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【ベトナム飯】あなたが思っているよりもベトナミーズ化している神戸市長田区「新長田」で腹がグエングエン鳴っている

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1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」によって街の大部分が壊滅的被害を蒙り、地場産業だったケミカルシューズ関連工場が大打撃を受け、今もその痛手を引きずっている街、神戸市長田区…前回はその中心市街地である「新長田」界隈の様子をお伝えしたわけだが、この話にはまだ続きがある。“外国人集住地域”としての街の姿だ。

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新長田がベトナミーズ化著しいと聞きまして、やって参りましたけれども

戦前からこの地域は仕事を求めて朝鮮半島出身者が集住していた事もあって、在日コリアンコミュニティが今も根付いている。しかしその一方で近年急増の一途を辿っているのが「ベトナム人」の存在。特に新長田駅南側一帯の商店街に雨後の筍の如くベトナム料理店やアジア食材店が増え続けていて、我々も一度その様子を確かめたかったのである。

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