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【萬民快樂】うどん県なのに泡の国!高松港近くの怪しい半島、高松市城東町「旧八重垣遊郭」を歩く(2013年)

当記事は2013年1月から「新日本DEEP案内」に掲載されていた「香川県高松市城東町・旧八重垣遊郭」のレポート記事を加筆修正の上、諸般の事情により有料化したものです。本文は執筆時点での古い情報となっており、加えて掲載している写真については2011年2月中に撮影したものになり、もはや“懐かし写真”状態です。その点ご留意願います。

高松市城東町という場所はJR高松駅の東1キロ程の場所にあり大きく半島状に突き出た特異な地形となっている。元々は高松港の一部で埠頭となっているのだが明治時代から「八重垣遊郭」が整備され、戦時中に遊郭は空襲で焼失するも戦後は赤線地帯を経て吉原のような特殊な店舗ばかりが密集する色街の典型的な歴史を歩んでいる。

高松港の一角に半島状に浮かぶ“泡の国”城東町

高松駅からとぼとぼ歩いてくると岸壁の対岸の北浜町から高松港一帯が眺められる。遠目には造船場やその向こうに見える屋島の山並み、「北浜alley」なんぞという倉庫を改装したお洒落スポットまで出来ていて東西格差が激しい訳でありますが、そんな場所に隣り合って元遊郭があるんですよ。

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