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#俺たちの日本代表ドラフト レビュー

始まりはここから。

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せこさんのDMに対して、(スケジュールをろくすっぽ確認せず)返信。早く終わったテスト用紙の空きスペースで、日本代表/Jリーグチップスのカードを集めて、サッカー選手を並べて妄想していた小学生時代。PS2のJリーグ版ウイイレのマスターリーグで若手を集めて覚醒させた中学時代。そして大学生になってまでも、こんなnoteを書く男が、この企画に参加しない理由が見つかりません。

ということで開催までの準備と構想や本番中の気持ち、そして選考したメンバーに対する想いをつらつらと書いていきたいと思います。

1. 開催までの準備と構想

せこさんにお話をいただいてから、メンバー構成に対するテーマを以下の4つに決定。そして、それぞれのパターンに対する11人+αをリストアップしました。

「1. 同い年の94年生まれ」と「4. 九州縛り」では自分が一緒にプレイしたいメンバーを、「2. アトレティコ式4-4-2」はいつも見ているシメオネのサッカーを日本代表で実装するならば!なメンバーを。そして「3. 世界を驚かせる和式の美」は、徹底的に自分の中にあるロマンと観たいサッカーを実現するためのメンバーを選考しました。あとは3巡目までに獲れた選手で実現可能なテーマへ進んでいこう!という戦略をもとに、本番に臨みました。(なぜか緊張していたので、ガンガンにお酒を飲んでいたのは内緒)

2. ドラフト中の気持ち

ドラフトの結果はこちら。

1巡目:南野が獲れなかったら「4. 九州縛り」になってマリオさんと被っていたから危なかった。そして、らいかーさんに友達の植田が取られたので「1. 同い年の94年生まれ」と「4. 九州縛り」の主要人物が消えた。マズい
2巡目:ここで4人がGKを取りに行く。中村航輔が獲れてよかった。まだ「1. 同い年の94年生まれ」の見栄えが良くなる。そして「4. 九州縛り」の選択肢はなくなった。
3巡目:ここが個人的に一番迷ったドラフトだった。ジントニックは3杯目。真面目にアトレティコ、中途半端なコンプ感で憧れの南野拓実(ザルツブルク→リバプール )を飼い殺したくない。その一心で希望した選手は”乾貴士”。完璧にキマッた瞬間だった。(せこさんにたこ焼きいじりをされる前)
4〜11巡目:4から7巡目で人気がありそうな順に、和式の美を飾ってくれる選手を揃えて行った。柿谷はまだ取られないであろうと山口蛍や清武の後ろで選んだ、自分の愛情と現実の葛藤。3バックは正直未定だったのだが、キックで刺せる選手を重点的に補強。このときジントニックは5杯目。セブンで買った2本の炭酸水はなくなっていたのでした。最後に選んだ小笠原佳佑(ロアッソ熊本)は、高校時代の愛弟子。もともとFWで入学して普通に上手かったけれど、FWにいいのがいてCBへコンバートされ、総体優勝→筑波で1年から出場、4年でキャプテンマークを巻いたという経歴。(俺に似て)クソ真面目なので、息長く成長しながらプレイしてくれると信じています。

3. 選考したメンバーに対する想い

ということで、最終的なメンバーがこちら。※ザルツブルク→リバプール 

基本的に相手陣地でプレーすることしか考えていません。大外、ハーフスペース、ピン留めは自由にやっていいです。多分どの2人組でもペナに進入できると思います。調整の時間が足りなかった?そんな言い訳は必要ありません。風間さん的に言うなら「目線があっている」彼らなので。ネガトラはマリノスの扇原とヴィッセルの山口が対応してくれます。

ビルドアップと前進については少し不安が残ります。中村航輔はあまり繋げないイメージなので。しかしながら、セレッソの外に出て成長した2ボランチと長短蹴れる3CB+香川でなんとかなる。相手がハイライン・ハイプレスで出てきたら、柿谷の裏抜けに南野ついて行け!の2段構え。扇原のロングパスが見たい。小笠原も結構ピタッと落とせる。

ボール非保持は相手が4バックだったら3-4-1-2で、2CBとアンカーにマンツーでそちら陣地から出させませんよ?なハイプレス。柿谷と清武もロティーナのもと、それなりに守備ができるようになっているぜ。相手が3だったら、3-4-3。とにかくビルドアップ隊に数を合わせに行く。相手CFが強くて速い組み合わせだったらめんどくさいです。

参考映像

以上!運営の方々(せこさん、とりさわさん、TDKさん)お世話になりました!また機会があれば、よろしくお願いします!

#俺たちの日本代表ドラフト

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