【中辛ラー油】老干媽再現レシピアレンジ 自家製牛肉入り豆鼓ラー油

中国で大人気!老干媽(ラオガンマー)の風味豆豉油辣椒(豆豉ラー油)は黒く発酵した大豆のコクをぎゅっと詰め込んだ辛味調味料です。
今回は、可能な限りこの調味料の再現にチャレンジしました。
主な食材は日本のスーパーでも手に入りやすい食材を使ってますので参考にして下さい。

【食材】
牛モモ肉 200g
塩 小匙1/3 (下味付け用)
白胡椒 小匙0.5 (下味付け用)
十三香 少々 (下味付け用)
醤油 小匙1.5 (下味付け用)
お酒 小匙2 (下味付け用)
中荒挽き唐辛子(韓国料理用唐辛子) 小匙4 (下味付け用)
豆鼓 1袋 (250g)
パクチーの根元 5g
八角 1g
クローブ 2つ
フェンネルシード 小匙0.5
青山椒 小匙1
花椒 小匙1
シナモン 半分
ローリエ 2枚
お酒 小匙2
長ねぎ 35g
生姜 10g
細挽き唐辛子(韓国料理用唐辛子) 160g
干し唐辛子 20g
煎りピーナッツ 200g
菜種油 550ml
塩 小匙1
お酒 小匙2

【ポイント・コツ】
①豆鼓の食感を残すため、ある程度粗みじん切りにして下さい。さらに蒸したら、香りがより濃くなります。豆鼓は苦味があるので、砂糖を加えて中和してその苦味を抑えることができます。

②牛肉を弱火でゆっくり炒めて下さい。炒めすぎないようにご注意下さい。肉の大きさにより時間が多少違います。

③唐辛子を弱火で炒めて下さい。炒めすぎると苦味が出るのでご注意下さい。

④ピーナッツはすでに煎ったので、入れてサッと炒め合わせたらいいです。

⑤出来上がったラー油を冷蔵庫で1ヵ月程保存できます。

⑥お好みで牛肉の分量を調整して下さい。

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