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マコなり社長の有料動画を観たら、アムステルダムに行きたくなった

おはようございます。しょう先生です。

僕はYouTuberのマコなり社長が好きで、公式LINEも登録しています。

ある日、その公式LINEから通知が。 

チェックしてみると、「人生に役立つ教養が身につく ヨーロッパの旅 追体験ツアー動画」という有料動画の案内。

動画の内容は、マコなり社長が2023年に行った約2週間のヨーロッパ旅行を時系列で解説しながら、アート、歴史、文化など一生役立つ教養を学んでいくというもの。

動画の尺は6時間以上。

価格は3500円。

正直、少々高いと感じてしまい、購入するかかなり迷いましたが、マコなり社長が好きであること+ヨーロッパに興味があることから、購入することにしました。

動画を視聴してみた感想は、、、大満足。

タイトルの通り「人生に役立つ教養」が山のように学べることに加え、マコなり社長のトーク力が高いので、エンタメとしても面白く、6時間以上もあっという間に感じてしまいました。

これで3500円はむしろ安すぎると感じるくらいです。

そして、この動画を観て、僕の人生に新たな夢ができました。

それは、、、

オランダのアムステルダムへ旅行に行くこと

マコなり社長は2週間のヨーロッパ旅行で、オランダ・ベルギー・イギリス・フランス・スペインを訪れていたのですが、その中でもオランダのアムステルダムが「めっちゃ楽しそう!」「行ってみたい!」と僕の心にぶっ刺さりました。

その理由は主に以下の3つ。


運河が張り巡る美しい街並み

まず、このアムステルダムの街の航空写真を見てください。

運河が美しく張り巡らせていて、めちゃめちゃカッコいい…

なぜこのよう運河がたくさんあるのかというと、オランダは国土の4分の1が海抜0m以下で、アムステルダムの陸地の多くも干拓によって作られたものだからです。

なので、オランダには「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」という言葉があるそうです。

そして、その運河沿いに建ち並ぶ建物もザ・ヨーロッパという感じで素敵ですよね。

この街並みを歩くだけでも楽しそうですが、運河を運航する船に乗って、街を周るカナルクルーズというものもあるらしく、絶対に乗ってみたいと思いました。

魅力的な2つの美術館

オランダには、数多くの有名な芸術家がいます。

中でも、17世紀のオランダ黄金時代に活躍したフェルメールレンブラントはバロック芸術を代表する超有名な画家です。

その2人の代表作、フェルメールの『牛乳を注ぐ女』レンブラントの『夜警』が展示されているのが、アムステルダム国立美術館

フェルメールの『牛乳を注ぐ女』
レンブラントの『夜警』
アムステルダム国立美術館

正直、もともと僕はアートにあまり興味がなかったのですが、今回のマコなり社長の動画でアートの歴史を学び、「アートって面白い!」となりました。

上記の2作品のすごさについても解説されていて、ぜひ生で見てみたいと思いました。

そして、オランダを代表するもう一人の超有名画家といえば…

そう、ゴッホ

ゴッホは先ほどのフェルメールやレンブラントとは違い、19世紀に活躍したポスト印象派の画家です。

動画では、ゴッホの人生や作品の魅力についても解説されていました。

そのゴッホの作品が集められたファン・ゴッホ美術館もアムステルダムにあります。

ゴッホの『ひまわり』
ファン・ゴッホ美術館

アムステルダム国立美術館とファン・ゴッホ美術館、アートの教養をさらに深めてから訪れてみたいです。

人生最高のフライドポテト

オランダはフライドポテトが名物で、専門店が数多くあるそうです。

その中でも評価の高い「マネケンピス」というお店のフライドポテトをマコなり社長は食べていました。

マネケンピスのフライドポテト

その感想は「人生で1番美味しいフライドポテト」だそうです。

なんと4人で1kgも食べていました。1人あたり250g。マックのLサイズが170gなので、その約1.5倍の量。

それが気づいたら無くなっているというレベルの美味しさらしいので、ぜひとも食べてみたいです。

以上がアムステルダムに行きたくなった理由です。

絶対にいつか行きます。

待ってろ、アムステルダム!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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ではまた!





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