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Outer Wildsクリア後・各種ネタバレ記事等徘徊した後の感想

この記事は何?

本記事はOuter Wildsを終えた私の感想記事です。ネタバレ一直線ですので、未プレイの方はここで引き返してください(頼む…!)


気になる人はこの記事を読んで「へぇーこんなゲームがあるんだー」ってなって買ってくれ…!!!プレイ中の人はクリア後に頼む…ッ!



(配慮のスペース)


残ったのはクリアした人だけですかね?ありがとうございます。よくわかんないけどべらぼうに長いです。15,000字超えてます。アホが過ぎるし、整理せずに書いてるので話がとっちらかります。最初にお詫び申し上げます。あ、よければ今まで書いてきたプレイ日記も是非お読みください。


とりあえずクリア後の感想(4,600字くらい)

正直ね、正直ですよ?怒らないでくださいね。最後の最後、エンディングを迎える時に「何かすっきりする答えを得られる」と思っていたところがあるんですよ。だけど結局は真っ白になって、時が過ぎて、新しい宇宙が始まっていた。ちゃんと考察さえしていればそれはそれで答えを得られる境地に立つんでしょうけど、クリアした時の感情は、どちらかといえば「わからんけど、終わってしまった」だったんです。

全ての「?」がアンロックされた瞬間、なんというか、感動、驚き、恐怖、興奮、畏怖……いろんな感情がいっぺんに襲ってきて、僕は「ウワーーーッッッッッ!!」という感じになって死にました。

これを読んでいた私は、最後の最後にさらなるエウレカが待っていると思っていたんです。すべてが繋がり、めちゃくちゃスッキリする答えにたどり着くもんだと思ってたんですよ。でも前回のプレイ日記の通り「えっ」「なに」みたいな感じだったもんで、あわあわしてしまったんですよね。とはいえエンディングの演出、セッションあたりのエモさがそれを上回ってくれたので、まぁオーライオーライみたいな感じで。「終わったなぁ~ふぃ~」という感覚にはなれたんですけど。

終わったあと考えてみると、……そう、「答えにたどり着いて」はいるんですよね。超新星爆発はどうにもならんという中で、宇宙の終わりと、始まりを"観測"する。探求の旅はひとまず終わり、また始まる。Feldsparパイセンが言っている通りじゃないか。プレイヤーにとってはこのエンディングの意味すら「探求」の要素になってるんですよ。主人公は主人公でその宇宙の観察者となり、プレイヤーはプレイヤーでそこから一歩引いた場所で観察をしている。そうなってるんだなぁ…と。そういうことなんだなぁとしみじみと思えるようになりました。遅効性エウレカ。主人公の冒険の軌跡を見届けていて考察する、ある意味私も探求者だったわけですね。Outer Wilds自体を観察するマン。

まぁこのあたりの考察が遅効性になってしまったのは原因(言い訳)がありましてね。初期の段階で独特の翻訳日本語に苦手意識が芽生えてしまって、「意味を読み取る」「何を言ってるか把握する」ことに意識が行くようになってしまったのがあります。だから、NomaiやHearthianの感情を読み取るとか、思いを馳せるとかにリソースが回しきれなかったなぁというのがクリア後の素直な感情。これからそのあたりの感情同期できる実況配信や記事などを見に行こうと思っています(ゾンビ化)

ほんと最初巨人の大海で死んだり、何も見つけられなかったり、見つけた文字も意味不明だったり…で「これは一体どうしていくゲームなんだ?」と途方にくれたこともあったよね。


Nomaiは宇宙の眼の信号を求め、たまたま訪れたこの星系を探索し、HearthianはNomaiの滅びた原因を追い求め、プレイヤーはそもそも「私」が何を探し求めているのか、から探し始めるという構図。ヒントは全部置いてある。それらを集めて、プレイヤーが頭の中で組み合わせていく。
プレイヤーの数だけ道があって、組み立てていく順番があって、事実に気づくタイミングがあって。残されたメッセージを『観察』するまでは、あらゆる可能性が存在している。
「なにもわからん」が多岐にわたっていた。このゲームの目的(クリア)はなんだ、Nomaiどうした、プロジェクトってなんや、宇宙の眼ってなんや、あそこ行くにはどうしたらええんや、量子のふるまいとはなんぞや、エトセトラ、エトセトラ。
それらの材料はところどころにちらばっていて、おぼろげながら輪郭が見えて来る。ああなのか?こうなのか?試してみて、あるいは偶然が重なって成功する。新しい事実に触れる。で、結局「さらにわからん」になる。なんでだよ。大変だったなぁー。

主人公が強くなったりするわけでもなければ(瞑想を覚えるくらいか)、アイテムインベントリもなくて、本当にプレイヤーの知識のアップデートのみで構成されるこのゲームの美しさみたいなのは先人達がたくさんお話してくれているので本稿ではそんなに触れないでおきます(丸投げ)。あ、でもアイテムについては最後の最後でワープコアを運ぶなんて言う唯一のイベントが一番激アツというのがいいですよね。まぁ「ワープコア運んだところで世界が救われるわけでもないけど、どうなるの?」とここでも「何をやればいいかはわかる」けど「何が起こるかわからん」が一番だったんですけど…。

あ、書きながら思ったんですけど、『主人公』は、ゲーム開始時においてそれなりの使命感(というか探究心)を持って旅に出ているんですよね。Nomaiについて(そしてその滅亡について)知るために。『プレイヤー』もNomaiについて気になる一方で、『22分のループ』について、そして『このゲームのクリア』について気にしながらプレイしていくわけですよ。ここに若干の『目的のズレ』がありますよね。これはプレイヤーと操作キャラクターが存在するゲームの宿命だと思いますが。
プレイヤーは主人公をループに陥れまくって、死んでも死んでも次の冒険へと向かわせるわけですよ。その時、『主人公』は、あの22分のループに陥って、ブハァと目が覚めるのを繰り返し、何を思うんだろう!!?って。

いや、しんどくないすか。しんどすぎる。22分後に終わってしまうのをなんとかする使命感に燃えるのか?ループの謎を解こうとするのか?謎を解いたのちにはペアリングされてしまった彫像をどうにかすることを考えたりはしないか?じゃあ何が彼を突き動かすんだといったらもうそりゃあ好奇心なんでしょう。そうでしょ。Nomai語の翻訳機を作っちゃったりもして、クソ膨大な宇宙に飛び出しちゃったりするクレイジーな好奇心の持ち主なわけです。こんな意味のわからんループに陥って、周りの誰に言っても通じなくて(Gabbroパイセンだけは違ったね。仲間がいるってのは嬉しいものだよ)、そんな中で抱いていた思いはきっと「何が起きているのかもひっくるめて明らかにしたい」という好奇心なのでしょう。
考えても見てくださいよ、何かしらの手がかりを見つけたあと、各地に居るパイセンに話しかけるときの喜びようったら。「何か見つけた!」(I found something!)無邪気~~~~!!!!!キラッキラですよ。見つけた~~!!つって。聞いてくださいよセンパイ!!

こんなしんどいオブしんどい現象に見舞われているのにプレイヤーは毎度主人公を酷使していくわけです、ただそれも主人公本人にとっては本望的冒険になってるんじゃないですか、そう思ったらもう無敵だよね。そこでプレイヤーと主人公の一体感と言うか、これが没入ということなのかと。好奇心をハブにしたつながり。

ごめんね

それで結果的には好奇心の大先輩Nomaiのありとあらゆる試行錯誤の数々を目にして、壮大なプロジェクトについても知ることができて、そしてNomaiの突然の終わりを知る。


あ~~~~~~!!(突然の狂乱)Nomaiがあまりにも生活感ありすぎる終わり方をしているの、ちょっと意識を向けたら本当に疑問に思うんだよな~~~~!!!!そうだよな~~~~~!!!!!!「うわっ こんなところで…死んでる…」とビビるだけビビっただけで、じゃあどうして?みたいなところに意識が行かなかったのはホンッッと馬鹿!馬鹿馬鹿!!!!

なんか一瞬で、何も抗う余地もなく、「終わり」が来てしまったのだと。あああああああーーーーそうなのよ。そうなの。それを思うともうまともに太陽なき街とか歩けないよね…。あんなきれいな白骨のまま残ってるのもおかしいのよ。あんないろんな惑星で、クラゲやアンコウ以外ろくに生命がいなくて。何かしら先人が探索してそうなのに、そうでもない。動物たちが根城にしててもおかしくないのに、そうでもない。まぁ幽霊物質のことを知ってから後付で考えると「そうだよなああああああ」となるんだけど。あーーーーー。っていうかそもそもNomaiの白骨以外に動物めいた白骨も見つからないんだけど、やっぱNomai時代もたいして生物いなかったの?この星系。Hearthianの祖先である水生生物がようやく見つかった程度だったからか??それを考えるとクラゲやアンコウどんだけですか??

そういった意味で(どういった意味で)、もっと観察、考察をしながら進めてもよかったなぁとは思うんですよ。

割と早い段階で「このわからん具合、どこかでピーン!!ってなるタイミングが来るんでしょ??」って未来に期待していたんだよな。だからあまり深いところまで考えていなかったなぁというのがある。早いこと材料を集めよう!みたいな探索の仕方をしてしまってたのよ。Nomaiのこともそうだし、それこそめちゃくちゃ悩んだブラックホールの鍛冶場についてもそう。

いやこの記事のてっけんさんのお話が本当にそのとおりで。あああーーーーーッ…と椅子から転げ落ちそうになりました。吐きそう。

てっけん:ただ、それだけだと「なんかよくわかんない施設があるな」としか思わないんだけど、何かのきっかけでそれが何のための施設かが分かると、それまでただの背景だったうずまき施設が、謎解きのためのヒントになったり、新しい場所へ行くためのカギになったりするんですよ。

そう、「ブラックホールの鍛冶場、スイッチで上にあげたところで、どうしたらいいんだろうなー」って見上げる、そこ!!そこ!!ワープやんけ!!!ワープやんけ!!!!!お前見とったやんけ!!!
後々、たまたまワープした先で「ここはブラックホールの鍛冶場が浮上するところだ!!」と気づくわけですけど、先に気づいていればなんてことなかったんですよね。うはぁあーーーー。くっそおもしろい。


その点では量子との付き合い方も、ヒントの出し方がとても良いなと思いました。いろんな証言を当てはめていくとハハーンなるほど(完全に理解した)となる度合いがめっちゃくちゃ気持ちいい。
量子イメージングの法則学んだあとに閃いた、量子知識の塔にある『量子の月どこにあるねんマシーン』を撮影して「観測しているのを観測する」状態だったらどうなんだろうなーーというのは改めて試してみたい。めちゃくちゃ画期的な閃きだと思ったのに、宇宙船に乗り込んだら「撮影してるカメラが見えなくなる」ことで消えて落ち込んじゃったよね。でも宇宙船に乗らず、例えば重力法のシャトルや生身で脆い空洞近くにいる量子の月に飛び込んだらあるいはいけたりしないだろうか。だめでした。(試した)

というか私のプレイの軌跡、このあたりのハマり方が見事だったんじゃないですか?(熱い自画自賛)あちらこちらで量子のかけらを観測して、なんとなーく「目を離したら移動してる」を把握して、割と終盤になって未確認の量子のかけらの波長を探すことを思い出し、量子知識の塔に辿り着いて量子イメージングの法則を学んで、量子の月で「量子ゆらぎの法則…とは…?」となり、量子関連の手がかりで残っているところをログで探し、湖底の洞窟に行って…みたいな。このあたりの「あれがわかればこれもわかる!」がバチバチにハマっていったところは本当におもしろかったなぁ。

話が逸れちゃったんですけど、Nomaiが仕組みだけ残していた宇宙の眼の行き方を探す方法、気が遠くなるくらいの時を経て発動してるのほんっっっっっとロマンよね……。言い方悪いけど幽霊物質があんな静かに、物理的な破壊をせずに生物たちだけを滅ぼしたおかげ(?)で、いろんな史跡は経年劣化を除いてキレイに残ってくれちゃって。そういった偶然も重なっていますよね。Nomai滅亡の理由が何かしらの爆発だとか、侵略だとかだったらこんな設備残ってないはずですから。

…まぁ肝心の起動に超新星レベルのエネルギーが必要になるプロジェクトというのがまぁそもそも「ほんまかいな」みたいなとこはあるんだけど。なんかあんだけ大仰な設備が作れるなら、擬似的ビックバンを再現する方向に舵を切ったりしねぇのかなと思わなくもないけどそれはそれでアレか、

何も考えずに書き出して思いついたことをダラダラ書いてたらこんなことになってしまった。フリートークのラジオ。同じこと3回くらい書いてませんでした?大丈夫?いいよね、編集したきれいな記事じゃなくて吐露をそのまま書き溜めた物があってもいいと思うんだ。とはいえちょっと落ち着いていろんなところの感想めいたことを書いていこう…。

いろんな場所の話をするよ(4,500字くらい)

木の炉辺
「なんだかわけがわからない内に始まってしまったなぁ」ポイント。チュートリアルでシグナルスコープの話聞くのすっとばしちゃってたんだよね。ごめんね、3周目くらいでやっと聞きました。

比較的速い段階で採掘所に着いたりして、「わはは俺って天才じゃない?」って思ってましたが何もわかりませんでしたよね。他の人の体験記を読んでいるとペアリングする前に間欠泉落下死している人が多くいて、そっちの方が天才だと思いました。

宇宙服着て間欠泉に入れたのは本当にラッキーだったなぁ。割と中盤だったと思う。なんでだっけな。量子のかけらあたりをうろついていた時かしら。間欠泉の底で壁画を見つけたときが木の炉辺の最大興奮ポイント。地下の間欠泉回りを泳ぎまくっていたところワクワクしましたね。(間欠泉でふっとばされて瀕死になるのもお約束)

さーて宇宙行くかー!つって飛び出して、いろんな惑星を探している間に気を抜くと木の炉辺に墜落するの何回もやらかしたよね。やらかしたよね?

アトルロック
月にログハウスあるのいいなぁー。炉辺から勢いよく飛び出してアトルロックにぶつかりそうになることがちょくちょく。シグナルスコープで先輩たちの音を聞くロマンチックな体験が一番の思い出かもしれん。ここで脆い空洞への道が示されて、あんなこと(ブラックホールとかブラックホールとか)になるので、なかなかワルな導線だよなとも思う。

巨人の大海
初めて降り立った惑星。初めて降り立ったときは宇宙服を着ていませんでしね。ひどい。

建設ヤードで海にアップアップしたり重力制御された床に翻弄されたりしていたのが結構たいへんだったなぁ。重力制御が効く床の効力に気づいたの、ここを出てからだったと思う。うっかりアーチを描く床近くに宇宙船を着けちゃって、溺れる!重力が大変になる!なんで!?溺れる!!みたいになってちょっと疲れてしまった。

時間が経ってから「あー、あそこは重力制御の技術が働いているから、足場にできるんだな」と理解する。ホワイトホールステーションにもあるし、量子知識の塔にも同じ床があるのを理解する。経験は時を経て知識になるわけです。まぁそんな具合だから建設ヤードあたりの会話ってロクに咀嚼しきれてなくて、少しほったらかしにしていたなぁ。

そんなことより大海といえばGabbroパイセン。ループの話を聞いた時の衝撃たるや。あとは一緒に宇宙に打ち上げられてみたり、(それでもマイペースに笛吹いてるパイセン…)そういえば瞑想を教えてもらったのは中盤だった気がする。いきなりループが終わってウケてしまったよ。怖い。

コアに入るところ、普通じゃ行けない→模型があるはず南部観測所!の流れが自分のプレー的には美しい結びつけ方でしたよね(熱い自画自賛)(2回目)

燃え盛る双子星
序盤で脱出ポッドに出会い、太陽なき街への道、そして内部の探索…といった「何したらいいかわからん」私に、『明確な探索スポット』ができた記念すべき場所。

死んだ!(圧死)、フォーーーーーン…ブハァ!リフトガチャン!船フォーン、服ババッ キキキブォオオオオオオオ の40秒で支度しな!を凌駕するムーブが身についたのもこの頃です(?)

全然話変わるけど「40秒で支度しな」って40秒だっけ?30秒だっけ?と致命的な物覚えの悪さの末に検索したら 「40秒で支度 なぜ」というサジェストが出て笑ってしまった。「なぜ」じゃないんだよ。

洞窟で砂がせり上がってくることに「気づいて」から、マジで秒で砂が盛り上がってくるな!!!?!とめっちゃ焦るようになるので心臓に悪い。脱出ポッドから街につくまでの道も、最初の頃は時間に追われながらだから途中の目印も「で、次は、どっちなの!?いやあああああ」と見失ってましたよねえ。『滝を左に、柱が集まるところを上に』…のあたりとか特にね。指示されてる滝が思ったより近いから「ここでいいの?」となる。

こう、行こうと思ったら行けたんだけど、プレイヤースキルが足りなくて行けてない場所があって、他の謎を解いていたら「あ、やっぱあそこ行かなきゃな~」ってタイミングが自然に出てくるんですよね。取りこぼしはあそこだな~って。
この辺私の進め方ちょうどよかったのでは?(熱い自画自賛)(3回目)高エネルギー研究所とか、湖底の洞窟とかね。高エネルギー研究所、ワープコアの実験全然やらんかったなぁw 後々他のエンディングを見るために訪れたら「あーこんなことができたのね」って。実験楽しかったです。

あとはあれだな。おのれサボテン

灰の双子星
たまたま訪れて、たまたま木の炉辺にワープしちゃって、なんじゃこれ?となりました。砂が少なくなった時のフォルムがめっちゃ好き。カッコイイ。双子星の塔近くで倒れているNomaiを見た時はヒッってなった。赤道沿いに塔&通路が続いているの、めちゃくちゃかっこいいですよね。その頃には太陽も大きくなっていて、なんだか太陽へ向かう道みたいになってロマンを感じました。

適当に着陸させていた宇宙船が、露出した地形によってすっ転んでるのはお約束。

あとあれだな。おのれサボテン(2回目)


コアもさー。いろんな謎の答え合わせをしてプロジェクトを理解するゾワゾワ感もありましたけど、何よりコアを外したときの恐怖感ですよね。これとったらプロジェクト終わるやん。プロジェクトを終えるということは、ループがなくなる。死ぬ。セーブデータも死ぬんじゃねえの!?みたいな恐怖はあったよね。今までさんざん身投げしてきたのに、急に怖くなる。その上イバラに行かねばならない、時間も限られる。この事実が、「それって大変なことだよな」とプレイヤーに刻まれているからこその緊張感がありましたよね。

太陽ステーション
太陽ステーションはなんか太陽を近くで観測できる立地もしかり、滅亡に向かっていく感じもしかり、中にある情報の絶望感?たるや。なんか「超新星爆発を起こそうとしてる」ところで感じた不穏さと、「結果できなかった」という絶望とさ。あそこにある壁画も相まって、クライマックスの胸騒ぎ感がすごかったんだよな…。そういった意味で、訪れた回数は少ないんだけど強烈に印象に残ってるのよな。

脆い空洞
鍛冶場も南部観測所も量子知識の塔も本当に思い出がたくさん…(遠い目)。初めて来た時はどこに着いたんだろうな…結構後のタイミングに来たからか、割と崩壊していて、ほんと再現性がなくて困ったんだよなぁ。来る度に違うところに着いちゃうし。しかしそこで新しい発見があるし。初めて空中都市についてから、次に空中都市に行けるまで結構時間がかかったなぁ。

シェルターから一時避難所へ向かうところの足場はホントさぁ~~~怖い。怖すぎる。ボロロロって崩れるのやめて。あと脱出ポッド近くの仮住まいのところから、重力制御装置経由で空中都市へ向かう道があるじゃないですか。あそこ初めて行った時に道が途中で崩壊していて、「これは行けないルートなんじゃない?」って勘違いしちゃったんですよね。ンモォ~~~~!!!燃え盛る双子星も脆い空洞も、時限トラップが本当に憎い!まんまと困らされてる!!

その点量子知識の塔への行き方への出会い方は神がかってたなぁ。たまたま探索中にブラックホールに飲み込まれて、「無重力を利用するんだ!!!!」ってなってからは速かったよね。そのループの時に辿り着けてないのがでごクオリティなんだけど。(宇宙漂ってる内に塔がどっか行っちゃった…)

南部観測所に着けたときの感動もひとしおだったような。幽霊物質飛び越えるとこなんてあったっけ?なんかSASUKEみたいなアクロバティックムーブしてたら着いたんだけど。壁に重力制御装置ついてるの見逃したり見つけたり。

ブラックホールの鍛冶場については先述のとおりです。俺のばーかばーか。

ホワイトホールステーション
ブラックホールに何回落ちた後に見つけたんだっけなあ。ここも思い込みで失敗した場所だったとも思う。何回目かでたまたま見つけたおかげで、ランダム性があると思っちゃったんだよね。最初の数回かは何も『見つけられなかった』と錯覚していたような気がするんだ。そこにあったんだね。入ると歓迎してくれるのが嬉しい。十数万年の時を経た来訪者が来るなんてさ、Nomaiもちょっと誇らしいんじゃない?なんて。

空洞のランタン着陸できるってマ?????(マ?ではない)

確かにここで実験してたみたいな話もあったね…あったよね…読んでたはずなのに結び付けられてねぇんだよなー口惜しい。

闇のイバラ
ここは脱出ポッドから船へ向かう方々がねー…いやEscall神隠しなんて呼ばれて後世まで語り継がれてるの大事件すぎるでしょ。信号が呼んでる!いかなきゃ!あっちに着いてから知らせればいいんだから!!って異世界転生した主人公だったら最後までやり遂げて帰らなきゃ!!ああ!!(嗚咽)(悲鳴)種のところで力尽きてて本当にね…。ごめんね、私の操作がヘタで体当たりしたりしてさ…。

Feldsparパイセンの住処を見つけた時はなんだかホッとしたというか、なんかね。嬉しかったよねえ。エンディングのキャンプファイヤー時でも三角座りのパイセンかわいくて好きよ。会話もなんかユーモア効いてて好き。ネタバレしてもいいから教えてくれよとは思うけどな。これが探究心の塊たちのジャブ混じりの会話ってことだろうか。簡単にゃ答えを教えてくれないってわけだ。HAHA!とはいえクラゲ食ってんのやべえよな。巨人の大海で氷漬けになってるクラゲについて誰か意味を教えてほしい。なんでどうしてああなってんの???

あと闇のイバラには何か居たような気がするんだけど記憶に鍵がかかっているようですね。

量子の月
ここに着陸できた時のホァーーーー!!!!感はこのゲームの快感ドバドバポイントの一つだよね。序盤から見えていたのに、体当りしたら消えるもんだから「ガスでできた星か?」くらいに思っていた時期が私にはありました。

その後北極に向かおうとしたら崖がそびえ立っていて、登ったら宇宙に出ちゃったんだよね…最初。悲しいなあ。

Solanumちゃんに会えた時の衝撃はね。すごかった。ここはシンプルに驚いたところ。単独事象でのびっくり度合いはNO.1だったよね。

単独ではない話だと、いろんな点が繋がってプロジェクトの全容がわかったときもそうだし、その点を紐解くと自然的な超新星爆発がキーでもあったという事実に気づいたのもそうだし、ってことは『記憶が戻っていない』だけで数百万回超新星爆発が起きていたって事実もガクガクですよ。『22分戻る』を気が遠くなるまで繰り返していたんだなぁーー怖っ。

いやSolanumちゃんの話よ。今でこそベスト・フレンズですけど、出会った時めちゃくちゃにビビっちゃったんだよ。ビビった。めっちゃ怖い場所に到着してビクビクしてたらNomai居るなんて思わんでしょ。怖かったんですよね。最初は。「死ぬ!」と思っちゃったのは本当にごめんね。殺されるんか!?と思ったらコミュニケーションを取ろうとしてたこの尊さよね。これを尊いって言うんだよ。

Solanumちゃんの言葉を翻訳することができてよかったよねぇ…こちらからは話せないけど、読むことができてよかった。翻訳機制作に主人公が関わっているのが本当にエモエモエモーショナルだわ…。っていうことを後述するけどカラヤゲさんが言及していて「ほんとだーーー!!!!ああああ~~~!!」という遅効性エモ。遅効性エモーショナル爆発。


徘徊して読み耽ったコンテンツたち(1,500字くらい)

ここからはクリア後に読んでいった考察や感想についてです。先人たちは素晴らしいまとめを作ってくれているんですよね…。

原点でもあるてっけんさんの記事は定期的に読み返していました。クリア後に読み返すとまた発見がある。なんちう記事を書いてくれたんでしょうね。素晴らしい。
いやーーーーしかし人の記事を読んでゲームを買ってプレイ日記をゴリゴリ書くまでのスピード感がゲーム人生イチで速かったんじゃないかなぁ。自分でも結構不思議な体験でしたね。それもこれもてっけんさんのサクナヒメの感想記事に出会ったおかげ。私がサクナヒメにドハマりし、毎日感想記事を探す妖怪になったことがきっかけだったのが数奇な運命ですよ。2020年末にサクナヒメをプレイして妖怪になり、2021年初頭Outer Wildsゾンビになるという。ありがとうサクナヒメ。サクナヒメのおかげでOuter Wildsに出会えました(?????)


あと終わってからこちらも安心して読みました。

岡田さんはほんと…初心者向けガイドの記事もそうだし、この攻略サポート記事も書き方が上手すぎる。ありがとうございます。初心者向けガイドがなければ私の旅は木の炉辺で終わっていたかもしれません。


続いて、先程もちょっと触れた、カラヤゲさんのコンテンツ。カラヤゲさんは、私がPS2でワンダと巨像をやっていたときに知ったんじゃなかったかなぁ。プレイ日記を読みたいなぁと思っていたら見つけて、自分の進行度と合わせながら読んでいた記憶があります。毎日チェックしていたわけではなかったんだけど、時を経てOuter Wildsについてゴリゴリにコンテンツ作ってくれちゃってて、これを読みたい!!という気持ちがモチベーションにもなっていましたね。

マジでえげつないレベルの感想を爆発させているのでOuter Wildsクリアしてよかった、これを読めてよかった…と新しいご褒美をもらった気分。


karayageさんのコンテンツも収録されていますが、この記事は本当に「あんたも好きねえ~ゲヘヘ」となれちゃいますね。見事な道案内ありがとうございます。

ここで紹介されている感想・考察記事はめちゃくちゃ理解の助けになりました。はぁーーんなるほど、あぁーーーんなるほど。見てはいたけど、点になっていなかったものが点となり、結びついていく感覚。遅効性エウレカ再び。つまりあのとき感じていた思いっていうのは、そういうことだったんだと。答えは俺の中に蓄積されていたんだよ。それが形になるかどうかは、また別の話である。それを助けてくれましたね。

砂義さんの感想ふせったー読んだらエモすぎて涙が爆発した。


リアルに「うえええええーーーーーッ!!」て声出た。


明石さんの事細かに考察しながら記されているnoteもめちゃくちゃおもしろかったです。手に入れるヒントとタイミングが違うとこんなにも進め方が変わるんだなというのがわかるだけでもおもしろい。先程の手引で紹介されてたトベさんの記録も同様ですね。
私と似たようなタイミングでプレイ日記を書き始められたゆいがさんを今度は追っていけそうなので、応援していきたいと思います。南部観測所にゴリ押しで宇宙船で侵攻してるのウケてしまった。うますぎる。


突然フリートークに戻る(2,500字くらい)

そうそう、ここまで書いてて思ったんですけど、私宇宙の話とかSFとか量子力学の話に何もカスってない人間なんですよね。宇宙に関する話で一番に思いつくのが天元突破グレンラガンですからね。天の光はすべて星!!ですよ。お前は何を言ってるんだ…ってこのフレーズ元々SF作品のタイトルなのか(天の光は~)(無知が過ぎる)
知らないところでSFを植え付けられていた…。そう、私はハヤカワ文庫に縁のない人生を送ってきた男…。

SFっぽさで言えば森見登美彦氏のペンギン・ハイウェイが一番でしょうか。大好きです。ありがとうございます。アニメ映画もとても好みの作品になってくれていました。それでもソラリスは読んでいないんだよな。私はハヤカワ文庫(略)

ペンギン・ハイウェイと言えばアニメ映画でおねえさん役を蒼井優が演じているんですけど最高オブ最高の一言なので…胸がキュンとなる…。おねえさん…。そんな蒼井優がサクナヒメを楽しんでいるなんてニュースを見たので好きが止まりません。奇跡的に会う機会があればサクナヒメについて語り合いたいです。山ちゃんも好きだから一緒に話したいね。

ンッ!!!!(咳払い)

堂々と言う話ではないのですが、先の『更なる探求の手引』にあるOuter Wilds関連でおすすめされてる作品とかほとんど未履修です。かろうじてPortalとブレワイだけだろうか。
そんな自分でもなんでおもしろく遊べたのかなぁと思うと、過去に何があったのだろうか、何故22分を繰り返すのだろうかという謎に対する探究心に他ならないのですよね。その「何が不思議なのか」を理解するまでもいくつもの「わからん」があるので、最初躓く人も多いんだとは思いますが。その辺の前提知識を先人のおかげで身につけていただいて感謝しております。あとはそれこそてっけんさんを始めとした先人たちのオススメ度合いへの信頼でしょうか。

過去に何があったのかを調べていく旅という意味では、Return of the Obra Dinnが自分のゲーム歴の中で一番近いかもしれない。

こちらも「何があったのか」を探していくわけですが、序盤はある程度一本道(手がかりの開き方が一本道)なんですけど、全ての手がかりがオープンになった後、どこから埋めていくのかはプレイヤー次第。ちゃんと回想シーンを見て、つなげていけば『わかる』ようになっている点で近いよなーーと思いました。これも結局事実は動かせなくて、故人たちの無念に思いを馳せるくらいしかできないわけですが…(何があり、最後に勇敢に戦っただとかを報告書に載せることはできますが…)


やー。

そう、なんか謎を解いたところで生き残りのルートに行けるわけでもなく、Nomaiが無事だった世界に行けるわけでもないのが…なんか…なんかね。余韻というのかなぁ。そういうのありますよね。

「我らの好奇心は君と共に旅をする。君は先人たちの足跡をたどって歩く。そして君がたどった道は後に続く者たちを導くのだ。」

ってことなんだなぁーーーーーなんて。そうかぁーーーーって。そういえば結局の所『宇宙の眼の信号』ってなんだったんだろうなとは思うんですよね。なんでしょうね。我々の最後のセッションが鳴り響いたように、先人もなんか演奏してたのではみたいな考察も見たんですけど。
それってでもビックバン的時系列だったらそれこそ140億年くらい経るわけでしょ?よその星系からそれをキャッチしてワープしてくる……ってあー、あれか。遠くに見える光はホニャ光年先で、気が遠くなるほど前に発せられた光が今届いてるみたいなこと?いやそういうこと?信号をキャッチしたけどそもそも発したときからの時間があるからワープしたところで時系列が違うとかそういうこと?その辺SF力(えすえふぢから)が足りないなぁ。

あと本作で重要な量子関係についての理解力と言うか読解力がね。『ゲーム内でいうところの量子のふるまい』については説明されて「そういうことね」なんて思うんだけどね。これもそもそも量子的なアレをかじっている人だと気づきが違うんだろうなぁとは思うのですよ。まぁそんな人間でも?ゲーム的にわかるようにしてくれてた量子のふるまいについての知識の与え方は、(これだいぶ上の方でも言うてるけど)うまかったよねー…。


そういえば作中で自然に取れちゃったトロフィーは、焦げたマシュマロをたくさん食べるやつと、すべての楽器を1度に観測するやつと、60秒以内に死んじゃうやつと、宇宙服の酸素を使い切るやつと、重力砲と船を起動するやつ?(これどゆこと?)ですね。

そのー…マシュマロについてなんですけど

これほんと恥ずかしい。基本的に火にズボッ 火を消す 食べるをしてたんですよ。焦げてんなーって、焦げてんなーとは思ってたの。周りでチリチリ焼けたんですね!!?はーーー??!?!??!?トロフィーとって喜んでたのめっちゃ恥ずかしい。観察力が発揮できるときとそうでない時の差が激しすぎやしないかい。

karayageさんが書いてたけど超新星爆発でもマシュマロ焼けるらしいですね。笑うわ。ようそんなん試すわ。誰かが書いていたけど、トロフィーの内容が「こんなんできるかな?」みたいな試行錯誤の末に到達するものばっかりで良いよね!っていうのは完全にわかる。クリアしてもトロフィー得られないの笑っちゃったよね。徹底的でよろしい。


サントラも聞いたんですけど、「こんな音楽かかってたっけ?」が最初の感想だったので馬鹿か??となるなどした。環境音と認識していたのか?このひよっ子めが。いやさすがにEnd Timesとか22 MinutesとかTravelersとかはわかりますよ。

まぁそれくらい没入感があったということですよね。

しかしポンコツすぎるからEnd TimesとFinal Voyageの違いが作中ではわかってなかったですね。ワープコアとった後流れてるのがEnd Timesだと思って相当焦ってたよね。実際そのトライの最初の数回は時間切れ間近だったからEnd Timesだったかもしれないんだけど。どないやねん。それも没入感ですよ。今では気がついたらTravelersを口ずさむくらいにはなってます。最後のシーン、もう3ループくらいしてほしかったなぁ。聞いていたかった。聞いていた上で、自分のタイミングで可能性を潰しに行きたかったよね。

今徘徊しているとこの話をして締め(1,700字くらい)

話はゾンビ活動について戻りますが、他の配信も見ていきたいですよね。最近は、紹介されていたタケさんラムさんの振り返り配信を見ました。

終わった後に振り返り配信するの最高のお祭りじゃないですか?くあーーー、混じりたかったなぁー!!ゲラゲラ笑いながら聞いてました。振り返り会を聞き終えたので、過去の配信を追っていこうかと思います。とりあえずSolanumちゃんに出会うところのシーンを先に見て(見たくなりません?)、そこの反応を見た時の安心感ですよね。そうだよね~~~。ってなる。安心して見れる人だ!という確信。ゆるゆる過去のを追っていきます。お二方は私のnoteも読んでくださったみたいでとても嬉しい。

振り返り配信の中で、私も最初苦手意識を持った翻訳のソレにも触れられていて、「Nomaiの文字を翻訳するレイヤーがあるから、それっぽさを出しているのかも」というポジティブな解釈を出してきたときはめちゃくちゃ衝撃的だった。天才か?(同時にHearthianの言葉もログの誤訳などもめちゃくちゃあるから、それは考えすぎちゃうか?となっているのに笑った。そうなのよ、22分を22秒にしたり、量子ゆらぎの法則を量子イメージングの法則にしちゃったり、なんで肝心なところでそうなっちゃうんだよ)

同じく紹介されてたヨンシィさんの配信も見ていきたいなぁと思います。

ヨンシィさんのゲームプレイは、申し訳ないのだがあまり「上手い」というわけではない。だが、その分「こんなの見たことない!」という光景が大量に見られるのだ。
例えば、木の炉辺から探査艇に置いて行かれる。(#1/1:55:00)
https://youtu.be/nbc9cn0ynew?t=6901

ここクッソ笑ってしまった。
いろんなファインプレーを見るのが楽しみだ。他に紹介されてたシーンで木に宇宙船刺さってるのありましたけど、私もやらかしましたね。

みんな(バカでか主語)が通る道なんだなー。安心。


あとこれはライフハックなんですけど、てっけんさんのtwilogでOuter Wilds検索するといろんなコンテンツやツイートが発見できておもしろいです。これが巨人の肩に乗るってやつです(誤用)


徘徊ついでじゃないですが、気になったので『星を継ぐ者』を読もうと思ってます。あらすじだけでも最高だった。

月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行なわれた結果、驚くべき事実が明らかになった。死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。ほとんど現代人と同じ生物であるにもかかわらず、5万年以上も前に死んでいたのだ。謎は謎を呼び、一つの疑問が解決すると、何倍もの疑問が生まれてくる。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見されたが……。

ひとまずこんな感じです。ひとまずどころか16,000字近くになって笑ってしまった。こんなにも話を整理せず、思いついたことをダラダラ書いたのは初めてです。普段はもうちょっと整理して書こうとしたりするんですよ?ほんとですよ?ただOuter Wildsについては個々人の思ったこと気づいたことをそのまま垂れ流す方がきっとおもしろいと思ったんですよね。取り留めのない言葉、記録こそが良い。Nomaiが残してきた記録を見てそう思ったでしょう?(ポジティブ)

実際プレイしている時は「わからんわからん」言うてて、手がかりが増えて「わかるけどわからん」が増えて、最後の最後「なんでや」になったにも関わらず、後々で理解が深まって、なんかええ経験してたんやな~~~って振り替えれるのってすごい新鮮な体験だなぁと思いました。なんだかんだ、わからんなりにわかろうとしてさまよって、トライアンドエラーしていたあの時間は良い時間だったなぁ。終えたら終えたで諸先輩方の話を聞いて楽しくなれるし、これからやっていく冒険者の歩みを楽しく眺めることができる。そこから新しい発見ができるかもしれないなんて、楽しみが尽きませんね。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。また思いついたことがあったらダラダラ書いていくかもしれません。ひとまずこの記事はここで終わります。お疲れ様でした。

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