DeepApexってどんな会社？

こんにちは。DeepApex公式noteです。
現在、DeepApexでは複数ポジションの採用を行なっています。

DeepApexの会社概要

メイン事業は、ITコンサルティングです。特に中小企業・中堅企業に上場企業レベルの情シスチームを提供するサービスを提供しています（情シスフォース）。

周辺領域として、スーパーシティについてのメディア「スーパーシティメディア」の運営、霊園管理クラウド「hakamory」の開発・運営をしています。

何をするのか

DeepApexのミッションは、『日本企業をITテクノロジーにより進化させ、世界で戦える企業にする』こと。
社名には、IT導入における、上流（Apex）工程から下流（Deep）工程まで責任を持ってデリバリーするというメッセージが込められています。 クライアントが本当に必要なIT環境、AIシステムをご提案、ワンストップで導入支援を行う。それが、DeepApexです。

なぜするのか

課題意識は、机上の空論と、手段の目的化。

代表の市川は、ITコンサルティングを行う企業でコンサルタントとして活動。また、フィットネス事業を行うスタートアップでCTOとして事業会社を経験。

一貫して、ITを活用してビジネスの課題解決をしてきました。（社長の紹介記事は下記をご確認ください！）

その中で感じたのは、発注側もコンサルタントも協力会社も、全メンバーが課題解決に対して向き合っているはずなのに、実際は解決していない…という現場が意外に多いことでした。
その原因は、上流＝グランドデザインする会社と、下流＝システム開発する会社が分かれているから起こってしまうという業界の構造にあります。

両方を同じ人間がやれば良い話ですが、上流工程と下流工程ではスキルセットが全く異なるため、簡単にはいきません。

日本企業をITテクノロジーにより進化させ、世界で戦える企業にするために、ビジネスに対しての知見もITについての知見も、双方高いレベルで身に着け、本質的な課題解決に繋げたい。そういった課題意識の中でDeepApexを立ち上げています。

どうやって実現するか

2つのスキルと1つのマインドで実現していきます。

スキル①：IT（エンジニアリングやAI）の高度な知識を有していること

コンサルタントとして資料を作るだけではなく、コンピュータの仕組みを理解し、自分自身でコードをかけることを重要視しています。

コンサルティングを行う人自身がITの高度な知識を有しているからこそ、現場へ深く入り込み、実業務を変え、課題が解決するところまで責任を持って実行できます。

スキル②：会計・マーケティング・ファイナンスのベース知識があり、どんな業界の顧客にも対応できること

ITで解決できる課題は幅広い領域、業界にわたります。

全く異なる業界でも、同じような課題感があり、別の案件の課題解決のヒントになったりすることがあります。何かのスペシャリストというよりは、ベース知識があり、様々な領域・業界の課題解決ができるゼネラリストでありたいと思っています。

マインド：好奇心旺盛なこと

上記のようにベースのビジネススキルと、変化の早いITテクノロジーの知見を高いレベルで併せ持っている人材はそう多くありません。

そういった人材の共通しているのは、好奇心ドリブンで自分自身のスキルや知識の幅を広げていけるマインドです。
DeepApexが運営しているメディアやサービスも、お客様からの声と技術を掛け合わせて作り上げています。何が当たるか分からない時代。顧客の課題の声を拾い、技術変化に対してアンテナを張り、「これはいけそう！」と思えるものをフットワーク軽く作り上げられることを最重要視しています。

どんなキャリアを目指せるか

DeepApexが考えるこれからの社会に必要な人材像は、顧客のあるべき姿を一緒に描き、それを実現できるITシステムの設計し、自分自身でコードを書いて納品、顧客の課題解決に責任を持てる人材だと思っています。

そういった人材を多く輩出していくにあたって3つのSTEPを用意しています。

STEP：①コードを書き、本当に必要なシステムを無駄なく効率的に設計ができるようになる

自分自身で実現可能性の判断を、早期にできるようになります。
顧客の要望に対して、可能か不可能かの判断が自分でできるので、適切な見積もりができ、炎上案件をなくせます。

STEP：②ますます必要とされるコンピュータの中身を理解した人材になる

IT業界はなくならない、必要とされている業界であり、ITスキルは将来に渡って必要性の高い知識・スキルです。

STEP：③コンサルタントとしても優秀な経営陣の近くで働くことで、経営目線でのIT投資を考え、提案できるようになる

コードかけてITが分かるという人材も不足していますが、さらに経営目線でコンサルティングができるようになると、市場価値は一気に上がります。
AI化が叫ばれていますが、AIが全てを解決するレベルにありません。何かを生み出すには、人間の思考が必要になります。ITやAIの本質を理解しつつ、世の中や企業がより良くあるために、必要なシステムを考え提案できるようになります。

DeepApexでは、今回ご紹介した価値観や実現したいことに共感してくれる方を募集中しています。

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