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【その他】新卒1年目を振り返る【日記】

こんばんは、さえない / Yamamuro Saeru です。本noteは、タイトル通りに新卒1年目を振り返ってみたいと思います。と同時に、上京して1年にもなりました。しかしながら、4月ごとに振り返りnoteを書いていたので、そちらの内容も交えながら、1年の総括としてまとめてみます。

1. 〜7月 「新鮮」

社内研修、本配属、いろんな勉強会への参加とめちゃくちゃアクティブだった最初の4カ月でした。この時のnoteを読み返すと、めっちゃギラギラしてたんだなぁ〜と、自分を客観的に見てしまいます。いまとのギャップが凄くて。

2. 〜12月「慣れ」

新卒1年目シーズンのなかで、最も充実していた年末までのこの期間。上野の立ち飲みや、ホームに焼酎をボトルで入れる行きつけを作ったり。statsbombのデータを分析・可視化してまとめたり[参考1][参考2][参考3]。母親を東京アテンドしたり。アカデミア初プレゼン準備にめちゃくちゃ時間がかかったり。Twitterで有名なサッカー好きの方々と、「#俺たちの日本代表ドラフト 」と題して、セレッソ出身の素敵なメンバーを集めてみたりしました[参考]。仕事・プライベート両面において、上向きだったと思います。

3. 〜3月「苦悩」

仕事は何をしていたか覚えていません。アカデミアのマネジメントゲームで、いい結果を残せたのが唯一の喜びだった気がします。小学時代にコーチであったがゆえに、それ以降まともに話していなかった親父と新宿で無限にお酒を飲めたのはいい思い出。wyscoutのデータを使って、プロトタイプ的なWebアプリケーションを開発しました[参考]。遠距離恋愛は続きます。そして新型コロナウイルス。データベーススペシャリストの試験勉強を計画的に行っていたのに中止。その他楽しみにしていたイベントも続々と。このタイミングで久しぶりに読んだリリー・フランキー著『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が刺さりすぎて、自分が東京で働く意味を自問自答する日々です。こんな状況でもやるべき仕事が少なからず目の前にあり、給与をちゃんと頂けることをありがたく思うしかありません、、、雇われの身である限り。結婚して休日は奥さんや子どもと過ごす九州のサッカー仲間たちを横目に、明日も「納豆卵かけご飯を食べてコーヒーを淹れて飲んで通勤プレイリストを聴きながら出社してhiveやsparkと闘いながらお手製カレーを食べて帰りながら本を読んで鍋して麦ソーダを飲んで落語を聞きながら寝ます」

ps. 下記リンクに感化されて、ヘアオイルを毎日つけるようにしました。髪だけは絶好調です。


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