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若者のキャリア相談に答えてみた話

最近、なんでだか私にキャリア相談をしてくる若者が増えてきた。

な、なんで…?笑

自己紹介noteを見てもらったらわかると思うのですが、そんなにというか全くひとつの職種を続けられないタチだし、むっちゃ何かのプロフェッショナルであーるってわけでもない。どちらかというと、割とその時のノリと気分で生きてる感あふれてない?大丈夫?って思ってるんだけど。笑

でも、上で書いたのも逆に捉えると、いろんな仕事をしてきたので私には他の人にはない経験値がたくさんあるし、スペシャリストではなく、チャレンジ意欲のあるクレイジージェネラリストであるなと。その時の自分がやりたいと思ったことを素直にやってきた自信だけはあるので、ここでも素直に思ったままにお伝えしようと思います。

ほいでは、いってみましょ!

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Q:キャリアや生きる上でのご自分の好き・嫌い、得意・苦手をどう選択してこられたのでしょうか?

20代の時はわからないことがたくさんありすぎて、嫌なこともいっぱいあって苦労しました。好きなことだって明らかにコレが好き!と言える状態でもなく。でも、自分が色々やっている中で見えてきた"やりたいこと"を突き通していたら周りが変わったこともあったし、自分だから提案したことが受け入れられて大きな仕事を取れた時なんかはうれしかったし。そういう、自分がその時やりたいと思えた何かのために犠牲にしたことは後になってからも後悔しないな、と思ってます。だから初めは苦手なことや好きじゃないこともなんでも修行と思ってやってみるといいんだと思います。たくさん経験していくうちに"好き"や"得意"がわかっていくと思いますよ。

でもこれは今だからこそ言える話で、当時は腐ってた時もありました。だから全部が全部、全力で行かないようにしてました。メインのお客さんの隣の部署の人のところで遊んでもらったりしてたし、お客さんの会社の屋上でよくサボってました。笑 でも、その無駄にしているような時間でも人間関係ができて仕事の発注もらったりもしてたので、無駄になるようなことなんて一つもないから、とりあえず腐ってる時でも一人で沈むんじゃなくて、社内でも社外でも友達でも誰でもいいから、人と話していたらいいんじゃないかなって思います。

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Q:キャリアの軸は当時から意識されていたものでしたでしょうか。もともと自分で独立して仕事をすることを見据え、新卒や20代を意図的にどう過ごしたかお伺いしたいです。

新卒の時は薄給だったので、もっと稼ぎたいなって思っていたし、自分の資質を考えても販売で待ちの姿勢のものよりももっと自分から売り込む仕事の方が合っているなと実際に働いてみて感じました。なので確か入社3年目くらいから転職サイトには登録していて、職務経歴書を書いたりして日頃から自分の強みが何なのか、探ったりして。でも、まだまだ転職ができるほどスキルも経験もないと感じていたので、すぐに転職できるとは思っていませんでした。軸なんてもってのほか。笑 もちろん、15年前くらいはフリーランスなんて言葉は世の中にまだ全然なかったので、独立したいとかは全然考えてなかったです。

販売よりも営業職の方が稼げるな、とか小売よりIT業界の方が利益率がいいんだなとか色々見ていて、将来転職しやすくするために、まずは社内転職をしてみました。社内で募集があったのですぐに応募して営業部門に異動。大企業はそういった社内に様々な部署や職種があるところが魅力でもあると思います。希望を出して割とすぐに異動することができたのはラッキーだったと思いますが、勇気を出して応募した自分が偉いのだと思います。なんせ、社内でもほぼ若手が応募しない部署だったので。笑 異動先はほぼ50代のおっさんしかいない50人の部署に20代の女ひとりという状況でしたが、他では絶対にできない経験ばかりで、楽しく過ごさせていただきました。これほんと。笑

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Q:家事代行やコーチング、PRなど今は多様なことをお仕事にされていますが、どのようなタイミングで「これはお仕事になる(お金をもらえる依頼が来る、その期待に応えられる)」と思えるようになったのでしょうか?

家事が趣味だったので、家事代行を40歳手前にバイトから始めて、低い時給で実績を積み重ねていって100軒くらい訪問したら自分は人の2倍の速さで仕事ができるなぁとわかってきて、この人にはこうすると喜んでくれるだろうなぁという人によってツボの押し方を変える方法なんかもわかってきて。整理収納や断捨離などは特に好きだなと実感。私にしかできない能力と認識できたときがターニングポイントでした。そこからは時給を上げて提示するってことができるようになったし、受け入れてもらえたことがまた自信になりました。個人から法人にターゲットを広げたりもしました。今もフィードバックを常にクライアントからもらい続けているから自分の強みや価値が理解できています。

あとは過去にやった仕事の実績を外に向けて発信し続けていると、それを信頼して仕事のオファーをしてくれる人たちがいるし、それはその分野のスペシャリストじゃなくても、幅広くいろんな経験をしているジェネラリストというところを評価してのオファーもあって。私にはそのパターンが多いです。だからPRの仕事なんかは事業会社では自己流で3年くらいしかやってないけど、過去のwebマーケや営業や販売の経験なども含めて「PRをでんちゃんに依頼したらなんかおもしろいことになるだろう」的な幅広い何かを期待してもらってる感じです。最近だと「私をみていてほしい」「叱咤激励してほしい」とかいう謎依頼が増えていてマジでどんな人と認識されてるんだ?と自分のPR能力を疑い始めています。笑

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Q:PRでやっていくぞ!という軸を立ててお仕事をされているんですか?


それでいうと、自分でPRの仕事をやってると言ってるので外部からも「PRやってください」って話がよく来るけど、上にも書いた通りクレイジージェネラリストなので実際話を進めてみると採用戦略立てることになったり、経営者のコーチングしていたり、チームビルディング研修していたりして、気づくと全然PRとは違うところにいたりします。でも、PRってとても幅の広い仕事なので、回り回ってそれらの活動が会社のブランディングだったりリレーション作りに活きることになると思うので、結果PRにつながるなと。なので、たくさん幅広くいろいろなことにチャレンジしたい自由人?宇宙人?の私にとってはPRですって名乗るのはとても都合の良いことにもなっています。笑

割と自由にやってる私から周りを見渡すと、みんなすごく枠を作ることに一所懸命だなと感じます。私はこの分野で生きていくんです!って決めつけすぎてその道を行きすぎているというか、他の選択肢を選びにくくしているというか。もっと寄り道したり、同時に複数のことやってもいいと思うんです。まぁ、そんな色々やれないって人もいるとは思うけど、初めから私の軸はここなんですって決めつけすぎなくてもいいんじゃないの?って思うので、ダメだったら次のところに行くってのをしやすくするためにもいろんな道があることを知っておいてもいいと思う派ですね。

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Q:PR業・プロデューサー業に必要な素質や経験はなんだと思いますか。

好奇心と探究心は特に必要だと思います。PRは目的が壮大で、でも手段はたくさんある状況なので、アレンジ力も必要になります。なので何をしたらその目的に近づけるかな?と自分自身が好奇心を持ってワクワクしながら設計できると周りを巻き込みやすくなるし結果も出やすいんじゃないかな、と思います。結局PRってPublicRelationsという名の通り、関係構築の仕事です。いろんな人の感情を取り扱う仕事でもあるので、そのプロデュースをする人自身がどんな振る舞いをするかによっても出来上がってくる世界が変わると思うので、その人自身の発信力・プレゼンテーション能力や指揮者としてのマネジメント能力も大事かもしれないですね。

また、経験よりはセンスと努力だと思います。センスは才能もあるけど、磨けば光るものだと思うので日頃から情報収集をしっかりして、誰がどんな意見を持っているのかを理解した上で、今何がイケているのか判断して実行に移せれば結果はついてくるのでは、と思います。ダメでもへこたれずにこれでもか!とやり続ける粘り強さもいつしか経験という自信になるので大事にしたいポイントですね。

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Q:どういう企業からのオファーが多いですか?

幅広く来ると先ほど書きましたが、傾向はあって、依頼をくださる企業さんの業種などはだいたい過去の自分のキャリアに近いところが多くて、私の場合だと3年前まで働いていた企業での仕事の印象がもっとも強かったようで、特に食×ITの分野や飲食関連のところからのオファーが多いです。でも最近だとコーチングや整理収納や家事代行などの発信も強めていたので、空間や心を"整理して欲しい"と言う文脈での依頼も増えてきました。自分でも特に"やりたい"とか、"楽しい"”好き”といった表現をしてきた分野はオファーが多く、自分でもやりたいことなのでマッチング率が高いです。

「なんでもいいから、なんかして欲しい」というものすごく曖昧な表現での依頼はありがたい一方結局何をして欲しいのか不明なままになってしまったり、特定の業種からの依頼などは途中でトラブルが起きやすい、など自分でも要注意ポイントがわかってきました。自分が誰のために働けると一番いい成果が出せるのか?それもトライアンドエラーで日々学んでいます。

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Q:何か行動を起こすときに周りをうまく巻き込んでいるなぁという印象を強く受けましたが、そのような時は何に気をつけていますか?

みんなとやったほうが楽しいだろうな〜とかみんなも巻き込まれたらいいことあるだろうな〜と思った時に巻き込みスイッチが作動しますね。
私は自分がやりたいことや達成したい目標などが明確なタイプ。誰かのために動くことが目的のサポート型ではなくて、自分の利益や目標達成のために、人の力をうまく使えたらいいなと思うタイプなのです。もちろん、相手を自分の都合のいいように利用するのは好きじゃなくて、やるなら相手にもメリットが存分にあるようなwin-winの関係性がいい。

だから人を巻き込むときに気をつけるとしたら、そのコミュニティでGive&Takeのバランスが適度に取れる環境を作り出せるか?ってところかなと。どんな役割であっても対等でいたいという思いがとても強いので、みんなが意見をだしあえる環境作りや刺激を与え合い続けられる関係性作りに力を入れます。

また、そのコミュニティでただ考え続けるだけじゃなくて、行動に移すように促すことも意識してます。"私には何かあるはず"、"いつかやろう"というタイプの人って結局何者にもならないし、目標も達成しない。行動して初めて結果につながる道が開けると思っているので、小さなことでいいから、まずは行動してみようよって声かけして人を動かします。そうすると動いた人が自然と周りにも影響を与えるようになっていくのでwin-winな関係に少しずつ近づいていくんですよね。

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Q:新しいことに挑むときに不安の気持ちはないんですか?


私はもう人生で不安や恥じらい、謙虚さを捨てることに決めてしまいました。笑 なんでかっていうと、不安って持っていても自分にとってはなんの意味もないと思っているから。恥じらいも、恥じらっている時ってそう思っているのは自分だけで、人は何とも思ってないなってのがこれまでの経験でわかってしまった。なので、もう手放すことにしたんです。謙虚さももちろん大事な要素ですが、謙虚さを自分の盾にして控えめアピールするよりは、堂々とニコニコしながらありがとうと言っている方が自分らしいと思っているので、謙虚さは心の中に持つようにしています。

不安な気持ちになった時はすぐにどうしてこの感情がうまれているのか?不安な気持ちがどうしたら消えるのか?今の自分には何ができるのか?と分析し、考えてすぐに行動します。不安な状態が続く時ってだいたい自分から何もしていない時。そのまま何もせずにただ不安の中にい続けるのではなくて、すぐに解決のために自ら動くことがそこから脱却できる唯一の方法だと思ってます。なので、日頃からその不安を解消するための行動に移せる状態にしてスタンバイしておくってのが日常においてはとても大事なことだと思っています。

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Q:さまざまな活動をされていますが、その実行力はどこからきていると思いますか。

私は毎日よく寝てよく食べて、よく笑ってる。
健康であることが全てのエネルギー源。それに尽きると思ってます。
去年体重を11kg,体脂肪率を11%減らして特に集中して体と向き合ったので、自分がいつ何をどのくらい食べればいいかを理解していて、いつでも体調がいい状態にしてるんです。睡眠も毎日しっかりとっているし、足りない時は昼寝していい状態にする。

なのでチャンスがあればすぐに動き出せる。自分の行動力を阻害する要因をなくすようにしている。部屋も常に綺麗にしているから今から行くからって言われても困らない。いつだって人を受け入れられます

成果を出すためには、自分を整えることから
成果が出てない人の傾向として、体調不良の人が多いかなと思っています。エネルギーが湧いてこないとか土日は寝てるとかよく聞くんだけど、万全じゃない状態で何かを頑張ろうと思ってもそれはとても難しいことだと思います。だから小休止して自分をいい状態にしてから頑張ればいいと思います。休むことって悪いことじゃない。これからの長い人生を考えたら、今少し休むってとても大事なことだと思うので、勇気がいるかもしれないけど思い切って自分のために時間をとるようにして欲しいなと思います。

話を戻しますが、エネルギー源は他にもあって、好きな人や刺激をくれる人に会うってのも私の大事なエネルギー。いつも自分から誘って機会を作っています。会ったときには相手のためになると思える話をするし、いいって思ったことを全力で伝えて、褒めて、これからの可能性も熱弁するんです。そうすると相手も喜んでくれて、それが相手のパワーになって、さらにこちらにもいい影響を与える存在になってくれる。好きな人と熱量の交換を日常的にするようにしてるからエネルギーが湧いてくるんです。

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Q:給与とやりたいことのバランスに加え、働く時間はどう決めていますか?

今はもうサラリーマンはやめて(もう16年もやったので十分かなと。)、個人事業主?フリーランス?自由業?笑です。なので、決まった給与ではなく、契約をして報酬をいただいています。複数社契約していて、週に6時間くらい働いてます。これは自分で望んでというよりはたまたまですが、割とこのくらいでいいのかも?と思ったり、もう少し働いてもいいかな?と思ったりしてます。笑

今契約いただいているクライアントはどの企業さんも自分のキャリアや性格やスキルなどを理解した上で依頼していただいていて、逆に自分もそのクライアントに関わることでもっと良くできると思えるところとしかお付き合いしていないので、とてもいい関係性で仕事ができていてその点はとても満足しています。これは過去からずっと自分がいつ何をしてどう感じたか?どういう成果を出したか、ということを発信し続けてきたから&交流を取り続けてきたからだと思ってます。依頼のほとんどが知り合いからの依頼や紹介です。

働いている時間は少ないですが、それ以外の時間は人の相談に乗ったり、壁打ちしたり、今回のようなブログを書いていたりして、結局は人とつながることに時間をあてています。これが人からすると「仕事なのでは?」と思うこともできると思うのですが、私にとってはもう仕事と言う感覚ではなく。

"働く"とか"仕事"ってなんなんだろうね?笑

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Q:満足いく生活と働く時間と内容を同時に確保するために何を大事にしていますか?

そもそもの自分の満足いく生活ってなんだろう?自分にとっての幸せってなんだろう?ってことをとてもよく考えています。毎日考えてるかもってくらい考えてます。笑
例えば、私はとても旅が好きで素敵な宿やホテルに泊まるのがとても生きる上での楽しみです。なので、それを確実に実行できるように他の予定はどうなるのかはわからないけど、とりあえず”予約”しちゃいます。予約してしまえば、あとはそのお楽しみのために他の予定を調整していくだけです。要は自分の好きなことを仕事よりも上に置いて優先して調整しています。

よく「仕事だから」と言って予定をキャンセルしたり、自分を犠牲にしたりする場面を見かけますが、なんで仕事を最優先にしているのかな?って思います。本当に考えに考えて仕事を最優先にするぞって決めてやってるならいいんですけど、無意識のうちに仕事が最優先であるべきだと考えている人が多いようにも感じます。それを見ると、その人はなんのために生きてるんだろう?と思います。私は自分の幸せのために生きているし、幸せのために働きます。なので、仕事のために自分を犠牲にはしません。それを大事にしています。

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Q:自分のスケジュール管理ってどうしてますか?


特に管理ってほど管理してないです。笑 
考えることや準備するのにそんなに時間を使わないです。以前はプレゼン資料は完璧に作らなきゃ、とか時間をかけて考えましたって方がいいと思っていたけど、今は逆。結局仕事って①どんな成果を出したか?②どう思わせることができたか?の二つだと思ってるからそんなに時間かけることに意味はないと思っています。

あとは、やることを決めすぎていると、やれなかった時に罪悪感を背負うんですよね。だから、やらなければいけないって思ったものに対しては本当に必要?それがなくても大丈夫じゃない?って確認してできるだけ削ぎ落とすし、やらなければいけないものはすぐにやる、ということにしてます。残尿感、好きじゃないの。笑

自分に期待をしないってのも超大事にしてます。
いつかやるはず、って思うものは私の場合、絶対にやらないんですよね。いつかは来ないから、いますぐやる。使命感も期待も何もなくコツコツ続いたりしたらすげーじゃんって思うし、そういうことが好きなんだなぁと気づけたりする。これは人に対しても同様で、期待はせず、望むことは全て伝える。期待ってただの妄想なので、確実なものにしたいなら全て明確にすることが大事だと思ってます。

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最後に相談者からのお悩みに答えてみました。

Q:コーチングの資格を持っていて、値段をどうつけたらいいのかわからなくて困ってます。自分にまだ自信がなくていくらもらったらいいかわかりません。

まずは私の話からすると、値付けに関しては、私も試行錯誤して、色々実験しました。
今は自分の定価を決めています。これは相場がどうとかではなく、自分で思う自分の価値を数字にするならこのくらいだな、と思って決めています。
大事にしていることとしては、自分の納得できる最低ラインを決めること。上げたい時は今の能力以上に与えられるものがあるようにできた時かな、と思うので勉強したり経験を積んだりします。
お金じゃない見返りがある場合は金額は気にしていません。

で、相談者さんの話ですが、市場価値があるかってところがキモかなと思います。今はコーチングの学校に通ってる人もいっぱいいるし、資格だってお金を払えば誰でも取ることができます。有象無象にコーチがいる状況です。
なので、その状況で大事なのは、自分に唯一無二のものがあるかどうか。有象無象いる多くのコーチの中から自分にしかないものが堂々と言えるか?大きな声で世の中に言えるか?信頼されるものがあるか?自分に問いかけてみてください。

私の場合だと、飲食×ITの分野でPRを経験していて知見があり、且つ飲食業界の経営者やIT系の方々ともすぐに連絡が取れる関係性がある。他にそういった人がとても少ないので、その辺のニーズがある方からよくご紹介やご連絡をいただきます。

なので、まずは基本的なことができるようになったら、他の人がしていないことをしてみたり、特定のジャンルや業種に的を絞ったりして得意を作る。料金のことは自分の価値を上げてから考えたらいいと思います。今はまだ料金云々で悩むフェーズではなく、自分の能力開発に集中する時期だと思います。


ー 質問タイム、終わり〜

てな感じのことを3時間半しゃべりました。最後は意識朦朧としてたw

こういった依頼を受けるのは目的があって、
1、今の自分が何をどう考えているのかを改めて知る機会になる
 2、20代の若者が悩むポイントがなんなのかを知ることができる

からです。
歳を重ねると同じように周りも歳をとるので、意識して若い人と話す機会を作るようにしています。且つ、自分の経験や考えを伝えることで誰かのためになれたらそれも自分の幸せだと思っています。

今回、貴重な機会をいただいたMCDの皆さま、ありがとうございました。みなさんのキャリアや未来が素敵なものとなりますよう、祈っています。

また、このnoteを読んで話ししてみたい!という方がいらっしゃいましたら私は大体毎日渋谷の立ち呑みなぎって飲み屋にいるので、そこにでも来て下さい。笑
もちろん週に6時間しか働いてないのでzoomでもOKです。
Twitter,Instagram,Facebookでお気軽にDMください。
こういう文章だと怖そうって思われるらしいんだけど、実際はほんわかしていてギャップがすごいって言われます。笑 

ほいでは!

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改めて、私はこういう人です。
▼でんみちこ 自己紹介(2022年1月版)

そろそろ↑も書き直さないとだな。半年経ってまた色々変わってるわw

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