【炒飯 作り方】生から作るもち米チャーハン。そのうまさ悪魔的です。#スマート中華 #チャーハン #炒飯 3 dejima cooking 2021年10月30日 12:31 寒くなってきましてね。今回はもち米の生から作るチャーハンを紹介します。いつものチャーハンとはけた違いの美味しさです!その理由は生からもち米を炊く工程で食材やどんこの戻し汁など様々な味をもち米が吸い込み、米じたいに味と旨味が入っていくからです。絶品です。けた違いに美味しいですが時間と手間がかかるためお店でなかなか出せないメニューです。少し手間と時間がかかりますが、ぜひ作ってみてください。【材料】(2~3人)もち米 300g油 大匙1弱(もち米用)塩 小匙1/3位(もち米用)干しどんこ 20g浸す水 200g位(干しどんこ用、炒める時に水分補充用)干しホタテ貝柱 10粒(または干しエビ)ニンジン 1/2本サラミ 3本(45g×3本)醤油 大匙1(タレ用)たまり醤油(あれば) 大匙0.5(タレ用)オイスターソース 大さじ1(タレ用)長ねぎ 20g生姜 6g卵 1個(薄焼き卵用)塩 小匙1/4位(薄焼き卵用)油 少々(薄焼き卵用)ラード(または油) 大匙2位ごま油 大匙0.5【ポイント・コツ】①30分水切りしたもち米に油と塩を加えることで、炒める時にくっつきにくくし、味も馴染みやすくなります。②中火で食材を炒めてから、弱火に変えて、もち米を炒めていきます。③もち米を炒め始める時にパチパチと音がするのは、水分が糯米に残っている証拠です。炒め続けて、水分がなくなると、音がなくなってきます。この時に、どんこの戻し汁を大匙2ずつ入れて炒め続けます。一回に戻し汁の量は入れすぎないようにして下さい。入れすぎると、もち米の粘りが出てきて、炒めにくくなってしまいます。④戻し汁を6回(1回は大匙2)加えました。大体180~200ml位です。戻し汁の入れる回数でお好みの食感に調節できます。もっちりしたチャーハンが食べたい時は戻し汁の回数を多めに、パラパラしたチャーハンが食べたいときは、動画通りの水分の量で大丈夫です。⑤もち米は色が濃くなり、白い芯の部分もなくなるまで炒めたら、タレをかけて下さい。タレを少しずつ入れて、味見して下さい。⑥もち米は粘りがあるので、炒める間にくっつかないように振ったりよくかき混ぜたりして下さい。 #中華料理 #チャーハン #秋の味覚レシピ #炒飯 #チャーハン大賞 #もち米 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート