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マイクラでつくる理想の街2023 本番編


 前回、応募~テストサーバーまでで終わっていたので、肝心のイベント本番を記録しておきたいと思います。(スクショがところどころ撮れておらず残念です😢)

 前回の記事をかなり簡潔にまとめると、「悩みに悩んで、イベントに応募し、干し柿さん、青クレさんと作業することになった。」という内容です。(かなり頑張って書いてるので、読んでいただければ喜びますw)


10月6日(金):1日目

 この日は18時からサーバーが解放される。私と青クレさんは最初から参戦、干し柿さんは20時から合流という予定だった。

作戦会議の事前計画

 初期スポは高い位置で、少し上に行くと花だらけだった。noteのディスコードサーバーにテキストチャットで入る。雨で暗く、なにもそろっていない状態スタートだったので、あちこちで叫び声が聞こえるw

初期スポ地点
花がたくさんあった

 鉄をいただいたので、ハサミを作り必要なベッドを3人分と他の方の分をできるだけ作り、共有チェストに入れた。

 干し柿さんから、鉄、羊毛、食料をできるだけ準備してほしいという任務を任されていたので、仮拠点を作った。

仮拠点、目印に入口を自分のアイコンの形にした。羊を飼い(右)、畑を作った(左)
仮拠点の中からブラマイ、村人ゾンビがいたが、治療セットがないので、助けられず

 20時頃、干し柿さんログイン。青クレさんと初期スポまで行き合流。各々、集めたものを持って、青クレさんが見つけた村まで向かう。

 その後、作戦会議の時に試作したゴーレムトラップの作成開始、トラップは装置の達人の干し柿さんがメインで作業し、青クレさんは、洞窟に入って繁茂関係の調達、私は、干し柿さんの手伝い(主に村人の移動)や村の建造物を壊して更地にした。

ゴーレムトラップ完成

 いつもの生活ルーティーンが崩れると、私の特性上、体調を崩す可能性が大なので、22時にログアウト(干し柿さん、青クレさん含め、その後一緒に作業してくれた方たちも「いつ入って、いつログアウトしてもいいよー。楽しくやりましょう!」スタンスの方たちで優しく、大変ありがたかったです。)


10月7日(土):2日目

 2日目、午前中(7時ぐらい~8時?)に1回、ログイン。干し柿さんが既に作業していた。半自動釣り機が完成していた。干し柿さんから使い方をレクチャーしていただいた。

自動釣り機

 青クレさんが様々な苗木を探検して、持ってきてくださったので、ちまちま植林場をつくりはじめた。

つくりはじめの植林場。ハチの巣もできた。

 午後に、再度ログイン。植林場づくりの続きをする。トウヒの木、養蜂箱、ランタンができるだけ必要とのことだったので、木こりをしつつ、ハチとたわむれ、かまどで木炭を作りながら(今回、なかなか石炭が見つからない)、ランタンをつくった。(ゴーレムトラップのおかげで、鉄には不自由しなかった)

この後、トウヒだけ植林場を拡張。黒樫の苗木がなかなかドロップしない!
トウヒに潰されながら、木こりをする

 ゴーレムトラップのおかげで、鉄はたくさんとれていたので、青クレさんは定期的に、共有倉庫に納品していた。「けっこう、街づくりが進んでますよ!」とのことだったので、納品に行く青クレさんについっていった。

共有倉庫

(様々な方の建築を見て、皆さんとてもすごかったのですが、全部貼っているとすごい量になるので、大変申し訳ありませんが、ここでは一部の方のリンクを貼らせていただきます。)

1人で建物だけでなく、景観も作りこんでいた「UNIEMONさん」

テストサーバーから、すごいスピードで立派な建築をしていた「しいたけさん」

隠れ家みたいな楽しい建築をしていた「らじあるさん」

 共有倉庫と街探検のついでに最初の仮拠点を見に行った。仮拠点の上には立派な橋が建築されていた。

立派な橋!

 畑近くの橋の柱に看板で何か書いてあった

??
畑の立ち退き要求だった🤣

 急いで畑を撤退した。橋の建設者様、邪魔なところに畑を作ってすみません🙇

お返事を書いた
後日、配布ワールドを見ると私が書いたものに、返信が来ていた。優しい☺️

 青クレさんと他の方の建築見物を一通り終え、作業地に帰り、各々の作業に戻った。作業をしながら、色々な話(ほとんどゲーム)の話をした。

建築しながら、戦うという器用なことはできない😅
マイクラでも露天掘りしたのに、青クレさんはアストロニーアでもしたらしい(笑)
私のノートPCは、もう色々悲鳴をあげているw
これ以上、色々追加できない。

などなど、あげればきりがない。おそらく、ゲームの好みが似ているとみた。

 さて、今回、建築をするために露天掘りをする必要があった。しかし、3人では、間に合わないだろうという問題が浮上した。露天掘り以外にも、道整備など、やりたいことはたくさんあった。

 ここで、私は一緒に当選した中学生の子を思い出した。(前回の記事の序盤に書いた子です。)その子は、いつもお世話になっているマルチサーバーで一緒に遊んだことはなかったが、その子の建築物を見たことがあった。とても立派な洋館で、私には思いつかない形の建物だった。

 誰に加勢してもらおうかと話している干し柿さんと青クレさんに「手伝ってもらえるかわかりませんが、センスの塊のすごい子がいます!」と推薦した。

 事前に中学生のお母様に、私のスキンの写真やゲーマータグを教えていた。その際、中学生の子の名前「ねこりんちゃん(ねこちゃん)」と教えてもらっていたのだが、私の調べ方が悪く、なかなか見つけることができずにいた。

 再度、ねこちゃんのお母様に、「もし良ければ娘さんに手伝っていただけませんか?」と連絡した。ねこちゃんが外出中だったので、この日は回答待ちになった。

 この日から強力な助っ人Rogerさんに手伝っていただけることになった。夜から、4人で露天掘り開始。干し柿さんと同じく、Rogerさんも初回のイベントから参加しており、記事で一方的に知っていたので、干し柿さんの時と同じく「本物のRogerさんだ!」となる。4人で話しながら、ひたすら掘っていく。私もRogerさんも、はしごが苦手で苦労した。

物資調達を手伝っていただき、ありがとうございました!
主に資材調達班だったRogerさんと私
砂を目印にして、4人でひたすら露天掘り

 この日も22時で私はログアウト。

10月8日(日):3日目

 この日も前日同様、木こりなどの作業を続けた。

 昼頃にねこちゃんのお母様から「隙間時間に手伝えます!」と返信がきた。ねこちゃんには、手つかずだった船着場から、露天掘りしたところまでの道をつくっていただくことにした。

私が木こりしながら、こっそりつくった船着場
ねこちゃんに送ったスクショ

 夕方ごろにねこちゃんがログイン。ねこちゃんは初期スポ地点近くで作業していたようだった。ちょうど、干し柿さんと青クレさんが鉄納品と街見学に出かけていたので、「近くにねこちゃん、いませんか」と連絡。

 「見つけた!見つけた!」と言いながら、青クレさんがボートに、ねこちゃんを乗せて作業場まで帰ってきた。(干し柿さんはサーバーから落とされ、自力で帰ることになった。)

青クレさんとねこちゃんはボート
干し柿さんは自力で泳いで帰ってきた

 青クレさんが作業場の施設を一通り説明し、干し柿さんも自力で帰ってきたので、合流して「はじめましてー」となった。早速、ねこちゃんは、道づくりをしてくれた。(後日聞いた話だが、私の大雑把な指示で、すぐに作り始めたので、青クレさんは「この子、できる!」と思ったらしい。)

右上:ねこちゃんのスキン、とてもかわいい
私の画力では、この絵が精一杯でした😅
すみません🙇
はじめまして!

 送信した道づくりのスクショがとても大雑把だったにも関わらず、ねこちゃんは短時間で立派な道を完成させ始めていた!

オシャレ!

 あまりの力作に全員「すごい!」「おしゃれ!」「ここで丸石を使うの勉強になる!」とボイスチャットが、にぎやかになった。

 ねこちゃんという二人目の強力な助っ人が来てくれた3日目だった。

 作物の成長や、装置を止めないためにマイクラにログインしたまま、離席、睡眠することも多かった。(私は勝手に幽体離脱状態と呼んでいる。)
 ディスコードに誰もいないので、皆さんいないのかと思って、作業していると、下の写真のように下を向いたままのプレイヤーがいる状態になっていて、心臓に悪い(笑)

ゲーム内が夜なので、ますます心臓に悪いw


10月9日(月):最終日

 最終日は露天掘りの状況が分からなかったので、朝から作業開始。青クレさんから連絡が来ていた「木こりはもう大丈夫なので、レンガをお願いします。」ということでRogerさんと私で泥やレンガを調達することにした。

朝、ログインするとねこちゃん作の道が伸びていた。
レンガの調達のために、ひたすら作業した。

 途中で青クレさんがログイン、笹がきゴボウさんが作成した「泥製造機」を、お借りしたほうがよさそうという話になり、早速、笹がきゴボウさんの所へお邪魔した。


シマウマスキンがかわいい笹がきゴボウさん

 ちょうど、笹がきゴボウさんがいらっしゃったので、ペコペコお辞儀しつつ、泥製造機をお借りした。機械好きなので、装置がガシャガシャ動くところを見るのがおもしろかった。立派な建築にも驚いたが、ゴボウさんがマイクラを始めて1年少しというこに、さらに驚いた。

 しかし、今度は私がサーバーから落とされ、数十分サーバーに戻れず、ほとんど青クレさんが一人で作業することになった。

 ゴボウさんの装置のおかげで、大量の資材を持ち帰ることができました。ありがとうございました。

 サーバーに戻れたので、待っていてくれた青クレさんと作業場に戻り、各自の作業を再開した。

 私はレンガを作りつつ、何か建築したいなぁと思い、こっそり「養蜂場」と「休憩所」を建築した。

「養蜂場」:屋根はアイコンのキャラの形にした。
休憩所
最終日、各々疲れが出始める😅

 ギリギリまで完成するかわからないと言っていた干し柿さん作の「築100年の家」、青クレさんの「家までの道」も無事、完成した。その間、私とRogerさんで整地などをした。夕方頃にねこちゃんも合流できた。

 ハヤシさんの配信が19時から始まるので、各自配信を見ながら釣りをしてハヤシさんがくるのを待った。

釣りをしながらハヤシさんを待つ

 そうしているうちに、干し柿さんと青クレさんが「屋根がおかしい!作り直す!」と言い始め、「22時までにできれば、配布ワールドに間に合う!」ということになり、配信途中から先輩二人は修正作業を始めた。

干し柿さんと青クレさんが大急ぎで修正の中、
釣り続行の物資調達班w
(ねこちゃんは心配して見に行った)

 「内装でカメの卵が欲しかった」と言う青クレさん、するとタイミングよくカメが来た。

 ひたすら、ハヤシさんを待つ。その内、干し柿さんが「もう寝る!」と言い始め、「近くまで来てますから」と30分ほどみんなで引き留めていたが、「次の日の仕事に支障が出るから、この記事出したら寝る!」ということなので、5人で記念撮影をして、Rogerさんの誕生日をお祝いした。

誕生日ケーキ

 「全員で配信にうつりたい」ということから干し柿さんは、幽体離脱状態になった。

 配信を見ながら待つ。家族は「ずっと見てるけどまだ!?」と、たまに部屋にきて言ってくる。なかなか、ハヤシさんが来ない。次の日が休みでない家族が寝始めるので、私はテキスト読み上げに切り替えて、ハヤシさんを待つことにした。

 「なかなか来ませんねー」と皆さんと言っているうちに、ハヤシさんが「この建築が最後ですかね。」と言っている!全員で「あれ⁉」となっているうちに青クレさんが、大急ぎでnoteのディスコードに連絡を入れた。青クレさんのおかげで気づいてもらうことができ、まさかの最後を飾ることができた。(4時間36分頃~)

↓干し柿さんの記事から引用

(後日、気づいたが、青クレさんはボイスチャットで私たちと話しつつ、noteのディスコードサーバー、ハヤシさんのYoutube配信、ゲーム内チャットに座標や説明を同時進行で書き込んでいたことに気づいた。青クレ先輩、さすがです。私は、こんな器用なことできません。)

 建築をハヤシさんに見ていただいた後、青クレさん、ねこちゃん、私は集合写真のために、大急ぎで中心部に向かってボートを漕いだ。次の日、動画を見ると、ギリギリ間に合っていたので、良かった。
 そして、長かったようでとても短かったイベントが終了した。

後日談

 イベントが終了し、次の日も休みだったので、ハヤシさんの配信をみて余韻に浸っていると、青クレさんから「イベントロス!今夜も20時から遊ぶので良かったらどうぞ。」と連絡がきた。
 イベントは終了したが、ご縁があり、そのまま先輩方と個人的にディスコードでフレンド登録し、ほぼ毎日20時から一緒に遊んでいただいている。

 様々な人の建築を見ることができ、とても勉強になり楽しかったとともに、こちらが一方的にファンになった方も多い。

 最初、散々悩んだが、参加するという決断をして、とてもよかったと思っている。

 最後に数日間でしたが、一緒に遊んでいただいた皆様、同じサーバーにいた皆様、とても楽しかったです。ありがとうございました😊

 ここまで、ごちゃごちゃしている記録を読んでいただき、ありがとうございます☺️

 干し柿さんとRogerさん、青クレさんの記事です。













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