2020/04/28

起きてきのこがたくさん入っているカレーを食べた。おおよそ実家にいるとき、夜ご飯はオヤジが豪勢なものを用意してくれるのだけど、朝と昼は自力で何とかすることになっている。実家への帰り道ではスーパーに寄って、レトルトカレーを3パックほど買うのが定石だ。

カレー食べた。これ、おいしかったです。 pic.twitter.com/hzJQcCGXAS

— でふ (@defplus) April 27, 2020

だいたい、いつも安定しておいしいタイグリーンカレー（おいしい）と、まだ買ったことのないやつを混ぜて買う。きのこのやつは、本当においしかった。菌活って何やねんとか……パッケージが遠目だと小説本に見えるとか、そういうのを差し置いても勝利を感じられるので、見かけたら買ってください。僕はこのカレーおととい人生で初めて見ました。

いつも日記を書いていて思うのは、投稿してから誤字の多さに気づいて、直すことの多いこと多いこと。基本的に僕は不注意に手と足が生えているような生き物なので（いや、ヒレと提灯だったか）、息を吸うたびに間違いを犯している。いまの息はエラ呼吸ということにしておいてください。

不思議と数学のゼミで人の話を聞いているときには、発表者の間違いに気づきやすい方である。特に形式的エラーに気が付きやすい。では、なぜ自分自身の誤字に気づきにくいかというと、どうも自分は、入力を論理で、出力を感覚で行うタイプの人間らしい。

この傾向を「さう脳」という流儀もあるようだ「腕組み 指組み」で検索してもらうと何か出てくる。何か出てくるっていってもお化けが出てくるわけではないですが……。SNSでも定期的に（半年に1回くらい）見かけるので、よく知られたネタのはずだ。

やっております。 pic.twitter.com/qLyjmMYacB

— でふ (@defplus) April 28, 2020

昼は、ずっと本を読んでいた。昨晩、工作をしようと言ったのは、数学の問題のカードを作ろうかなと構想していたのだけど、見事に計画倒れに終わった。まだあきらめてはいない。明日もまだ実家である。明日の夜に役員会に出席しなければならない。役員会に出席というとすごく高い身分のオーラを醸し出していそうだが、この会社で給料が最も低いのは私である、監査役である自分が言うのだから間違いない。普段おもに大学に通っているやつが高給をとるなんてこの会社は許さない。我ながら完璧な監査ぶりだ。

結局、21時から23時にかけて英単語をやっていて、日記を書く時間がまた後回しになってしまった。どこまでも感覚的にしか生きられない。それを日記として形にすることで、自分を追認している。

それと最近気がついたのですけど、この日記の左下の方にあるハートマークを押すと僕が喜ぶようです。もしここまで読んでいたら押してみてください。ログインなどはいらないみたいです。

（2020/04/29 へ続く）