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#なんでもない日の、特別な時間。Vol.2 「おうち時間をより楽しく」

平林さんご自宅のダイニング

インテリアに想いを散りばめて

「いつかみんなで気球に乗りたいね」
ほしくんとお出かけした時に購入した気球にはそんな想いが込められているそうだ。おじいさまのご自宅を譲り受け、リノベーションしてから3年、カウンター下は黒板に、リビングの一部をモルタル風クロスに。
そのひとつひとつに平林さんのこだわりが詰まっている。
ダイニングテーブル横の壁にある空の絵は、「夫が転職して初めてボーナスが出た時にみんなで選びました。この絵を見て頑張ろうと思えたらいいね、なんて。」また、トルコランプのお店で見つけた壁掛けインテリアは結婚記念日の数字である822を。インテリアに想いを散りばめて、大切に思い出の家を住み繋いでゆく。
そんな平林さんの朝は、デロンギの電気ケトルでお湯を沸かすことから始まるそうだ。
「朝はスフォルナトゥット・イーヴォでパンをトーストして、冬にはヒーターも出すのでデロンギから始まり、デロンギで終わる1日です」と笑顔で教えてくれた。
デロンギの製品たちが平林さん家族みんなの笑顔を支えてくれているのだと思うと我々も嬉しくなった。

カウンター下の黒板に絵を描くはるちゃん

真ん中バースデーにはグラタンを

日常的にスフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブンを使っているという平林さん。
家族みんなが大好きな、目玉焼きをのせた"ラピュタパン"、"アクアパッツァ"など耐熱皿を使えば簡単に料理の幅が広がるのが魅力だという。
「パンを焼く以外にも、近所のケーキ屋さんで買ってきたスコーンをあたためたりとか、ケーキを焼くのにも今までは電子レンジのオーブン機能を使っていたけれど、スフォルナトゥット・イーヴォだと予熱がいらないので手軽にできることを知りました。バスクチーズケーキだと230度で20分焼いて…」平林さんが楽しそうに話すその先には子どもたちの笑顔が見えてくる。
誕生日が5日違いだというお兄ちゃんのほしくんと妹のはるちゃん。「ケーキが続いちゃうなって時は2人の誕生日の真ん中の日を〝真ん中バースデー”と名付け、ケーキの代わりにスフォルナトゥット・イーヴォで焼いたグラタンでお祝いするのが定番になっているんです。」
誕生日が近い子どもたちのことを考えた良いアイデアだ。グラタンも大好きな子どもたちにとって、素敵な思い出と共に残るおいしい記憶。
2人の間のグラタンに灯るろうそくの火は、2人の心の中でずっと輝き続けるのだろう。

子どもたちの間に置かれた誕生日のグラタン
スフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブンで作った料理たち

イベントは子どもたちと一緒に

平林さんのInstagramに投稿されている子どもたちの愛おしい姿。
「鬼のお面を一緒に作ったり、何か行事の時は飾り付けから一緒に楽しむようにしています。」また、イベント時の食卓にはいつもとは少し違った料理が並ぶそうだ。ハロウィンの時はカボチャのケーキを、節分にはこぼれ寿司を。おうち時間をより楽しくしたいという平林さんの想いが伝わってくる。当たり前のように続く毎日の中で、いつの間にか大きく成長していく子どもたち。その心に毎年楽しい、そしておいしい記憶が刻まれていく。

季節のイベントを楽しむのほしくんとはるちゃん

#なんでもない日の特別な時間  

家をリフォームし移り住んだ当初、初めての土地で周りに全く知り合いもおらず不安な日々を過ごしたという。
「下の子もまだ0歳だったので、なんとか家でいる時間を楽しく過ごせたらいいなという気持ちで家づくりをしてきました。」
その後コロナ禍になりますますおうち時間が増えることになったが、次第に「この家に引っ越してきてよかった」と思えたのだという。近所で美味しいパン屋さんを見つけたり、子どもたちとイベントを楽しんだり、ふとした時間がとても大切に思える。平林さんのなんでもない日の特別な時間は、この家で過ごす時間そのものなのだ。
今日も大きな空の絵の下で、焼きたてのトーストを食べながら平林さん家族の1日が始まる。

大好きなラピュタパンを目の前に

@haruhoshi_homeさん、インタビューありがとうございました!


「おいしい」をまんなかに。
なにげない毎日をちょっといい毎日に変える、
デロンギ・キッチン。

だれかのことを思うと、
おいしいものを作りたくなる。
おいしいものができると、
だれかに会いたくなる。
みんなで囲む食卓はカラフルでいつもの景色をちょっと特別にしてくれる。
さあ、料理しよう。飾らない、いつもの味で。


キッチンという場所が家の中でも「見せる場所」になっている今日。デロンギではキッチン家電こそ、毎日使うもの、毎日そこにあるものだからこそこだわってほしい、そんな思いを込めてお届けしています。
毎日使いが楽しくなる、イタリアンデザインの機能的な電気ケトルや、コンパクトサイズなのにパワフルで、毎日の食卓を楽しく彩るお手伝いができるコンベクションオーブン。そして、まるでレストランのような本格的なお肉料理が楽しめるマルチグリル。
デロンギ・キッチンでは、なにげない毎日を特別な日に変える、そんな「なんでもない日の、特別な時間」をこれからもお届けしてまいります。


今回、お話いただいた製品はこちら


デロンギ スフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブン [EO90155J-W]
トーストからグラタンまで、デロンギの絶品オーブンがコンパクトになってさらに進化。熱風が庫内の隅々まで行き渡り、食材をムラなくおいしく焼きあげます。失敗知らずの新しいコンベクションオーブンです。

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