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【耄碌録】20210320 『正義を振りかざす……』、地震
低気圧のせいなのかやたら眠い。
寝床で横になりスマホで『正義を振りかざす正義を振りかざす「極端な人」の正体』を昨日に続いて読み継ぐ。目が開けられなくなったら寝て、起きて読んで寝るを繰り返して気づくと夕方になっていた。どこかが悪いという感じではなくやたら眠いだけだ。読了。
『正義を振りかざす……』の内容は想像通りだった。今まで自分が感じていたことがデータで裏付けられてありがたい。新しい知見はそれほどなかったが、最終章の未来への希望が印象的だった。
どの時代においても、黎明期に発生した問題というのは、人々自身の手によって様々なルールを作ったり、新たな技術を導入したりすることで解決してきた。
(中略)
産業社会が「経済の自由」で発展したように、情報社会が「表現の自由」を保障したまま発展させていくものと、信じてやまないのである。
解決した未来を見てみたいが、生きていないかもしれないし、今よりも耄碌が進んで自分と他人の区別すらつかなくなって、ヨイヨイヨイと踊っているかもしれない。
※
地震。パンイチだった。慌てて下を着る。
東北は大丈夫か。
※
『クララとお日さま』の続きを読みたかったが、落ち着いて読みたいので明日に持ち越し。
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