自己肯定感②

ごきげんよう　シャイボーイヨコスカです。

前回の自己確認の続きなのですが、簡単に楽しく見れてとてもためになる映画、原題「Inside Out」邦題「インサイド・ヘッド」を紹介したいと思います。これは主人公ライリーの頭のなかの感情　

ヨロコビ
カナシミ
イカリ
ムカムカ
ビビリ
の4人がライリーの頭の中で奮闘する物語。

特に最後の最後それぞれの頭の中にそれぞれの感情がいるところ。
私たちの頭の中にも彼らのような感情がいて、奮闘しているのです。
メインの操縦桿を握っているのは「ビビリ」の人もいるし、車に乗ったらよーし俺の出番だ！って言って「イカリ」がメインの操縦桿を握る人もいるでしょう。
とにかくこれをみて自分の操縦桿は誰がメインで操縦しているのか？を考える手助けになります。

ヨロコビの声を竹内結子さんがやってるのもとてもいいです。
もちろん私の頭の中には「恥ずかしい私」がいるのですが、できればヨロコビは竹内結子でお願いしたい(笑)。とても素敵です。

自分のことをなかなか客観的には見れないですよね。

また自分のことを「知る」というのもとても勇気のいることです。
なぜなら「理想と現実」は違うからです。

私も多摩のキアヌリーヴスと言われて久しいですが、やはり彼本人にはなれませんし。なれませんし。なれませんし。

この理想と現実を埋めるのが「努力」だと思っているのですが、なかなか思うようにはいきません。
ダイエットも3日で終わるし。

というわけでこうなります。

自己肯定感をあげる
↓
自己を認識する
↓
自己開示をする
↓
理想と現実を埋める努力(笑)

なんだよ、努力かよ(笑)
それができないから自己肯定感低いわけでね、いや、してるんですよ。努力している。理想が高いんですよね。あ、理想は高くていい。とても高くていいんです。そのものすごく高い理想に対しての小さな目標を作っていく。
そこにたどり着くためのものすごく小さな一歩を半歩をむしろ5センチくらいでいい！そんなちょっとした前進を作ってあげる。

そして毎日布団に入ったとき、今日も前進した。と自分に言ってあげることがとても大事なのではないでしょうか？

私は最近竹内結子に言ってもらってますけど……。

今日も共に伸びてきましょー！

～飲食業は人財共育業～
株式会社サニーワークス
横須賀　健