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精神疾患は治らない。そもそも病気ではないのだから

精神疾患をよく知らない私の戯言です。

一種の催眠状態の人をそう呼んでいるだけなのかなと思う。

病気みたいだけど、ただ思い込む力が強いだけ。

だから、薬では症状を抑えることはできるかもしれないけど、催眠を解除することはできない。

精神疾患と言われる人に対する私の偏見だけど、幼稚園生が小学生の生活を想像出来ないように、小学生が中学生の生活を想像出来ないように、海外に行ったことがない人が海外で生活した人の考え方と自分の考え方の違いを考えることすらできないように、「何となく」とか「誰かから聞いた情報」のみで判断しているだけ。

解決策は何だろう?自分で見たり、体験して「自分が感じたこと」を丁寧に振り返ることをサボらないことかな?
めっちゃめんどくさいけど、急がば回れ。

近道や正解があるように思わせるもので溢れているけどそんなものは無い。

生きているうちにゴールするなんてない。人生はどこまで行っても死ぬまでのプロセス。

私たちは走り続けなくても死なない。
だから歩いてもいいし止まってもいい。
365日、いつでも走り続けられる「人間」に私はあったことがない。

今の私の仮説としては、
精神疾患と呼ばれるものは、治すものではなく、「気づくもの」

気づくためには知らないことや聞いたことがないことに出会う必要がある。

だから私はnoteで皆さんの考えに触れたいのかもしれない。

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