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幼少の頃助けた老人が実は聖オノレだったのでクッキーを焼いてもパンになる

今日の記事はタイトルのとおりです。

まずは前回の記事にマシュマロが届いていたのでここで紹介いたします。ありがとうございます。

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これだけ読むとまるで私がすごい丁寧な初心者向け料理記事をアップしたかのように思えます。私もそういうことにしたいのでみなさんも記憶を書き換えておいてください。

ちなみに前回の記事はこれです。

……。

ところで、note関連のマシュマロはできる限り記事内でお礼と共に紹介していきたいと前々から思ってるんですが、コンスタントに更新できないときはしれっとツイッターでお返事してたりします。ごめんなさい。なるべく色々更新できるようがんばります。

見本のような女の子だからクッキー焼いちゃおっ♪

さて、ここから本題です。

みなさんご存知のとおり私はごく普通の12歳の女の子なのでクッキーとか焼いちゃうんですよね。あと12歳の女の子なのでクトゥルフ神話TRPGを始めました。

TRPGは長いと数時間に及ぶので、やりながら小腹を満たせるようクッキーを焼く、これは至極当然の結論だと思います。マイクにボリボリ音が入ってうるせぇというのは12歳なのでわかりません。

というわけでクッキーを焼きました。レシピはクラシル先生のホットケーキで焼けるクッキーみたいなやつです(各自探すように)。

どきどきのクッキー作りの始まりっ♪

クッキーを始めとするお菓子作りというものに人生で一度も成功したことがない私ですが、今回は材料にホットケーキミックスを使っています。

ホットケーキミックスと言えばクソ適当な作り方でもホットケーキが出来上がる神の粉。

そんな粉を使ったクッキー作りが失敗するはずがないのです。

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生地をこねます。材料はホットケーキミックス・チョコ味のプロテイン・卵・サラダ油だけ。ホットケーキミックスのときは寝かさなくていいそうです。

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打ち粉をして、ユーラシア大陸を想起させる形に伸ばします(これがクッキーをうまく焼くためのコツなんですよね)。

いい感じに薄くなったのでクッキー型で型を取っていきます。

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私がおすすめのクッキー型メーカーはTHERMOSとSAVAS!両方ともしっかり丸い形にくりぬけるし、なんと中に水も入れられるんです。ここまで高性能のクッキー型はあまりないんじゃないでしょうか?ちなみにTHERMOSのほうは麺棒にもなるので本当にびっくりました!

無事クッキーをくりぬき、いざ「焼き」へ!これも180℃で余熱玄師したオーブンに入れて7分待つだけ。簡単ですよね☆

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焼けました!おいしそー!

さっそくお皿に盛っていきます!

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いやパンじゃねぇか

結論から言うとですねクッキーのレシピを見ながらクッキーを作ってたのにパンもしくは月餅が出来上がりました。

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手前の奴とかものすごい膨張してんじゃねぇか。あとその隣のカービィの死体みたいな形はなんだ。

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確実に私が求めていたモノとは違いますね。

しかも食べるとパンコーナーにあるパンじゃなくて駄菓子コーナーにある袋詰めのパンの味がします(伝わってください)。

においだけはめっちゃいいです。

仕方ないので最もクッキーぽくなったパンを探すことにしました。

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優勝は彼女です。これくらいの厚さのクッキーならスウェーデン人100人中33人はクッキーと言ってくれそうですよね。

っていうかなんだこの焼きムラは。竈で焼いたんか。

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本当ならこの写真はオシャレ手作りクッキー激エモphotoになっているはずでした。いや、そもそも成功してたらインスタにアップするのでこんなクソnoteは更新してませんでした。どこでルート分岐を間違ったのでしょうか。

(END3:竈門パン治郎)

ヴォンボに投げ銭して運気を上げよう!