2022年を振り返る
本日2022年12月31日です。
昨日、ようやく年内最後の納品を済ませたので2022年を振り返ってみます。なお、この後一人で日の出ているうちに飲みにいく予定です。
ライターとしての活動を始めた
2022年の4月ぐらいからライターとしての活動を始めました。
そこから自分のnoteで書いたのは62記事、メディアに載ったのは9記事です。メディアに載るようになったのは7月以降なので、大体ひと月に2記事ほど掲載されていることになります。いずれもアニメ、ゲーム、音楽関連のコラムです。
無名で、何者でもない自分からすれば頑張った方じゃないでしょうか。ありがたいことに、来年も引き続き書かせていただけるとのことです。
生き恥ピックアップ
「自分の文章が不特定多数の人に見られる」ということを初めて体験したのは以下の記事です。
限界尊い!というオタクの叫びが、何故かnote公式により「今日の注目記事」としてピックアップされてしまったのです。今でもわからない。多分時事ネタだったからかなあ……。
「任天堂好き!」ならまだ可愛いもんですが、この記事では
「宮本茂 is GOD MAN!いつまでも健康でいてくれ!」
と叫んでいるのでよりディープです。
でもこんなディープな記事にも「面白いw」「わかる」「この人任天堂大好きなんだなぁ」みたいな反応をいただけました。
ライターになるならキュレーション記事をたくさん書かなきゃだめかなあと思い始めていた頃だったので、
「好きなことを好きだと表現するのって案外悪くないのかも…?」
と思えた出来事だったかもしれません。
メディアでの執筆について
自分から営業を掛けて、いくつかのメディアで書かせてもらいました。詳細は以下参照。
今でもおっかなびっくりですが、編集さん達のお力を借りてなんとか続けさせてもらっています。
読んでいただいた方の感想もありがたく拝見させていただいています。
コラムなので気を抜くと独りよがりになってしまいがちですが、「宮本の文章もっと読みたい!」という言葉はとても嬉しいです。
来年はもっと書けるところが増やせるように営業をかけ続けます。
また、ある記事で特集させていただいたアーティストさんが、記事のタイトルをそのまま曲のタイトルに採用してくださいました。
元々ファンだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
サブカル演奏界隈ライターとしての第一歩
インタビューの経験を積みたい……!と思い、自分が乗っているゲーム音楽演奏団体(非公式)のインタビューを自主企画しました。
こちらも多くの人に読んでいただき、嬉しい感想も沢山いただけて本当に良い経験になりました。また、ここから繋がったのがArc-hive(@Arc_hive_Phil)のインタビューでした。
今後、ゲーム音楽やサブカル音楽の演奏会に関するインタビューを続けていきたいと思っています。
ご連絡いただければ企画立案から完成まで対応できます。値段は要相談だけど、関係値によってはあと一団体ぐらいは……?
SHE likesを卒業しました
ライターとして活動を続ける傍ら、2021年12月からお世話になっていたSHE likesを卒業しました。
ライティングに関する知識含め、多くのことを学ぶことができました。ただ当たり前のことですが、実際に活動するためには自分から行動していかないとどうにもなりません。
自分としては入って良かったと思っています。またの機会に総括を書ければと思います。
ぽこピーの推し活ができた
ピーナッツくんのライブにもいけたし、ぽこピー展にも行けたし、刀ピーXmasもリアタイできたし、#PokopeaHappyAdventCalendar にも参加できた!来年も充実するよう応援します!!!
ピーナッツくんの音楽に関する記事はたくさんの人に読んでいただけたようで、オタクとして嬉しい限りです。
あと渾身のぽこピーアイキャッチ、ここに置いておきますね。
音楽活動が充実していた
今年は本当に趣味の音楽活動が充実していました。とても良い人たちと出会うことができたし、オケきっかけで楽器も買ったし…。
元々サブカル演奏系の界隈には長年居たのですが、しばらく関東を離れていたこともあって知らない人の方が多数でした。また吹奏楽の方にばかり顔を出していたので、弦楽器奏者なのに弦楽器奏者の知り合いがほぼいない状態でした。
だから今回サブカルオケ(空オケ)に参加できて、いろいろな繋がりができて本当に良かった!
そのおかげで来年の予定も見通しが立ちつつあるので、サブカルもクラシックも続けられそうです。今後とも仲良くして欲しいです。
また、今年初めて乗った強い女オケは来年が最後の演奏会となるそうです。
関東でも演奏会を実施するみたいなので、皆様ぜひに!
まとめ
書くために色々見返すことで「こんなことしてたな」「こんなこと言ってたな」と振り返ることができました。
今回はあくまで振り返りなので多くを語るようなことはしていません。
感情は新鮮な方が読んでいて楽しいと思うので、当時の記事を読んでくださった方がいろいろなことは伝わるのかなと思っています(興味があればぜひ!)。
今年も一年、宮本デンをありがとうございました。
来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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