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新聞より~私の「折々のことば」本屋大賞作家と同じ

ビックリしました。noteと同時に、ブログの方にも足跡だけ残しています。いつも訪問数は、0とか1とかなのに、昨日、私の「折々のことば」を載せたら、訪問して下さる方が急増!

  なぜなのでしょう。「新聞から」がいいのかな。
いや、とても嬉しいのです。忘れられていなかった。

 今日はその検証をしてみたいと思います。
クイズ。今日、私のブログを訪問して下さる方は何人でしょう。

というわけで、今回は、ブログが先。こちらにも載せますね。

 朝日新聞(しか取っていない) 
2024年4月11日(木)大阪版 朝刊

3面 「ひと」
 今年の本屋大賞が発表になりました。
宮島 未奈著 『成瀬は天下を取りにいく』
  その宮島さん、登場です。

  宮島さんは小学3年の時の読書感想文が入選。
そのとき「お話を書いてみたらどうですか」とあったので、物語を書き始める。
しかし、20代半ばで、一度諦める。
その理由。

  三浦しをんさんの「風が強く吹いている」を読み、「めちゃくちゃおもしろくて、私には書けないと思った」

  ああ、宮島さん、同じです。
私も、昨年三浦しをんさんの、その本を読んで、「これは素晴らしい。作家ってこんな文章を書くんだ」と思って感服したのです。
 私に小説は書けないと思いました。

ここ、同じだったので、嬉しくて取り上げました。

 
 ・・・・・すみません、話のレベルが違いました。

「成瀬は天下を取りにいく」は読んでいませんが、昨年から本屋さんに行く度に目に止っていました。読んでみたかった。

宮島さんは30代で再び作家を志し、今回の本屋大賞があります。
今度、読んでみますね。

「作家ってすごい、こんなの書けない」と思うに違いありません。きっと。


佐藤愛子さん。百歳の本を書いておられました。昨日、本屋さんで見ました。

*ヘッダー写真は、京都。

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