映画『えんとつ町のプペル』にかけるキンコン西野さんの真面目な想いを知って涙した話
夢や希望を持つことすらままならないこの世界をもう今回で終わりにしたい。
そう語ってくれたのは、映画『えんとつ町のプペル』が12月25日公開される原作・脚本・総指揮を務めたキンコンの西野さんです。
実は映画の予告動画で、すでに泣きそうな私だったのですが、それもあってか、西野さんの映画『えんとつ町のプペル』にかける想いを聞いて、本当、予定外に、思わず泣いてしまいました・・・
泣いてしまった動画はこれ↓
突然ですが、キンコン西野さんの印象って、どうですか?
私は芸人時代はあんまりいい印象がなくて・・・(ごめんなさい!!)でも、あれってテレビでは、よく「あるある」なキャラ設定だったのかなぁ、、、って今は思います。
最近はもう芸人さんってより、絵本作家、オンラインサロン運営というイメージが強い西野さんですし、作家活動されてからの西野さんの方が本当好き。
書籍も何冊か読んだりして、感銘受けてました。しばらく、西野さんから遠ざかっていたんですけど、noteでご縁のあった方からまた、西野さんに繋がってこんな感じで泣かされてます(笑)
動画(音声)では、『えんとつ町のプペル』本当にコケられないって言ってて、
本当にたくさんの人が関わってくれたから、絶対に成功させたい、その気持ちがものすごく伝わってきました。
あー、この人って本当に世界を、社会を良くしたい思ってくれてるんだって思ったし、
目には映らないけど、この息苦しさのある社会を変えようとしてくれてるんだ、と
マジで、泣けちゃったのです。
動画(音声なんですけど)10分くらいなので良かったら!なのですが、
あんまりにも感動しちゃったので、誰にも頼まれてないんですけど笑、感動した部分、一部ですが、音声を文字起こししたので、良かったら、読んでもらえたら嬉しいです😊
もともとネットによるこの監視社会が加速していく中、輪をかけて新型コロナウィルスってものがやってきて僕らは死んだように生きることを求められてしまっている。
こんな世界はあまりにも息苦しいすぎるから今回の挑戦をきっかけに応援し合う文化が始まって欲しいなっていうことを鴨頭さんもおっしゃっていましたし、これは僕もまったく同感でね。
う・・・ん、僕もカッコつけてる場合じゃないんで、頭を下げれるチャンスがあれば、かたっぱしから頭を下げにいって、今回は僕を応援してくださいって言って回ろうと思いました。
今回だけは僕に勝たせてください。とりあえず、僕が先陣きるんで、このモヤモヤした煙をとっぱらったあと、必ずお返ししますので、ということを言って回ろうと。お話しさせて頂きながらそんなことをずっと思っていました
なので、おい、西野ちょっとうちのYouTubeチャンネルにきて!みたいなそういう方がいらっしゃったら本当にお声がけください。
さすがにね、すべてに顔を出すことは物理的に不可能なんですけども、可能な限りスケジュール調整して参加させていただきます。
う、、、ん、夢や希望を持つことすらままならないこの世界をもう今回で終わりにしたい。この状況でもやればできるんだってことをお見せしたいです。
↑これ、映画のHPからお借りしてきましたが、えんとつ町のルールがひどい!
1.空を見上げちゃいけない
2.夢を信じちゃいけない
3.真実を知ってはいけない
嫌だ、嫌すぎる、、、
でも、こういう世界、、、、現実にもあったりするよね。
大きな夢を持つとそんなの無理と言われる
せっかく勇気出して夢を語ったのに
身の丈をわきまえろと、叩かれる
本当は「お、いいね〜!夢、応援するよ!!」って言って欲しいはずなのに、現実は「心配」?という表向きな理由を装って、応援してもらえなかったり、、、
無理だよ、じゃなくて、じゃ、どうしたら叶うかな?一緒に考えよう
そんなふうにお互いが応援し合える社会にしたい!
だから、
「もう、夢や希望を持つこともままならない世界を終わりにしたい」
そう語ってくれた西野さんの言葉に涙が出てしまったんだろうなと思います。
自分でもきちんと言語化してなかったけど、どこかでそういう不安や憤りみたいなものを抱えていたんだなぁと思いました。
そして、講演家の鴨頭さんと西野さんの対談動画でもこんなふうに話していて
西野さん:
正解しか許されない世界がこんなにも息苦しくて。これは多分僕らが望んでた未来ではなくて。ただみんなこれを息苦しいってことはわかっている。魔女狩りしまっくてる この世界が息苦しいのわかってるんだが、この世界の緩め方を誰も知らない。
ここを終わらせないとっていうのが今回の宿題です。
最初「ディズニーを越える」とか言ってた時も日本中から「何言ってんの」みたいな。「無理だよ、無理だ」とか言われたんですけど。
それをバーンってやっちゃって。あれ、あんなでたらめなことが意外といけるの?みたいな。
そこの勝負だなと思って。これは結構大きい大きい宿題だなと思って。そこなんですよね。
そうそう、本当に魔女狩りだな、、、って。
SNSでの誹謗中傷のニュースなんかみると、ホント悲しくなります。
言われた方は本当傷きますよね。1人に総攻撃みたいなことになってるし。中には面白おかしくかき乱す人もいるというし。
気にするな、とか言っても気にならないわけない。
本当にもうヤダ〜〜!!!
もう誰も死なないで欲しい。って。
ニュース聞いてそう思ってしまってる。
でも、そういう社会から、どうしたら抜け出せるのか誰もわからない。そんなことも対談では語られていて、だからね、本当に西野さん想いに、かけたいな〜って、心からそう思ったんですよね。
世界を変えていく突破口になって欲しいと。
同じ志を持つ者同士が協力し合えば、きっとできる!そんなことも対談で力強く講演家の鴨頭さんもおっしゃっていました。
私もそう思う。そう信じます!!
(もう、だいぶ、あつくるしいよね、、、ごめん!)
でも、子供たちの未来がかかってるんで、お母さんだから熱くなっちゃうんですよ。
それに、もう悲しい大人も増やしたくない。大人になるのが楽しみ!って子供を増やしたい。
(熱い、熱苦し〜。もうちょっとで終わるから笑)
1人では困難なことも、仲間が一緒ならどんな困難も乗り越えられる!!
プペルの映画成功を通して、未来は明るいよ〜。って子供たちにも語り伝えたい!!!
なんて、本当に心から思ってる母です。
noteの皆さんの優しさに甘えて、本当に熱苦しく書いてしまいました。モヤモヤ、出し切ったです。ありがとうございました😊💕
あと、こちら、西野さんと鴨頭さんの対談動画です↓
1時間越えで長いんですが、奥さんと仲良くするポイントや、ビジネスな話、鴨頭さんが西野さんLOVEでプペルを全力で応援したい話等々、盛り沢山です。
プペルへの熱い思いは後半45分くらいなぁ、と思います。
とりあえず、私もできることで、全力で映画「えんとつ町のプペル」応援したいと思います。
良かったら一緒に応援しましょー♪
コメント、スキ、してくれたら嬉しいです😊💕
p.s.
クラファンもあるよー。
10/25 西野亮廣 × 鴨頭嘉人コラボ講演
クラウドファンディング
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2037
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