【発達凸凹、精神疾患、ひきこもり】長男じろ(22歳)のブレイクスルー。
3人の我が子が揃って発達凸凹、不登校、引きこもり、うつや自傷行為、拒食に過食、癇癪、感覚過敏などの精神疾患(症状)で荒れる日々を送ってきた
2010〜2016年までの6年間の我が家の様子を綴った物語が、2023年１月に書籍となり、出版させて頂きました。
外の世界で生きることに適応していけなくなったあの日から
心の世界を向いて生きてきた親子の物語です。ぜひ読んでくださいね😊
長男じろは小学4年生の時に教室に行かなくなってから、精神的なアップダウンが波のように起こるようになり、学校で起きた事のフラッシュバック、音の感覚過敏、過度の羞恥心、過緊張、不安などの症状で、10代の貴重な時代を苦しい時間の中で過ごすことになってしまいました。
(うちの子3人ともそうだけど…😶)
外出も家族と一緒に出ることが多かったのですが、ここ一年ぐらいで少しずつ様子が変わっていき、やりたい事、やりたかった事が少しずつ果たせるようになってきました。じろ本人も、
「最近やっと生まれた感じがするわ」
(記憶がクリアになって生きてる実感があるという意味です)
と話してました。
年数がかかりながらも、自分なりの方法で抜け出せた経験ほど強いものはありません。
じろのひとつの夢が叶うのも、もうすぐだねー😊✨✨
サンキューソーマッチ😊