定時勤務と固定収入は最強、2023年の振り返り
2023年を振り返っていきます。今年は結構いい感じでした。
定時勤務と固定収入は最強
2023年は週4日9:00~18:00の定時勤務を始めました。以前はフルフレックスだったので「働く時間が決まっている」というのは大きな変化です。
最初は「毎日同じ時間に起きて仕事できるかな」と不安でしたが、1か月もすると生活リズムが整っていき、むしろ心地よくなりました。
基本はリモートワーク、月に1~2回出社する程度なので、かなり働きやすいです。
仕事とプライベートの境界が明確で、休みの日には仕事について一切考えなくてもいい。収入の見通しも立てやすく、毎月決まった日に決まった金額が滞りなく振り込まれる。
自分のキャリアプランに会社員という選択肢はなかったですが、今は「相性のいい会社があれば全然ありかも」と思っています。
クライアントとの相性もよくて、日々感謝しながら働いてます。本当にありがとう、それしか言うことがない。
ただ労働時間が月100時間増えたので、以前に比べて忙しくなりました。
業務自体はそこまで忙しくないのですが、9:00~18:00までは勤務しているので、自分の時間はガッツリ減りました。
もともと自由な時間があってもダラダラゲームをするぐらいだったので、仕事しているのも意外にいいかもしれない。
週5フルタイムで働きながら、note書いたり自分の活動したりしている人はみんな超人です。ちょっとでもいいのでキャパを分けてください。
本を作って150部売った
3種類の本を作って、合計150部ぐらい売りました。
生活はゆれる(エッセイ)
生活は続く(日記)
東京タワーは登れない(エッセイ)
2022年から渋谷のシェア本屋に参加していて、周りの人が本を自作していることに触発され、自分も本を作ってみました。
中身は自分で作って、あとはデザイナーの奥さんに任せて形にしてもらいました。
販路は完全にオフラインのみで、イベント出店・シェア本屋の2つです。
大きかったのが文学フリマという同人誌の即売会イベントです。文学フリマの参加が強制力となり、なんとか本を仕上げました。
自分の創作活動って仕事みたいに締切がないので、無理やり期限を設定するのが完成させるコツかもしれません。
部数自体は思ったより売れましたが、本自体の単価が安いため、そこまで売り上げとしてのインパクトはありません。あくまで趣味の延長って感じです。
本を事業として成り立たせるなら、周辺の物販をがんばったり、単価を上げたりと、別の角度から商品を作らないと大変そうです。
ラジオ関係の活動が増えてきた
友達と一緒に上京ボーイズというネットラジオを3年続けています。
ずっとこじんまり運営してきたんですが、今年は他のラジオパーソナリティと交流したりイベントに出演したり、活動の幅が広がってきました。
オフ会(花見の開催)
文学フリマでラジオから生まれた本を売る
ラジオイベントに参加する
他のラジオにゲスト出演する
池袋の路上で公開収録する
細かく分析はしないので再生回数が伸びてるかは不明ですが、自分たちの感覚としては「いろいろやったなあ」と思っています。笑
今までは自分たちでイベントを開催してましたが、2023年は初めてイベント出演のオファーをいただき、池袋の路上で公開収録してきました。
イベント出演はめっちゃ楽しかったので、バンバン出演したい!気軽にオファーください!
2024年のイベントもちょこちょこ入ってきているので、引き続きラジオはやってきたい。
2024年のやりたいこと・予定
3月:京都のマンスリーマンションで1ヶ月間暮らす
働き方系の本を作って、2024年5月の文学フリマ東京で売る
健康診断を受ける
過去の年間振り返りも一緒にどうぞ👇
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