2020/07/31

起きた。今朝はフレンチトースト。市販のやつだ。これにブラックコッフィーで白黒の朝めしになった。レトルトカレータワーが知らぬ間に崩れ去っていた。オヤジが自分でも食べたのであろう。いつからすべて自分のためのものと錯覚していた? それは、まったく、そうだ。

仕事その2、連続戦闘だ。人間と話に行くだけなのだが……。いま思うと、ほとんどの仕事は結局、人間と話すことになってしまいそうだ。人間と話さない仕事は、仕事と感じにくい。世の中には重いものを運ばなくてはならない仕事もある。あまり任せてもらえたことはない。今までで持った最も重いものは太陽光のパネルだろうか、あの仕事を通じて重いものを持つのは、不向きと自覚することができた。バイト代は少なかったものの、実入りは多かった、とも考えられる。

仕事は午前で終わり、すかーっと昼寝した。昨晩はよく深く寝られた。何もしていないのにいつのまにか寝ていた。もちろん、何かしたら寝られるというものでもない。意味のないことを言ったかもしれない。

ダイニングのクーラーが壊れてしまった。このままではフグのムニエルになってしまうので、リビングのクーラーから扇風機を経由して冷風を送り込む、ということをやった。何かの折にサーキュレータの使い方を学んだときのことを思い出してフォーメーションを組んだ。こういう仕込みたいなのは面白い。オヤジが夕飯につくったビシソワーズがいっそう涼しく感じられた。おいしかった。

この片付け方、これまでもさんざん述べてきたので、旧い読者の方々には、いまさらかもしれない。しかし、本当に成功する方法ゆえ、再び紹介することをお許し願いたい。

一通り片付け終わったところで、オヤジからウィルキンソンの炭酸をもらったので飲んでいた。じゃっかん甘い香りがするとおもったらピーチフレーバーだった。よくみるといつもの赤い帯でなく、ピンクの帯である。ちょうど赤が退色したときの色に似ているから、間違って買ってきたのかもしれない。たしかに桃の味がする。が、甘くはない。だまされたような不思議な感じだ。砂糖の多く入った飲料は「ペットボトル症候群」になるというので、最近はほとんど飲まないようにしている。それなら、だまされている方がいいのかもしれない。

- 睡眠 23.5-6, 14-15.5 (8h)

例の万年筆で、5mm方眼紙に土日休日の予定を立てている。休日の予定を立てるのは、休日満足度が高いらしい。ものは試しだ。

(2020/08/01 へ続く)

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