なぜ全職種、エンジニア経験者の採用にこだわるのか
こんにちは、DeepApex採用チームです。この記事ではDeepApex(ディープエイペックス)の求める人材像について記載します。DeepApexでは、すべての職種においてエンジニア経験者またはITに興味があり勉強をしている方の採用にこだわっています💪その理由について説明していきます!
DeepApexがどういう会社か知りたい方は以下のnoteもあわせて御覧ください📖
エンジニア経験者またはITを勉強している方の採用にこだわる理由
サービスがITをベースとしてるため
DeepApexではITコンサル、情シスサポート、SaaS開発が主な事業です。この事業を質高く、継続していくにはエンジニアリングの知識がベースとしてあるべきと考えています。
「ITコンサルや情シスサポートは、エンジニアリング不要では?」という意見もいただくことがありますが、絶対に必要と考えています。上辺だけのITサービス提供ではなく、ITの本質を理解してのお客様へのサービス提供を重視しています。
企業によっては「このシステム導入する」というある種テンプレのようなものが存在することもあります。
しかし、私達が求めるコンサルや情シスサポートではテンプレ化せず、しっかり調査し、必要な機能、不要な機能を理解した上での提案をします。そのためにはエンジニアリングスキルが一定ないと調査はできませんし、判断もできません。
SaaSの利活用が業務の中心となるため
現代は、SaaSの利活用が中心となり会社の業務は成り立ってきています。特に新しい会社ほどSaaS中心で動いています。
SaaSを利用するために、エンジニアリングの経験は不要と思いますが、SaaSの力を100%発揮するにはエンジニアリングの知識が必要となります。
〇〇できないのかなという勘所もそうですが、SaaS同士の連携をしたりとエンジニアリングの知識は一定必要となります。
共通言語がエンジニア
エンジニアであれば、YAGNI原則(いつか必要になるだろうは不要)、DRY原則(繰り返すな)、KISS原則(簡素か、簡潔化)、共通化、コンポーネント化を常日頃を行うと思います。YAGNIといった原則の名前を覚えていないかもしれませんが、常日頃意識してソースコードを書いて仕事をしていると思います。
この原則や考え方がすべてに当てはまるわけではないですが、他の仕事をする場合でも重要なことが多いです。
他にも弊社では、テキストでコミュニケーションを重要視しており、マークダウンでテキストを書く機会が多くあります。マークダウンは、エンジニアがドキュメントを残すときなど一般的に利用される記法です。マークダウンを息を吸うように書けるといったこともエンジニアを求める理由の一つです。
経験値の差はありますが、実際、役員を含め従業員全員エンジニアリング経験者です。
エンジニアの多いDeepApexで働くメリット
無駄な作業が少ない
単純作業は基本的に効率化します。SaaSを導入したり、ときにはコードを書きます。これ無駄だなと思う作業を続けるのは精神衛生上よくありません。やりたいことに集中できる環境があります。
色々な企業のITや情シスを知ることができる
転職や副業等の働き方が変わってきていますが、多くの企業を短期間で知ることができる機会はまだまだ少ないです。
企業によってITの状況は違います。それぞれの企業のやり方やどう改善していくかを学ぶことができると一種のベストプラクティスが自分の中で掲載されることになります。このベストプラクティスは大きな財産になります。
ITスキル・知識の向上と最新トレンドに抑えられるようになる
様々な企業と関わるため、様々なITスキルと知識が付きます。1つの会社で同じプロダクト開発をするわけではないため、技術要素や扱う製品、要件なども全く異なります。
それにより広いスキルと知識が自然と身につく環境があります。もちろん本人の努力も必要ですが、仕事で成果を出すことが個人の能力向上に直結します。
また、様々な業界業種、様々なサイズの企業に関わるため最新のトレンドを自然と抑えられるようになります。
最後に🙌
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!
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あなたのご応募、そして一緒に働ける日を楽しみにしています!
まずはカジュアルに話したいという方😃
多くの優秀な人と一緒に働きたいとDeepApexメンバーは思っております!また最高のパフォーマンスが出せる環境を整えていますので、興味ある!という方は市川のTwitterにお気軽にメッセージをください!まずはお茶かランチでも一緒に行きましょう!
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