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本棚に虹をかけよう~🌈

こんばんは!ひらりです🌸

今回は、本棚に虹をかけます!!(ん???)

…実は、私がよく見ているユーチューバーさんに、「梨ちゃんねる」っていうチャンネルがあるんですが、そのチャンネルで、梨ちゃんが紹介していた、本棚に虹をかけるやつ!!
参考動画はこちら↓

これ見た時からずっと、「え、私もやりたい!!!」って思ってて。
ちょうど今暇だったので、思い出してやってみました!!

私が作った虹がこちら↓

まあもうこの記事の画像がこれなんだけどね。

割とうまくできたと思う!!きれいにまとめられてる!

ってことで、ちょーーーー簡単な本紹介もついでにやってみますね。
(順番は赤→→→白の順番で行きます。)

「レベル7」宮部みゆき

中学生からの愛読書。大好きすぎて何回読んだか分からないくらい読んでいます。宮部さんの推理小説大好きなんだけど、めっちゃファンタジーの小説も好き。なんか、宮部さんの書くキャラクターは、勝手に私の頭の中で話し出すくらい生き生きとしてるんよね。しかも時々それが俳優の姿で、実写で映像として流れることもあるの。映像とすごく相性がいいんだと思う。

「うさぎとトランペット」中沢けい

吹奏楽部だったってことで、タイトルに惹かれて読んだやつ。温かい気持ちになる作品でした。音を、音楽を通して成長していく少女の物語。

「TUGUMI」吉本ばなな

面白かった。けどつぐみちゃんがちょっと好きになれないというか私的にはちょっと苦手で、読んでて辛かったなってところも、、

「物語ること、生きること」上橋菜穂子

大好きな上橋菜穂子さんのエッセイ。上橋さんの幼少期エピソードが私過ぎて笑いました。言葉違うかもやけど、中二病というか、そういう摩訶不思議なことに憧れたりするのって、みんなが通る道なのね。

「なずな」堀江敏幸

実はこの本サイン書いてあるの!!!!すごいでしょ!!!!
講演会に行ってもらいました。優しい気持ちになれる。雰囲気が好きでよく読んでた。

「旅猫リポート」有川浩

この手の小説には弱いんです、、、。最後涙が止まらなかった。ナナの性格もなんだか可愛くて好きだった。けど、私あんまり「泣かせてやる!!」っていう感じで死を描く物語好きじゃなくって。でも読んだら泣いちゃったので、きっと食わず嫌いしてたんだと思う。

「ささら さや」加納朋子

実はこの話あんまり覚えてなくて、、、(感想書く資格ない)
ちょいファンタジーみたいな作品だったと思うんやけど。
でも続編買ってたので、多分ハマったんだろうね。

「少女は卒業しない」朝井リョウ

朝井リョウさん大好きなんよね、ほんと。この、短編のようでどこかつながってる独特の小説大好き。この小説は、書き出しの一文でぐーーーっと引き込まれます。あえて書かないので確かめてみて、「なんて表現だ!!」ってなるから。

「時をかけるゆとり」朝井リョウ

そんな朝井リョウさんの、大好きなエッセイ。声出して笑える系。くだらなさすぎて。でも、文章だけで声出して笑わせるってすごくない?朝井リョウさんはやっぱ言葉を使うのが上手い人なんやなと改めて思う。

「ツナグ」辻村深月

私基本死を描く作品が好きじゃないの。(じゃあ読むなよ)
これもなんか刺さらなかったなと。辻村深月さんの作品ほぼ全部好きなんやけど、これだけなぜか。多分、私は身近な人の死を経験していなくて、まだ未熟だから分からないんやと思うから、何十年か後に引っ張り出して読みたい。

「あの家に暮らす四人の女」三浦しをん

「舟を編む」にハマった話をしたらおばあちゃんがくれた本。まだ読めてないので読みたいです。早く。

「ツリーハウス」角田光代

これはすごかった、ものすごくハマりました。私にはまだ、知らなければいけない歴史がある。祖父母の姿を追いかける様子を、読者も追体験できる。

「星やどりの声」朝井リョウ

朝井リョウさん多いな。もっと違うのにすればよかった。この話も好きなの、おなじみの短編集的なつくりになってるんだけど、家族ってところが良かった。そして、秘密には驚かされました。

「犬も食わない」尾崎世界観、千早茜

これも良かった。全然きれいじゃない二人の恋愛の話。二人とも言葉足らずすぎてみてるこっちがもどかしくなるよ。そして、二人のクリープの歌詞みたいな言葉遣いがよかった。お気に入りの言葉が増えていくね、どんどん。

今回どの作品を選出するか(同じ色の場合、どの作品にするか)結構迷ったので、第2弾もやってみたいなと。
後は、梨ちゃんがやっていたみたいに単行本縛りとかも。

(本紹介雑すぎますね、すみません。参考になんてしないでください、するわけないか。)

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