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さて、来月は何が起こるやら(笑)

とある課長は眺めていた。
ある業務で機能する前に
崩壊したタスク管理表の大枠だ。

厳密に言うと、業務は動いているが、
常にカスタマイズされるので
メンテナンスが間に合わなかった。

と言いながらも機能させるためには
かなりの労力が必要になる。

なぜ動かさなければならないのか、
そこに業務があるからだ(笑)

しかし、物は決まらない、
次から次へと進んでいく、
顧客に決断を迫った分、
決定者は常に隠れ皆が疲弊していく。

むしろ業務を離れる社員が続出している。
しかし、とある課長は動じない。
とにかく人を投入する。
顧客がそれを望むなら人を投入する。

結果は全て指揮官のある顧客側にある。

ただ優秀な人材は続々と辞めていく、
なぜかわからないが辞めていく。

しかし、人は余っているので、
投入する。見積もりは他社より
安いので採用される。

今日もまた、
とあるリーダーが移動を申し出た。
とある課長は気持ちよく承認した。

そしてすぐ次の人材を用意した。

人も余り案件もある
なんと良い環境なのだろう。と
とある課長は喜んでいた。

とある部長は各顧客に挨拶するようにと
とある課長に伝えたのであった。

とある部長は一言、
よく観察して、メンバーからヒアリングを行い
難しければアンケートを取るようにと伝えた。

そして報告するようにと指令が送られてきた。

とある部長のところにメンバーの入れ替え、離職率が多く何か問題が発生していないかとの問い合わせが来ていた。

上司の指示に従い行動を起こすことにした。

結果は、あなたの想像にお任せします。

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