『女性の平均寿命は85歳、平均健康寿命（誰かのお世話にならない状態）だから10年は誰かのお世話にならなくちゃならない。だからその誰かのお世話になる期間を減らすためなな今から備えましょう！』 みたいな記事を読んでしまった。将来に備えるって若い頃の仕事だと思っていたから、これからまだ備えなきゃいけないってことにゲンナリする。健康寿命ぐらいまでつつがなく生きられたらその先はアッサリいなくなりたいのにそんな夢も叶えられないのかな。 老化は感情から来る。ここしばらくの私はココロがす
本気でどうにかしないとダメだ。部屋に入るたびに思う。そもそも、着替えたらちゃんとハンガーにかけるとか一旦畳むとかしたらいい。それすら出来ない自分のだらしなさに呆れる。毎日呆れてる。それでも片付けられないのは、今この目の前のブツを片付けてもまだまだまだまだ（これぐらいの山盛り具合）片付かないって分かってるからだ。分かってても出来ないって何なんだ？と自己ツッコミしつつもそれでもその『山盛り』は見えない事にして寝てしまう。 部屋は自分の思考の鑑らしい。確かにそうかもしれない。仕事
一旦、家に帰るには時間がタイトだけど持て余しちゃうようなエアポケット時間を大きな駅で過ごし中。現在進行形。あちこち歩き回るには桜な時期のこの駅はあまりにも動きにくい。カフェでまったりしながら、と思いきや、こちらも人が溢れている。カフェケーキの誘惑は抗いにくいものがあるけど、この後の夕食会@焼き鳥屋さんを思うとここは我慢我慢。 と、地下街のベンチに座りながら指をしゅるしゅる滑らす私は傍目からどんな風に見えてるのかな。 『待ち合わせにしては、しょぼくれたおばさんだなぁ』 『誰
今日はダブルヘッダー。日中は実家の母の診察付き添い….と言う名の母の愚痴報告のお相手。よるは夫の友達夫婦との夕食会。外国の方だそうで緊張しかない。今日はどちらも聞き役に徹して（いや、夕食会はリスニングは結構大変だぞ）乗り切るぞ。 写真は夕食会にお渡しする土産。旅行最中の荷物としてかさばりにくくて使えるものを、と「うま味さん」の調味料セットとサクサククッキー（うま味さんアミューズ）にした。菓子類はありふれている（食べ飽きてる人もいる）ので最近はこの手の調味料だったり塩気のある
もともと、一度何かが気になり出すと頭の中がその「何か」に占領されてしまう気質ではある。最近はこの生来の気質に加えて忘れっぽさが入ってきてるから、忘れちゃう前にこなしておく事にしているから、気になった事への傾き方の角度は以前より少し尖ってきているかもしれない。 この「何か」が仕事や趣味や家事だと何も問題はないどころか作業がはかどるのだけど、ここ数日の起きている時間のかなりの部分を「尿意」に侵食されている、辛い。 きっかけは２日前の大事な会議中。予想外の尿意でかなり焦った事。こ
もともとそうだったのか、それとも衰えたためか、日々生活の中での作業効率が悪くなった。あくまで私の主観的な比較だけど多分間違ってないぞ、と全く片付かない部屋を見ながら確信する。以前継続できていた朝活も今はあの量をこなすことは難しいだろう。そんな自分を再確認するのも嫌で朝活自体やめてしまっていたけど、これって自分の老化に向かい合えてないことなのかもしれない。そんな自分に勇気を持って（大袈裟だな）向かい合うためにもnoteを再開してみたけどやっぱり想定以上に時間がかかる。一つの作
耳がちょっと遠いなと感じていた辺りから表情のバリエーションが減り、仮眠傾向にある（現在進行形）舅は五分前の記憶が時々曖昧だ。昔の出来事は生き生きと語れるし思考だって何も変わらない。ただ新しい記憶の上書きがうまく出来なくなったようだ。VTRやカセットテープの爪を折ると録画（録音）できなくなるあの感じがまさに今の舅だ。ただ五分前であっても自分が行動した記憶（清潔習慣だったり食事だったり）はしっかり持っているのでここはありがたい。だた単に何度も同じ説明をしなきゃならないことが増えた
2024年度が始まった。新年、新年度のようなカレンダーを一新するような区切りが来ると焦燥感が強くなる。誰にも何も言われていないのに妙に焦る。１年が改まる時期はこれから始める年に向けて自分はどう過ごしたいのかの目標を求められている気がして、背中を突かれているような気がしてひったすら焦る。焦っている。 そうでなくても、ここ最近は今までは苦にならなかったことやスムーズに出来ていたことにつまづいたりしていてこれが加齢なんか、単に元からこんなモノだったのかと自分の能力にも「？」が多くな
誰かが得して誰かが損するってのが一番感情をかき乱される。でもそれはそれで操られないように、いや、操られそうだなと一旦止まって考えるのが人間の知恵ってことよね。感情が渦巻くSNSを見ながら思ったりしてる。
ゴゴゴゴーッと音を立てて流れ出すような音が私の中で聞こえる。滞っていたことが一気に流れ出すスピードの速さと爽快感。そんな感じの2023年後半だった。流れが早いのは対応力が落ちた（老いのせいにしとこう）せいかもしれないけれど、それまでは繋がらなかった「輪」が広がっているからかもしれない。 目標は12月！ そんな流れの早い日々の中、12月16日＠下北沢で開催された「ポッドキャストウィークエンド」に行って来た。このイベントは開催日が発表されてからすぐにカレンダーに書き込んで遠征
守秘義務ある立場の人すら疑い出したら誰も信じられないよなぁ。
誰も信じないのは、自分だけが賢くて他の誰の言葉もアホっぽく思えるからだね。なるほど。外に出ないとその頑なさに磨きぐかかって聞く耳がどんどん閉じて行くのね、お義母さん。
某YouTuberさんがファン選別することがコンテンツの質の高さにつながるって話をしていた。ああ、そういうことかといろんな場面で合点がいって、そしてこりゃまた失礼しましたーって気持ちは間違ってなかったのだと確信したよ。こういう直感はいつも間違わないのさ、私。
雑魚キャラならまだマシ。そもそも数にならんだろうよ。執着は見苦しいし邪魔で面倒くさい。そんな気持ちを手放せなくて今日はガッツリlow。あーやだやだ。
何だかいつもしんどそうな知人は『…しないと』的な発言が多い。その『しないと』にじわじわ締め付けられてるのが側からだとよく見える。そんな人を見て『私も気をつけねば』と『ねばねば』を繰り返す私も気質は同じだな💦
やっぱりこうなる。浮足だった時の何とも言えない居心地の悪さは結局今日につながる。ふわふわと楽しく過ごしていると必ずやってくるのは、この頭から冷や水を思いっきりぶっかけるような案件。私が浮足立ってる時はきっとつま先でふらふら立ってるだけだからちょっとした刺激であっという間に転んでしまう。いつもそんなもんだ。 今回の件は調子乗ってる私を諌める？ …いや、違うな。 ただ単に自分の前に鏡を置かれたってだけのことだ。ふわふわ浮かれて自分の出来なさやら能力の低さやらをすっかり忘れて
