宮本 デン

ゴリゴリのサブカルエンタメライター。 動画/配信/Youtube/ニコニコ動画/ボカロ/任天堂/平沢進 最近よく聞くのはMelanie Martinez 推しと任天堂に狂った人間。間違いなくオタク。バイオリンも弾く。

宮本 デン

ゴリゴリのサブカルエンタメライター。 動画/配信/Youtube/ニコニコ動画/ボカロ/任天堂/平沢進 最近よく聞くのはMelanie Martinez 推しと任天堂に狂った人間。間違いなくオタク。バイオリンも弾く。

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  • #書く習慣 1ヶ月チャレンジ

    ゆぴ(いしかわゆき)さんの書籍「書く習慣」を基に1ヶ月note毎日更新チャレンジを実施、その軌跡。 2022.05.30 完結

  • ぽこピーへの叫び

  • オタクの哭き声

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宮本デンのポートフォリオ

初めまして。宮本デンと申します。 【経歴】1993年生まれ。神奈川、岩手出身で現在は広島在住。 都内国立大学卒→楽器開発エンジニア(浜松)→出版社営業(東京)→PMO(東京)→ライター(広島) 現在はアニメ、ゲーム、配信、音楽などのサブカルチャーを中心としたコラムとインタビューを書いています。自分の「好き」に忠実に、かつテンポ良く読むことのできる発信を心がけています。 Twitter歴十数年。過去にはニコニコ動画で配信者をしていました。配信イベント系の出演経験あり。

    • 教室の隅に居た「あの子」の未来を教えてやろうか

      陽キャグループ、不良グループ、オタクグループ…学生時代どのグループにも属さず(属せず)、教室の隅でただじっとしている「あの子」を、意識したことはあるだろうか? ただひたすら教室の隅で自分の好きな音楽を聴き、自分の好きな絵を描き、自分の好きな雑誌を読んで、 話しかけると流行りのアイドルやアニメではない、変なオジサン歌手や誰も見ないような映画の話をする「あの子」。 自分の世界だけに浸り、周りと馴染もうとしなかった「あの子」の未来がどこにあるのか、気になる人も多いのではないだろ

      • 旅の中で最も良い写真が撮れる瞬間

        旅が終わり、いよいよ帰路について日常に戻りかけたとき 楽しかった旅の終わりを寂しく思う瞬間は、誰にでも訪れたことがあると思う。 親が運転する車の中で微睡ながら、いつもの電車に揺られながら、夕暮れの新幹線のけだるい雰囲気の中でボーっとしながら… そのどうしようもない切なさが漂う時間こそが「旅の中で最も良い写真が撮れる」瞬間だと思っている。 寂しく思うのは、旅が良いものであった証拠旅慣れるとどうしても身軽になるし、景色や食事の写真も何枚も撮らなくなっていく。荷物が増えれば

        • どうやら自分は「朝起きたら任天堂からプレゼントが届いている」世界線に辿り着いたらしい

          今年はニンダイ(配信)がないと思ったら、ニンダイ(物理)が開催されているだけだった [トピックス]スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』の予約注文・事前登録を開始。https://t.co/YMAwYx5PUIhttps://t.co/YMAwYx5PUI — 任天堂株式会社 (@Nintendo) October 28, 2024

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          エンジニアしかやってこなかった自分がライターになって一年経ったしやってきたこととか所感とかまとめてみる

          初めて自分が書いた記事がメディアに載ってから約一年が経った。 ライターなんて名乗ったもん勝ちだが、一年経った今でも細々と続けられているのでそろそろライターを名乗ってもいいのではないだろうか。 今回は、この一年やってきたことを簡単に振り返ってみる。同じくコラムライターになりたい人へ向けて、良くも悪くも参考になればと思う。 軽い自己紹介名前は宮本デン(P.N) 今でも本業エンジニア兼業ライター。頭は文系だが学歴と職歴はゴリゴリの理系。 元々半導体の分野でがっつり楽器開発

          エンジニアしかやってこなかった自分がライターになって一年経ったしやってきたこととか所感とかまとめてみる

          ギャップを狙えと先輩が言ったので

          私は平日、バジャマを脱がない。 基本的に本業も在宅勤務だし、画面を繋ぐこともないし、パジャマから着替えるメリットがないのだ。 お昼寝もしやすくて引きこもりが加速する。とても幸せである。 そんな暮らしをしていても、外に出なきゃ行けない時がある。 コンビニに行く時は絶対に普通の服に着替えたくないのでパジャマの上に謎の上着をはおり、下をジャージに履き替える。 パジャマの部分が見えなきゃセーフ理論だ 基本的に時間の無い時の昼食を買いに行くために出るのだが、たまにお酒を買う

          ギャップを狙えと先輩が言ったので

          二手先、三手先を想定して話を進めると

          世の中がこうなってからもう3年ぐらい?割と初期からリモートワークを続けている。 業種にもよると思うし、 通話をした方が良い場面もあるが、私は基本的に仕事はテキストベースで進めたいと思っている。酒焼けで喋りたくないし、言ったことの証跡も残るし。 だが通話や対面が好きな人がいるのも理解している。とはいえ私はなるべく通話をしたくないので、「認識に齟齬がありそうなので通話しません?」と言われないように心がけていることもある。 要はやり取りが最小限で済むようにする文章はラリーが続

          二手先、三手先を想定して話を進めると

          唐揚げが得意料理になるまでの道のり

          得意料理は唐揚げです。 自分の好みに作ってるから当たり前だけど、どこで食べるよりも美味しく作れる自信があります。 今日も唐揚げを良き感じに揚げ、天才的な唐揚げが出来上がったのですがふと思い出しました。 「最初は消し炭だったなぁ」 生焼けの消し炭≠唐揚げまだ唐揚げの探求を始める前のこと… まともに料理してこなかったくせに時折食べたくなる唐揚げ。 母が作る味付けが美味しくて、惣菜で買ってもお店で買っても満足しませんでした。 じゃあ作ろう!と思い立ち、記憶を辿りながら

          唐揚げが得意料理になるまでの道のり

          スモミの歌の三連符が気持ち良い

          突然ですが、私は三連符が好きです。 なんで好きかって単純に気持ちよくて楽しいから。 基礎練で四分・八分・三連・十六分と段々刻んでいくのはどの楽器でもやると思うんですが、もう本当に意味わからんぐらい三連の部分楽しい。往復を延々とやってしまう。ついでに六連も足しちゃう。 でも三連符って結構難しいんですよね。結構感覚頼りな部分が多い気がして、体に慣れさせないとダサくなりがち。 そこでよくやるのが、三文字の言葉をリズムに当てはめて練習するやつ。 |バナナ|バナナ|バナナ|バ

          スモミの歌の三連符が気持ち良い

          卒業したら楽器に一生触らなくなる可能性について

          今でも思い出すことがある。 吹奏楽で実施される夏のコンクールの帰り道、母親の運転する車の中でどうしようもなく泣き出してしまったのだ。 「もう私、楽器に毎日触ることができないんだ…….」 それは上の大会へ進むことのできなかったことへの悔しさではなく、楽器と離れることのへ寂しさだった。 とにかく楽器が好きだった金賞なんて口約束みたいな部活動、当然上の大会に進めるなんてこともなく、期待もしていなかった。 だって一番練習していたのは私だったから。学校のバンドの実力があらゆる

          卒業したら楽器に一生触らなくなる可能性について

          アルコールをカパカパする人間が「水を飲む」以外で心がけていること

          「今日飲みすぎちゃったな〜」と自覚のある人、いますぐコンビニに行ってポカリスウェット、森永ラムネを買って摂取してください。 「あいついっつも酒飲んでるよな……」と仲間内からも陰口を叩かれるほどにアルコールをカパカパするタイプの人類・宮本デンと申します。 どれくらい酒が飲めるかというと、ウィスキー一瓶(700ml)を一晩で2/3消費しても酩酊せず、二日酔いになりません。言うまでもなくこの量は急性アルコール中毒不可避なので絶対に真似しないでください。 とまあ人間離れした量を

          アルコールをカパカパする人間が「水を飲む」以外で心がけていること

          大酒食らいの便秘持ちが内臓やったと思ったら帯状疱疹だった話

          時は遡ること2023年2月27日(月) 日曜日に飲んだお酒の余韻が残ったまま憂鬱な月曜日の朝を迎え、白湯を飲んでラムネを食べて(低血糖予防)仕事に取り掛かろうと思ったときのこと。 なにやら体の左側が痛い。 お酒を大量に嗜む人間として、お酒を飲んだ翌日にどのへんが痛くなるか、どの臓器がやられるかはだいたい把握している。 私はお酒は飲めるが、炭酸のお酒があまり得意ではない。自宅で飲むのはもっぱらウィスキーの紅茶割り(ファミマで売ってる紙パックの大人の紅茶アップルティーがめ

          大酒食らいの便秘持ちが内臓やったと思ったら帯状疱疹だった話

          「またどこかのオケで」という挨拶が愛しい

          別れの挨拶には色々な種類がある。 次も会えることを期待した「またね」と、もう会えないことをほのめかせた「さようなら」と、寂しさと名残惜しさを感じさせる「バイバイ」。 ビジネスの場で使われる「失礼いたします」、日常的に会う友人への「お疲れ」なんてのもそのひとつだ。 そんなふうに世の中に無数にある別れの挨拶の中で最近、より愛しいなと感じるものがある。 「じゃあ、またどこかのオケで」 同じ世界に生きる名前も知らない人へ 何もこれは「オケ(オーケストラ)」などの楽団に限っ

          「またどこかのオケで」という挨拶が愛しい

          2022年を振り返る

          本日2022年12月31日です。 昨日、ようやく年内最後の納品を済ませたので2022年を振り返ってみます。なお、この後一人で日の出ているうちに飲みにいく予定です。 ライターとしての活動を始めた2022年の4月ぐらいからライターとしての活動を始めました。 そこから自分のnoteで書いたのは62記事、メディアに載ったのは9記事です。メディアに載るようになったのは7月以降なので、大体ひと月に2記事ほど掲載されていることになります。いずれもアニメ、ゲーム、音楽関連のコラムです。

          2022年を振り返る

          「刀ピー Xmasのテーマソング2021」を譜面に起こしたときの話(#PokopeaHappyAdventCalendar 2022/12/9)

          ぽこピーファンの皆様こんにちは。ikuraさん(@maskedikura)主催の2022年#PokopeaHappyAdventCalendar 2の12/9を担当させていただく宮本デンと申します。 素人がピーナッツくんの曲を譜面に起こしたときの話楽器にはもう十数年ほど触れているのに音楽を体系的に学んだ経験が0に近く、大学生の時に買わされた楽典を流し読み(最悪)し、感覚と雰囲気で音楽やってきた人間です。 そんな人間がピーナッツくんの曲を譜面に起こした時に、何が起こったのか

          「刀ピー Xmasのテーマソング2021」を譜面に起こしたときの話(#PokopeaHappyAdventCalendar 2022/12/9)

          note以外で書かれた #空オケ 奏者感想まとめ

          note以外のTwitterや個人サイトで書かれた(長めの)空オケ奏者の感想をまとめました。 ※随時更新予定 指揮者・田中亮先生(おにく先生)

          note以外で書かれた #空オケ 奏者感想まとめ