ユニラボ.incに入社して1年経過したので振り返る
入社してから半年までの振り返り
9月に入社したのでちょうど1年経ちましたので、ここ半年 - 1年くらいでやったことを振り返ろうかなと思います。入社してから半年までの振り返りはこちらの記事にまとめています。
2021/04 - 05
アイミツSaaSという新規プロダクトのリプレイスをやることになり、そのインフラ環境の構築を担当しました。ユニラボにjoinして最初に携わった業務がアイミツのインフラリニューアルだったので、そこでAWSのインフラ面の知識を吸収できていたこともあり、インフラ基盤を 0 -> 1 に構築するのは初めてだったのですが、短期間でスケジュール遅延なく構築できたのは良かったなと感じています。
ユニラボではインフラ専任のエンジニアはおらず、アプリケーションエンジニアがインフラレイヤーまで面倒を見ているので、インフラも触ってみたいけど今まであまり経験してこなかったという方は、良い成長機会になるかもしれません。
2021/06 - 08
大きなトピックが3つあり、Core Web Vitals については対応が一区切りしている状態です。深掘りして振り返っていきます。
1 エンジニア採用
採用ダブルファネルを描いて、数値分析したり、できていること、できていないこと、やっていきたいことなど可視化して、HR(人事)/ 広報チームと一緒に進めています。アジャイルの精神で小さく早く施策をやっていってます。
前職でも採用系のことをやっていたのでこの辺の知見があって良かったですし、今までチャレンジしてこなかったpodcastとかにも手を出してみたいと考えています!
あと、エンジニア採用資料をアップデートしました!
自分が応募すると仮定して、どういう情報があれば興味 / 関心を得られるのだろうとか考えながら作成しています。モダンな環境で、Laravel / Vue.js でアジャイル開発 ゴリゴリやりたい方はフィットすると思います。この資料の解説は別途 note に書こうと思いますが、この資料の中に記載している「どういうマインドを持った人が合うのかなと言語化したもの」だけ先にここで書いておきます。
ユニラボの行動指針 "まっすぐ" がベースになっているのですが、これに共感できる方はお互い気持ちよく相乗効果でアウトプットを出していけるのかなと思っています。
2 Core Web Vitals
7月頃にエンジニアチームを横断してこの対応を行なっていました。普段はプロダクト毎にチームが分かれているのですが、課題を解決するためにエンジニアが集まり、高い熱量でコトに向かっていくのはなかなかシビレました。
振り返りもチーム全員で行い、次同じような温度感の課題が発生しても、このメンバーなら乗り越えていけるだろうと思っています。みんなスピード突破力が凄い。
3. サービスリニューアルPJT推進
主にこれに稼働の8割くらいかけています。7名くらいのチームなのですが、技術的にどう実装するかとか、この仕様はユーザーの何を解決するものなのか、この機能はなんのためにあるのかなど建設的に議論ができ、前に進めているのを感じ取れますし、自分も学ぶことが多々あります。
1人で時間かけて悩むより、悩みを共有してアイデアを増やし、実装スピードを高めていくなどチームで開発することの恩恵がかなり出ていると思います。この辺の話に興味がある方は、カジュアル面談に応募ください。めちゃくちゃ話せます。
最近思うこと
熱量が高く、技術力もあり、建設的に議論できるエンジニアが多いと、相乗効果で自身のスキルアップにつながる機会がめちゃくちゃ多いんですよね。
(知らないことを知れる、より良い実装 / 設計方法など)
下の記事は、会社に何を求めているかを解説したものなのですが、
自分の場合、順番をつけるなら "成長報酬" > "関係報酬" > "環境報酬" の順で、自分が成長しアウトプットすることで会社に還元することを大事にしているのかなと分析しています。(結果それで評価されるかもしれないですが、評価されることを目的にはしていない感じです)
ので、結論としては半年前と同じで現状に満足していると思っています!
コンフォートゾーンに浸かり続けないように、新しいことにチャレンジする"やっていきの精神"で走っていきます。
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