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すべてを受け容れ神に戻るとき。

今年も折り返しとなる7月になりました。

2024年7月1日になった朝にもらった瀬織津姫様からのメッセージがあったのですが、それが男性性女性性についてだったのです。

全く意識をしていなかったのですが2024年7月7日、明日は七夕ですね。

2024年の旧暦の七夕8月10日(土)です。

実はこの内容のYoutubeを明日7月7日にアップする予定で動画を設定していたのですが、なぜか今日アップされるという事が起きました。

きっと今日配信する必要があったのだと思います。

そのため、動画の中で今日は7月7日とお伝えしていますが、今日アップになってしまったので明日の七夕についてです。

今日このブログを見られた方はラッキーと思われてください、そして今日ではなく後日だったとしても、このメッセージには必ず意味がありますので、ご覧になられてください。

男性性女性性を整えていくのに、とても重要なタイミングだそうなのです。そして、この七夕は瀬織津姫様に深い関わりがあったのですね。

初めに今となってはご存知の方も多いですが、そもそも男性性女性性は何か?から簡単にご説明したいと思います。

今までの地のエレメントだった時代は男性性が強いエネルギーだったんですが、これからの風のエレメントの時代は女性性になります。

女性性と男性性とは、性別とは別に、各個人が内側に持つ精神的な性質(エネルギーの性質)を「男性的な性質」と「女性的な性質」に分けたものを指しています。

〆男性性、女性性とは?

○男性性は、リーダーシップ、積極性、決断力。
「Do」(行動)に根差したエネルギー。
論理的な思考力と行動力。
地に足をつける力。

○女性性は、感情、直感、やさしさ、包容力、柔軟性、共感性など。
「Be」(あり方)に根差したエネルギー。
生み出す力や理由もなく湧いてくるエネルギー。

これまでは男性性が優勢な時代だったのが、今までとは逆に女性性を優勢に生きていく。

つまり、女性性から湧き上がるエネルギーを、男性性を使って現実創造していきます。女性性から男性性へのバトンタッチがスムーズにいくことが、生きやすさとなっていくのです。

女性性が強すぎると、考えすぎてしまい動けなくなって行動できなかったり、本能むき出しの感情的にふるまったりしてしまうやすくなります。

男性性が強すぎると、行動ばかりになり自分の気持ちを置いていってしまい、達成することばかりに気が取られ思考過多になりやすくなります。

この男性性女性性が整うと、女性性から湧き上がるものを男性性という3次元の世界を地に足をつけて生きていくエネルギーを使って、現実を創造していくことができるのです。

そこで今回のメッセージに繋がる瀬織津姫様ですが、七夕で有名なお話がありますが、彦星様と織姫様は実は饒速日であり瀬織津姫様だったのです。

彦星=ニギハヤヒ(蛇神・太陽神・火)
織姫=瀬織津姫
(龍神・月神・水)

ニギハヤヒと瀬織津姫様が一年に一度出会う七夕の意味は?

七夕は、天の川で本当の自分と出会うという意味があります。

「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が統べった 後ろの正面だあれ?」と唄われている、この籠目は、六芒星を意味し、「籠の中の鳥はいついつ出やる」とは、封印された本当の自分はいつ出るのか?という意味となります。

囚われの籠から出て、自由に羽ばたいて飛んでいくのです。

そして、

【鶴(天高く飛ぶ)】
陽、火・男性性・鶴は五芒星の形

【亀(地を這う)】
陰、水・女性性・甲羅が六芒星

を統べり(統合)し、後ろの正面の本当の自分と出会うということであり、鶴と亀の統合は、(火・カ)(水・ミ)=(神・火水・カミ)=陰陽統合を意味していたのです。

先日の動画で五芒星と六芒星の統合だとメッセージをもらった動画見てくださった方覚えていらっしゃいますでしょうか。

私自身驚いたのですが、ここに繋がっていたのです。
ぜひそちらの動画も概要欄に貼っておきますのでご覧ください。

『鶴』ニギハヤヒ
『亀』瀬織津姫

夫婦だと言われています。

鶴に乗って御降臨されたと言われている『鶴』とは、ニギハヤヒのこととなります。その山を鶴降山と言い、山頂には今も国見をされた場所と伝えられる遺跡が保存されているそうです。

『鶴』【五芒星】【火】【男性性】を表すニギハヤヒであり、瀬織津姫様でもあります。

『亀』は【六芒星】で【水】女性性】を表す瀬織津姫であり、ニギハヤヒでもあります。

これは「鶴亀」が揃うとミロクの世となるとうことであり、つまり五芒星、六芒星の統合によって八芒星となり、女性性男性性が整ったエネルギーフィールドとなるのです。

ニギハヤヒ様と瀬織津姫様が出会うとミロクになる。

七夕に
【天】で
【織姫】と【彦星】
が出会うとミロクになる


119(七夕)+20(天)+111(織姫)+119(彦星)=369のミロク

「369」とはご存知ですか?

この数字は、この世の規則性に影響されない神秘の数で、高次元との調和を表すカギとなる数だと言われています。

そして、369(ミロク)と言えば、お釈迦様の入滅(にゅうめつ)から56億7千年後の世界に現れ、人々を救済すると言われている弥勒菩薩(みろくぼさつ)のことです。

この神秘の数字「369」が表している、高次の視点をもって宇宙と地球、そして神との調和をとって生きていく人を増やしていくことが大切であるということを伝えているのですが、つまり女性性男性性が出会うと、本来の自分と出会うため、「369」が表す高次元と調和し生きていくことができるというメッセージだったのです。

ニギハヤヒも瀬織津姫も、どちらでもある陽と陰、火と水、男性性と女性性、そのどちらか片方だけではないのです。

どんな人も素晴らしい両面を持っています。
本来の内側の光と闇、男性性と女性性を愛する事に気づく為の体験であり、闇があるから光に気づき、光があるから闇に気づき、お互いから学び合い、気づき、目が覚めていくのです。

自分の内側にある陽と陰、光と闇、男性性と女性性、すべてを愛し、封印を解くことで統合し内なる神を思い出すのです。

私達は自分のすべてを受容し、神=本当の自分に戻れるのです。この全肯定こそ、神=本当の自分として生きる道です。

つまり自分と出会うことなのです。

では、自分の内にある《男性性》と《女性性》を出逢わせ統合していくには?

自分の中にある不足感や、認められていないと感じる無価値観を癒していくことです。

人は、これまでの経験の中で、親や兄弟、異性など周りの人から認められていないと感じる出来事が起きるたびに、「分かって欲しい」といった感情が芽生え、いつしか分かってくれないといったことに対して敏感になり、愛されたいがために相手に感情的になって暴走してしまうのです。

これは自分の中の男性性女性性の関係が良くないため、喧嘩しぶつかり合っている状態です。つまり分離しているのです。

彦星様と織姫様が会えなくなってしまうようなものです。

【女性性に偏り過ぎている場合】

女性性に偏りすぎていた場合、例えば、何か行動に移したいけど、色々考えすぎて動けなくなると言ったことや、努力はするのは面倒だが何かは変えたいと思っているなどといったことです。

「だからあんたはダメなんだよ」と親に言われてきた人の場合、「自分でもそうなんだ」と思うことで、追い討ちをかけるように「私は無能なんだ」と思うような出来事が多くなり、心が傷付いてきたことで、自分から動く勇気がなくなってしまっているのです。何をやっても無駄だと思ってしまうのです。

統合していると、焦らずゆっくり自分のペースでやりたいな(女性性)、誰と比較しなくてもいいから、やりたいことをやりたい時にチャレンジしてみよう(男性性)となるのです。

【男性性に偏り過ぎていた場合】

例えば、親に厳しく育てられた場合、ゆっくりしてはいけないと思うようになり、いつも忙しく休めなくなってしまうため男性性が暴走してしまいやすく、不健全な男性性は、「無理してでも、それでもやるのが社会人だろう!」「こんなことで弱音吐いていたら、誰も認めてくれない!」など思考をめぐらせ、女性性の感覚を受け入れません。結果として、心身ともに追い込み体調も崩しやすくなるのです。

そうなると周りに努力していない人がいた場合、「あの人は努力しない!努力すべき!」と怒りが出てくるのです。

統合していると、呼吸が浅く動悸も少し激しいし(女性性)、仕事を減らしたい(女性性)と感じ健全な男性性は、上司や先輩に現状を話し相談します。結果として、仕事を調整してもらい、退社する時間も早くしてもらえるようになりました。

このように統合されていると、感覚(女性性)をキャッチして対処する(男性性)ことで、自分を守ることができます。

司令塔は女性性なのですが、男性性が命令する逆転現象になると、良いことはありません。

このように男性性女性性が出会った時、あなたは本来の自分に出会い、どうしたいかを、男性性女性性のお互いで話し合いながら、軽やかに生きていけるということなのです。つまり夫婦と同じですよね。

瀬織津姫様とニギハヤヒ様の統合です。

このようなことから、自分に対して厳しくなっているところや、落胆してしまっている心によって満たされていないと感じる感情を癒し寄り添い、自分が自分のことを迎えに行ってあげてください。

最後に統合が起きていくとこのようなことが起きます。

などです。

そうすると女性性の望みを満たすように、男性性が自然と働き、物事がスムーズに循環している状態ですので、それを実現させるために動き、あとは「ゆだねる」生き方になります。無駄な力がない分、とても軽やかです。

まとめ

瀬織津姫様からメッセージがあったのですが、2024年7月7日に関係していたのです。七夕を意識していなかったのですが、この七夕は瀬織津姫様のことでもあったのです。

七夕で有名な彦星様と織姫様は、実は饒速日であり瀬織津姫様。

この七夕は、そもそも天の川で本当の自分と出会うという意味であり、”かごめかごめ”の唄がありますが、この中に出てくる籠目は、六芒星を意味し、「籠の中の鳥はいついつ出やる」とは、封印された本当の自分はいつ出るのか?という意味です。

『鶴』ニギハヤヒ
『亀』瀬織津姫

であり、鶴と亀の統合は、(火・カ)(水・ミ)=(神・火水・カミ)=陰陽統合のエネルギーなのです。

『鶴』【五芒星】【火】【男性性】を表すニギハヤヒであり、瀬織津姫様でもあります。

『亀』は【六芒星】で【水】女性性】を表す瀬織津姫であり、ニギハヤヒでもあります。

「鶴亀」が揃うとミロクの世となります。

この369の数字は、この世の規則性に影響されない神秘の数で、高次元との調和を表すカギとなる数であり、人々を救済すると言われている弥勒菩薩(みろくぼさつ)を意味しています。

それは高次の視点をもって宇宙と地球、そして神との調和をとって生きていく人を増やしていくことが大切であるということを伝えているのですが、つまり女性性男性性が出会うと、本来の自分と出会うため、「369」が表す高次元と調和し生きていくことができるというメッセージだったのです。

自分の内側にある陽と陰、光と闇、男性性と女性性、すべてを愛し、封印を解くことで統合し内なる神を思い出すのです。

統合していくには、男性性女性性に偏りが生まれている、自分に対して厳しくなっているところや、落胆してしまっている心によって満たされていないと感じる感情を癒し寄り添い、自分が自分のことを迎えに行ってあげることです。

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