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地元から『らしさ』を応援するヨガグラファー【1500文字のヨガライフ#06】

今回ご紹介するのは中村優里さん
この記事ではゆりさんとお呼びします。

ゆりさんは現在32歳。

地元新潟の田舎で過ごしながら、オンライン上や全国へ飛び回り、ヨガ講師とカメラマンとして活動しています。

そんなゆりさん。
どんなふうにヨガを始めて、これからどうしようとしているのか。探っていきたいと思います!

ヨガグラファーのゆりさん

ヨガを始めたキッカケ

ゆりさんがヨガを始めたのは10年以上前。
当時は会社勤めをされていたそうです。

その頃は、周りの人に気を使いすぎて疲れたり、イライラすることがあっても声に出すことができなかったりして、一人で抱えて無理やり消化しようとする癖がありました。
(今のインターネットの発信での印象とのギャップにびっくりです。)

でも仕事帰り、イライラした心と疲れた体でヨガへ行った日に、帰りにはとても優しい気持ちになっていることに気づきました。

ヨガを通じて、ゆりさんは「私は私のままでいい」と心から思える体験をしたそうです。

周りの言動を常に気にしていたゆりさんは、「私は私」と思えることがとても新鮮で、嬉しかったのです。

ヨガを通じて「私は私のままでいい」と思えた

体も整って心も整う

その後もゆりさんはヨガを続けました。
その原動力となっているのは、「私は私」という気持ちと「本来の私に戻れる」という思い。

本来の自分に戻れるというのは、単にマインド面だけではなく、フィジカル面、つまり、体を動かすことでも自分を調整しているとも感じているそうです。

体を動かして、背骨が整ったり、汗をかいたり、呼吸をする。そうすることで、気がついたらマインドが整っている。そんな体験をゆりさんは続けています。

ゆりさんは、今でも周りのことを気にしてモヤモヤすることがあるそうです。
でも、そんな時はヨガをすれば正しい判断に戻れることを知っているので、大丈夫だそうです

そして、小さな不調であれば、自分で和らげられるようになったそうです。
フィジカル面だけでなく、マインド面もフラットで優しくなった気がするとのこと。なるほど!

ゆりさんの10年以上の生活の中にヨガが寄り添っていることがよくわかりますよね。

ヨガで整うことを知っているからこその笑顔

受け身から与える立場に

ゆりさんは、今ではヨガの写真やセルフブランディングに関する講座も複数開催しています。
見ていると講座の埋まり方も早くて、その人気ぶりがわかります。

ゆりさんが、ヨガを習うだけではなく、ヨガや写真、それに関することを人に教えようと思ったのはなぜなのでしょうか?

その答えは過去にありました。
過去の自分のように、周りの人を気にしすぎて自分がすり減ってしまっている人たちに、「元の自分に戻る」体験をして、自分らしくいられる人が増えてほしいと思ったから。そうゆりさんは語ります。

ゆりさんのあたたかい雰囲気は、自分らしくいられる人が増えてほしいという優しさなのですね。

実はヨガインストラクターになる本当の最初のきっかけは、知人からの

「ゆりちゃん、ヨガの先生なればいいじゃん」

by知人の方

という軽い一言だそうです。
その方に拍手を贈りたいです!感謝!

自分らしくいられる人が増えるといいと語るゆりさん

ヨガのスキ!

ヨガのスキなところは、他の人と比べなくていいところ、しなやかな体の動かし方をするところだそうです。
さらに、ヨガをしていると忙しかった思考が静かになっていくのも好きだとか。

スキなヨガの種類は、

  • フローヨガ

  • ヨガニードラ

だそうです。

癒やし系ボイスから勝手にリラックス系だと思っていた私はフローヨガに少し意外さを感じました。

でも癒やし系ボイスのフローヨガを脳内再生すると、春先のような軽やかさを感じながら清々しい気持ちになれるような気がします!(個人の感覚です。)

恒例のスキなウェアやグッズもお聞きしましたよ〜

レギンスはandar(めちゃいい!)、マットは自宅ではマンドゥカ プロシリーズ (6mm) 、持ち運び用はマンドゥカ eKO スーパーライト トラベル ヨガマット (1.5mm)。
他は特にこだわりなしで、肌触りとデザイン、寝た時にリラックスできるかで選んでます!

byゆりさん

ゆりさん、充分こだわりありますよ!

dekohiraはandarを使ったことがないので今度試してみたいと思います。⁠

ヨガがスキだからこそ気になるの

あたたかさと優しさを感じるゆりさん。
だからといって鈍いわけではありません。

そう、街中ではゆりさんの鋭さが光るのです。
どうやらゆりさんは、他人の姿勢が気になるようです。特にストレートネック。

スマホをいじっている時間が長いと、ストレートネック、心配ですよね。

そんなあなたを見つめているのはゆりさんかもしれない…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

これからに向けて

ヨガ講師とカメラマンをこなし、講座も運営されているゆりさん。
そんなゆりさんにもまだまだチャレンジしたいことがあります。

それはアシュタンガヨガ

呼吸についてももっと詳しくなりたいとのことです。

さらに、ゆりさんは自分の体質・睡眠改善を実験して、それをコンテンツ化してたくさんの方に届けたいと思っています。

その向上心、メモして見習わねばと思います。

着実に明日に向かっていく

まとめ

ゆりさんはこんなヨガする人でした!

  • ヨガを通じて、ゆりさんは「私は私のままでいい」と心から思える体験をした

  • ヨガをすれば正しい判断に戻れることを知っているので、他人のことでモヤモヤしても大丈夫

  • 周りの人を気にしすぎて自分がすり減ってしまっている人たちに、「元の自分に戻る」体験をして、自分らしくいられる人が増えてほしいと思っている

  • フローヨガ、ヨガニードラがスキ

  • 充分こだわりがあるウェアやグッズ

  • 街中では他人の姿勢が気になる

  • アシュタンガヨガが気になる

  • 自分の体質・睡眠改善を実験して、それをコンテンツ化してたくさんの方に届けたい

まとまりきらない、ゆりさんの魅力。
その端々から、あたたかさや優しさが伝わってきます。そう春に花咲くタンポポのように。

その活躍に今後も目が離せません。

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@yuri__yoga

https://www.instagram.com/yuri__yoga/

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@yuri__yogaphoto

https://www.instagram.com/yuri__yogaphoto/

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この記事で使用した紹介内容及び画像は、ゆりさんの了承を得て掲載させていただきました。
素敵な情報のご提供、ありがとうございました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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