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【ふとシリーズ】少子化対策よりも今生きてる人への保証制度が必要でしょ!

3人の我が子が揃って発達凸凹、不登校、引きこもり、うつや自傷行為、拒食に過食、癇癪、感覚過敏などの精神疾患(症状)で荒れる日々を送ってきた
2010〜2016年までの6年間の我が家の様子を綴った物語が、2023年1月に書籍となり、出版させて頂きました。
外の世界で生きることに適応していけなくなったあの日から
心の世界を向いて生きてきた親子の物語です。ぜひ読んでくださいね😊✨


日常の中でふとある事についてそう思ったり、ふとそんな事を感じたりすることが割とあるわたし。

難しい事や複雑な事を理解する事や、情報を記憶に留めておく事も苦手で、社会や政治のこともよく分からないし知らない無知な人間なので、全く持って何の根拠もないですが…。

そんなわたしの頭の中で感じる“ふと”を綴っていく、「ふとシリーズ」を、
ふと始めてみようと思います。

今回のふと…、は通勤途中でテクテクと歩いている時に感じたふとな事…。

そう、少子化問題を解決しようとするならば、まずは今この世に生きてる人たち全員への政策が必要で、根本から底上げをして満たしていくことが大事。

精神患者や引きこもり人口も多く、自死率も高い今の日本の現状で、産めよ増やせと、目先の子育ての時期だけにお金を当ててもね…と思う。

この世に生まれてきた人たち全員に、生涯を通して生きる事に対して心理的安心を感じられる土台を作ってあげなくてはいけないとそう思う。

そう…だからわたしは、それには何が必要かと言うと…

「ベーシックインカムの導入💴✨✨」

(最低所得のお金を国民全員に支給する制度)

生きるのにお金がいるこの世界に人間として生まれてきたのなら、命が最低限守られるお金を保証されることが心理的にとても大事😊

あとは自分にとって必要なお金はそれぞれで稼ぐ。
ベースがみんな同じなら、不平不満もない😊

心理的な安心が根底にあるからこそ、一人ひとりの人生のパフォーマンスも上がる😊

心の健康にも繋がる😊

ふと…ふと…ふと…

通勤途中でふと、そんな事が頭に湧いてきた。

ちゃんちゃん😊👋

サンキューソーマッチ😊