英語を勉強しています。結論から言うと、中学英語(文法、単語)マスターしたらあとはリスニングでOK🔠。
Future is hope, maybe.デルロットです。
初めに言っておくと、この記事は受験勉強のための記事ではありません。高校中退なのでわからないし知りません(‘・ω・)
海外旅行や海外留学に役立つかもしれない勉強法です。タイトルで完結してるんですが、もうちょっと具体的に言うと、
最低限、中学生レベルの英語の文法、英単語をマスターする 👇👇👇
YouTubeで「リスニング」と検索してとにかく聞きまくる👇👇👇
ついでにスラングとか、必要な英単語を調べる。
これだけで僕の勉強法は終わりです。記事も終わってしまいますが、以下補足説明、蛇足です。
僕が思うに、英語ができない、むずかしいと言う人は 読み 書き 聞く 話す を全部一気にやろうとするからだと思います。
海外旅行に限定すると、リスニング(英語を聞き、理解する)を勉強するだけで、かなり敷居が低くなると思います。外国で知らない言葉で話されるだけで緊張しますよね。
中学三年生までの文法で充分とは、池上彰の本に書いてありました。日常生活レベルの英語なら、それくらいで充分という意味ととらえました。
ホリエモンは、日本人は圧倒的に英単語の語彙力(ボキャブラリー)が足りないと言っていました。
そういうわけで、まずは中学英語をほぼわかるようになるのが最初じゃないでしょうか。それならそんなに難しいことじゃないかと。たいていの人が中学卒業のはずだから。本があったり、ネットで勉強できると思います。
そしたら、YouTubeなど動画で「リスニング」と検索、ていねいな英語動画がいっぱいあります。
ここで大事なのがヒアリングじゃなくてリスニング、ということです。ヒアリングの意味は聞き流す。リスニングは耳を傾けて聞く、って感じです。最近僕はやっと知っている単語なら聞けるようになりました⭐
あとはスラングを覚える、知っている英単語を増やす。スラングと言っても、汚い言葉ではなく、若者言葉って感じでしょうか。ちょっと昔、「lol」というスラング、若者言葉がありました。日本で言うと「www」って感じ。辞書にはないけど、知っておくと便利。
汚い言葉も知っておいて、使わないように気を付けるのもいいかも。昔、プリーズ、とフリーズを勘違いされて殺されたという事件もありました。
ここからはさらに蛇足2です。現在の学校教育はわからないけど、僕の時代の中学校は最初に読み書き、ついでに話す、聴くの授業だったと思います。これ、逆だと思うんですね。
日本人の赤ちゃんは、最初に聞くことから始めていると思います。というか赤ちゃんが書いたり読んだりできるわけないですねw
聞く、話す、読む、書く、の順番だと思います。日本の英語授業は書くから始めるから英語発音がおかしくなるのでは、と思います。
海外旅行レベルだと、リスニング、英語が聞こえればだいたいOKだと思います。話すのはイエス、ノー、OK、サンキューとか最低限でいいというのが僕の考えです。っていうか話すのは日本人が日本語で話すのすら難しいんだから英語でなんて大変です。
読み書きも、中学レベルで充分だと思います。海外旅行で英語で書くなんて、ホテルでの手続きくらいしか思いつきません。読みは電車などの交通機関や、各地の注意書きくらいじゃないかな?
今ではソースネクストという会社のポケトークなどの翻訳機があるので、それを使えば外国語の勉強も必要ないかもしれません。それでも、英語だけはある程度できて損はないかと。
ちなみに英語圏、英語をおもに話す人たちにとっては日本語はダントツに難しいらしいです。英語の文字はアルファベット27文字、対して日本語はひらがな約50、カタカナ50、さらに漢字はいったいいくつあるやら。僕自身、20歳前後までテレビを見ててもわからない言葉がいっぱいあったと記憶しています。日本語が世界一難しいかはわからないけど、英語と相性が悪いのは確かかと。
とにかく中学英語をマスターすることから始めましょう。大丈夫、みんな卒業してるから。終わります。 じゃあねノシ