既視の海 2023年6月20日 14:13 自分の好きな詩を一つ選ぶことになり、茨木のり子の没後に発表された『歳月』を手にとる。最愛の夫を亡くした悲しみと、出会えた喜び、尽きない思慕の念をつづる。現代詩としては優等生すぎるという評もあるけれど、まっすぐな言葉と人柄がともなうところに惹かれる。あとから染みこんでくる詩。 #詩 #現代詩 #詩集 #茨木のり子 #歳月 #自分の感受性くらい #詩のこころを読む 14 まずはご遠慮なくコメントをお寄せください。「手紙」も、手書きでなくても大丈夫。あなたの声を聞かせてください。 サポート