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自慢の「ママ」、自慢の「妻」に繫がっていく話。

今日はママさんにとっても届けたいメッセージがあって記事にしてます。

ママって日頃、ものすごく頑張ってる割に評価も対価もない、感謝もさほどされないですよね?!嬉しい言葉をもらうことも少ない・・・

評価されることがすべてではないけど、でも、なんとなく『ママ』という職業に十分誇りがもてなかったりしないでしょうか?

私自身、専業主婦になった時は、育児も家事も、仕事もやってるワーママさんにちょっとしたジェラシーを感じたこともありました。

仕事もやって育児も、家事もやってすごいなぁ・・・・と。

でも、今はちょっと違っていてお母さん』という職業に誇りを持っています。

お母さんがいるからこそ、子供や夫が安心して、学校に行けたり、会社に行けたりします。色んな事にチャレンジ出来てるのも『母』という安心・安全な場があるから、だと思っています。

なにげない毎日に「お母さん」という存在が、家族の力になっていると思っています。

それって、本当になかなか気づいてもらえないし、自分も気づけなかったのだけれど、『真』のことだなと思います。

また、パパの存在も同じで、パパの頑張りがあるからこそ、ママの安心もあったりします。

手伝って!!といっても、自分都合で「後で~~~」とか言ったり、やらなかったりもして、カチン!!ってきたりもするんですけどね、でも、相手がいてくれる幸せ、それが『安心』になってる、それも『真』のことで。

それに気づけたのも、夫が44歳の時に脳梗塞で入院した時です。

今まで「パパがいないほうが家事が楽だなぁ~~」(うちは基本、ワンオペだったり、パパも家事を増やすタイプなので・・・(;´∀`)汗)と、思っていました。

でも、ホントにいなくなるかもしれない・・・と思うと、その不安たるや半端なく、あぁ、元気になってくれて良かったな、と思ったものです。

だから、よく誰かと比較して「自分には価値がない」なんて思うことや、落ち込んだりもあると思うんですけど、ホント、そんなことなくて「あなたの存在が誰かの力になっている」

その事実があることは、絶対に忘れないで欲しいし、ママってすごいんだ!!と感じて欲しいと思っています。

こんなことを書き残したい!と思ったのも、実は綺麗道さんの記事を読ませて頂いたから。

もし、まだ読んでなかったらぜひお薦めしたいです!!!

綺麗道さんが綴ってくれた「素敵」な言葉

綺麗道さんが記事の中で、
こんなことを書いてくれています・・・

女性はもともと強い。

男性はもともと
出産の痛みに耐えられるようにはできていない。

体も心も。

命を生み出すという出産

一度大変な思いをしながら出産しても
またなお新たな命を生むことができる

女性という存在は
肉体的にも精神的にも強い。

そういう器が
もともと備わっているということ。

だからこそ その強さは
自分の大切なものを守るため

大切な人たちを
この世界に羽ばたかせるために
使うべきものなのかもしれない。



「家庭」という中心的な場所に
温かくて絶対的な安心感があれば

「家庭」という存在が背中をおしてくれて

きっと外の世界でも頑張れる。


女性が家にいて
男性が狩りに出る。

男性が強いから狩りにいっていた
と思っていたが

実際には女性がいたから
狩りにいく力が沸いてきたのかもしれない。

女性の存在が男性に強さを与えた。

女性である私が
強さを求めてきたのは
男性的な強さというより

この力だった。

揺るがない自分であること。

しっかりと芯が通った
凛とした一人の「女性」であり
「妻」であり「母親」


家族の中にひとり
こういう存在がいたら

家庭の軸が定まる。

もともと弱い男性である
夫や息子が

決してやさしいだけではない
日々目まぐるしく変わり続ける世界へ
安心して飛び出せるために


私は今日も料理をつくる。


<中略>

眠っている才能や魅力を
眠らせたままにしないで

女性が自分軸をもって
輝くこと。


そうすれば世界が明るくなる。

だから
それを願っている。

そして
そのお手伝いをしたい。

自分軸を作るための食。

これからも伝え続けます。

いかがでしたでしょうか?

勝手ながらが、心射抜かれてしまったメッセージ、
太字にさせてもらいました。

子育てって、本当に未知なる領域だな、と思うんです。
出産して「育児って思ってるのと違う~~~!」と思いながらも、育児はまったなし。もう右往左往しながら悩みながら進んでいかないといけない。

色々やりたいと思っても、なかなか自由がきかなかったり、諦めることも多くなったり・・・。

だから、忍耐も育つし、嫌でもどんどん強くなってしまいますよね。


綺麗道さんの言葉にもあったように、

強くなった力は、決して強くない夫や子供たちが、やさしいだけではない、日々目まぐるしく変わり続ける世界で、安心して過ごしたり、飛び出せるために・・・

なのかもしれないですね。

弱くて大切な人たちの背中を押せるのが、偉大なる『母』の力なのかな、と思いました。

世の中には、すごい!!と思う人たちもたくさんいて、比較すると比較しようもないほど、すごい人たちもいる。

でも、身近な大切な人たちを幸せにできる力は、本当に世界を変えていく力になると思う。

だから、ママには自信もって輝いていて欲しい。
それが、自慢のママになるし、自慢の妻に繫がっていくと思う。

お母さん、いつもありがとう♡

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