満たされることで兄(7歳)に優しくなれた話。 素敵だったのでつぶやきます。 今うちの上2人は 次男のクリスマスプレゼントでもらった 星のカービィ(スイッチ)にハマっています。 カービィは2人同時プレイができます。 プレイヤー1はカービィ。 進化する様々な能力を使って攻撃が楽しめて、ゲームの進行はカービィが中心なのでフィールド上で進む主導権はすべてカービィにあります。 プレイヤー2はワドルディ(子どもたちはオレンジカービィと呼んでる)。 脇役で弱く

          学び→生きてるっていいなって思える事

          隣でスイッチのカービィにはまっている7歳と4歳の子どもと、ひとりで絵本を声に出して読んでいる2歳を見ながら、日本酒を飲んでnoteを綴っています。 連日投稿している学ぶ意味について。 こと幼児教育において言うと、子どもたちは何で学ぶのでしょう。 何のために学ぶのでしょう。 そもそもどういうことを学ぶ必要があるのでしょうか。 学ぶ意味は色々ありますよね。 GPT−4で箇条書きにしてもらうとこんな感じ。 成長:新しい知識やスキルを通じて個人的、職業的な成長を促進します。

          子どもの学びの意味を問い直す

          あけましておめでとうございます。 正月早々、能登半島が大変なことになっていますね。 先週、ちょうど家族で七尾市に行っていたので、泊まったホテルの被災した画像などがSNS上に出回っており、他人事ではなく胸がしめつけられる想いです。 北陸方面の方々の安全と無事をお祈りしております。 前回の投稿から学びについて記していきます。 これまで『学校教育で身に付けるべき』とされてきた学力の内容の多くは、学びって言う視点で見ると、人間に本当に必要な力とは少し違うのかなぁと思います。

          一般企業から幼稚園・保育園の就職でハードルになること

          企業のマーケティング担当から幼稚園の中の人として勤務して3年が経過しました。 園内の業務の変革、自分なりに進めてこれたと思います。園内部に多様な大人が関わることは必須だと実感しています。 家族との時間も充実しています。仕事での学びが自分の子どもへ還元することができていて、自分の軸にそって、今幸せに前に進めています。 今回は自分なりに幼保の転職時にハードルになったことと、それをどう解決できるのか、ざっくり綴っていきます。 幼保施設転職へのハードル1.そもそも専門職以外の

          一般企業から幼稚園・保育園の就職でハードルになること

          妻が一年間持ち続けた悩みが解決した日

          日常での大きな感動がありました。 3歳の長男は、自分で全く食べません。 でもある日を境に積極的に食べるようになりました。 その頃は食べない長男にいつも いらいらしていました。 コロナによる在宅、ちょうど転職も重なって 有給期間中だったこともあり、家にいる時間が長くて 食事をともにする時間も多かったんですね。 妻もずっと自分で食べてくれないっていう 悩みがあったんですが 保育園に聞いても、親に預けてたときも 「自分で食べてたよ。」と言われて半信半疑。 そして、上記のよ

          5月1日@コミュニティコーディネーターの子育てメモ

          【目次】 1.見守り、挑戦させる 2.大人の動きは超高速 【本題】 1.見守り、挑戦させる   教えない、という教えてやる気と自信・気づきの機会をつくる ①間違っていても直さない(超衝撃)→子供からサインがあったら直す ②いつか子供が自分で学び、気づく 2.大人の動きは超高速 ①子供がわかるようにゆっくり見せる ②見せるときと聞かせるときを同時にしない  ・見て欲しいときには話しかけない  ・聞いて欲しいときには見せない  →手と耳を同時に働かせることは子供にとってとても

          5月1日@コミュニティコーディネーターの子育てメモ

          人生で一番の感動を与えてくれたもの

          自分の子供の出産立会い。 価値観はそれぞれだが 人生でそのチャンスに恵まれるのは だいたいの人が多くても2回だろう。 深夜1時に電話で飛び起きて、病院へ。 妻は陣痛が始まっているが、満月で出産ラッシュの時期だったようで 分娩室はいっぱい・・・ やっとはいれて、妻の手を握りながら出産を心待ちにする。 写真は産まれた後、帰路につく 2016年10月の朝6時10分の朝日。 この朝日は一生忘れない。 なんてことを思い返しながら ふと、昔の動画をみていると 長男が1歳4ヶ月頃

          嫁ブロック?

          ついに転機が訪れた。 自らサボり続けたばかりに、強制的に。 ここでどう動くかで自分の将来が決まる、気がする 後悔しない人生にしよう。 家族を一生、大切にしよう。 そのために何をすることが一番なのか考えよう。 「戦争に行くな」と嫁に言われて 戦地に赴かない口実を作って生き延びた人々が実際にどうなったのか・・・ 嫁ブロックとどう向き合うのか、 最近NewsPicksでも話題になっていた。 なんとなく分かるけど そんな考え方をする時点でおかしい。 要は気持ちを伝えるのか

          見た目だけじゃなかった。 ショートケーキは苦手だけれど、甘すぎずあっさりしてて美味しい。 #ロリオリ365

          見た目だけじゃなかった。 ショートケーキは苦手だけれど、甘すぎずあっさりしてて美味しい。 #ロリオリ365

          何かを始めるのに1年で1番いい大安

          新車をご機嫌で運転していると、助手席に座っていた妻が おもむろに 「今日(9月8日)は1年で一番いい大安の日だって」 と言った。 長男は後部座席で「スポンジボブ」の英語verを 静かに見ていた。 「何かを始めるのにぴったりの日なんだって」 調べると天赦日&一粒万倍日というらしい。 参考: https://smakon.jp/marrial/2018/03/06/39398 何か始める・・・ そして今日2つ、新しいことを はじめることができた。 1.note 2.