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[Day 2] 自分を発見する 30 days challenge

こんにちは、thinker ( @thinker_memo )です。
自分自身の特性とか、強みとか、才能とか、ダメなところとか、何しろ自分の様々な部分を改めて見つめ直す機会を作りたくて、30日間そんなようなことを続けてみることにしました。
ちなみに、始めるにあたっての考え方はこちらです。

Day 2 でやったこと

■クリフトンストレングス・テストの結果レポートの考察:第3位の資質
■クリフトンストレングスの「自分だけの特徴的な資質のレポート」の考察
■読書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』:まえがき+あとがき+補記

考えたこととか

クリフトンストレングスのテストですが、結構すごいです。
というのも、自分で言語化できずに何となくふわっと感じていた特性をすっきり言い表してくれていたり、はたまた、特性として感じていてもいまひとつ前向きに捉えられていなかった点について、きちんと強みとして捉え直してくれていたり。
もちろん、自分の中での感覚と合うところ合わないところはあるのですが、自分の特性を明確に整理し、言い表してくれるという点はとても良いと思います。

ただ、あくまでもテストの結果でしかないのは事実ですので、この結果を参考にしつつもきちんと自分の経験ベースで考えていくことも必要だと感じました。これだけ見てると、そこに書かれていることが全てになってしまいますので。そこのところはあくまでも補助線といいますか、自分を再発見する手助けをしてくれるツール、といった形で傍に起きつつもつかず離れずのイメージで活用していくのが良さそうです。

また、『私とは何か 「個人」から「分人」へ』という本については「みんなの才能研究所」というポッドキャストで軽く触れられていて、興味を持ったので買ってみました。まさに今回の企画にうってつけのタイトルでもありますし。
まだほんの入口しか読んでいないのですが、大きな考え方のベースは以下のようなものだと冒頭の「まえがき」に記載がありました。

これだけだと何のことやらという気もしますが、今後じっくり読み進めていきます。ちなみに、内容の理解を深めるため、また、以前のチャレンジで学んだ論理的思考みたいなものを練習するため、本書については「精読」といいますか、一つ一つの文章を丁寧に追いながら読んでみるつもりです。

参考にしているもの




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