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サッカーは「戦」に似ている

おはようございます☀️

先日、遅ればせながら映画『キングダム4』を観てきました。

とても面白かったのですが、その映画を観ながら、ふとこんなことを思いました。

サッカーって戦国時代の戦に似ている。

サッカーは自分のゴールを守りつつ、相手が守るゴールを奪って、勝利を目指すスポーツです。

キングダムの舞台となる中国の春秋戦国時代の戦も自分たちの拠点やリーダーである将軍を守りつつ、相手の拠点や将軍を攻撃して、勝利を目指します。相手の軍を全滅させる必要はありません。

歴史には詳しくありませんが、これは日本の戦国時代の戦にも通ずることだと思います。拠点は城ということになります。

つまり、サッカーにおけるゴールは、戦における拠点や将軍です。

戦では当然、拠点や将軍の近くにはたくさんの兵士がいて、なかなか攻略できないようになっています。

サッカーでも相手ゴールに近いほど守りは固くなり、ゴールを奪わせないように必死に体を張ってきます。

サッカーが面白くないという人が挙げる理由として「点があまり入らないから」という声をよく聞きますが、ゴール=将軍だと考えると、そう簡単にやられるわけがないことを納得してもらえると思います。

そして、その固い守りを攻略するには戦術が大事になってきます。

中央は守りが固いので、手薄なサイドから攻める。

相手を自陣に攻め込ませておいて、その背後を突く。

…などなど、戦術においてもサッカーと戦には似ているところがある気がします。

そして、戦術などお構いなしに1人で勝負を決してしまうようなスペシャルな選手(武将)が稀に現れるところも共通しているのではないでしょうか。

考えれば考えるほど、サッカーは戦に似ているなぁと思います。

今回は、そんなどうでもいい気づきの紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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