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出口がない。

出口がない。

頑張って続けようと言う意図は分かるが、

物事には限度がある。

何度やっても堂々巡りの会議の原因を探ると、

大体が交渉不足ということが多い。

なぜ無理なのか?

何度も何度も行う。

本当に伝えなければならない人には伝えない。

話しやすい人に話す。

必要なのは決定が可能な人に伝えることだ。

一般的には担当者でも良い。

もちろん、その世界の流儀を知らないとまずい。

その前に、人としての態度が物を言う。

ただ、やってるだけを見せる必要があるなら、

それも良いだろう。

そうすればいつかは終わるかもしれない。

役割をする人がその役割をしないと言うことは、

組織が機能しないと言うことになる。

機能していないことすら、

気が付かない状態になっている。

「混乱」と言う言葉が合っているのかもしれない。

「事件は、会議室で起きているんじゃない、現場で、、、」なんでセリフが合ったような気がする。(笑)

あえて言おう、「事件(問題)会議室でも、現場でも起きている。」

それは指揮系統が狂っているからだ。

迷える役員(リーダー)よ迷いなさい(笑)

迷ってさらに迷っても今はないし変わらない。

計画し、人を配置し、実行させなさい。

できないのなら、

原因を探り解決に手をかしなさい。

これが、結論だ。

出口がないのではない。

出口を作っていないだけだ。


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