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2023年12月22日は『再起・蘇りの冬至』日本人の龍の遺伝子を蘇らせるとき。日本人に秘められたミッション!

今年もパラレルジャンプの大きな転換点である冬至がまもなくやってきます。毎年この時期は宇宙のゲートが開きアセンションのエネルギーが大量に降り注ぐため自分の望むパラレルへと一気に飛躍するビッグチャンスとなります。

勘違いでそのままズレたままにしないことが大切になってきますので、追い風をフルに生かしてさらに理想のパラレルへとジャンプする鍵をお伝えしていきます。

冬至のテーマは『蘇り』です。

日本人の龍の遺伝子を蘇らせるとき。
2匹の龍が、天に渦を巻きながら登っていく昇龍ですが、登っていく姿はまさに遺伝子を表しており、この2匹は陰と陽でもありますことから、陰陽を整えることで蘇りのバックアップが強化されるのです。

私たちの神聖な意識の蘇りや、魂の本質だけでなく、日本人のDNAに刻み込まれた龍の遺伝子の蘇り、自然との調和へと向かう平和の蘇り、経済にもつながる心の豊かさの蘇り、心身の蘇り、生きる目的の再起など、甦えさせるエネルギーが満ちています。

使わない手はないのではないでしょうか。

例え、今うまくいっていないことがあっても、これまでがどうであっても、蘇らせ再起することは可能だということです。そのためには抵抗を手放していくことが重要となってきます。そうすることで蘇りのバックアップのエネルギーにより波に乗ることが可能なのです。

冬至は一年で昼が最も短い日です。北半球において1年で最も夜の時間が長くなる日。

昼が陽、夜が陰のエネルギーを象徴します。そのため冬至は陰のエネルギーが非常に強い日となり、その影響を受けて、私たちにもさまざまな変化が起こります。

冬の季節は、温度や景色など五感で感じられる美しいものですが、家から出るのが億劫になり、窓も閉めきいてしまうことも増えるため、行動力も落ちてしまったり、寒さと相まって気が滞りやすくなり陰のエネルギーが溜まりやすくネガティブ思考が育ちやすい時です。龍の遺伝子蘇りのバックアップのエネルギーにより波に乗り陰陽のバランスを整えるべくやっておいた方が良い6つのことをお話ししていきたいと思います。

なぜなら、この冬至に、陰陽のバランスを整えておくことで、来年2024年起きる出来事に振り回されることなく、穏やかな流れに乗ることができるからなんです。

冬至を境に、昼の時間は少しずつ長くなっていきます。このことから、そもそも冬至は未来への希望や再生という意味を持ち、季節が温かい春へ近づいていくように、エネルギーの流れも次第に陽の方向へ変わっていきます。ですので、2024年に向けて整えたい方もぜひ最後まで聞いていただければと思います。

そもそも、陰陽とは何かからお伝えする必要があります。

宇宙にある森羅万象(しんらばんしょう)のすべては、内部に陰と陽を含んでいます。物質や現象から見る天は陽、地は陰 太陽は陽、月は陰 火は陽、水は陰 男は陽、女は陰 春夏は陽、秋冬は陰 昼は陽、夜は陰のように分類され、天と地、太陽と月、男と女、といったように1つで成り立っています。

人間の呼吸で例えると、吐く呼吸は出すことであり「陽」、吸う呼吸は入れることであり「陰」となりますが、片方だけでは成り立ちませんよね。どちらかが不足したり、増大したりするとバランスが崩れます。陽イオンは陰極(-)に、陰イオンは陽極(+)に、引き寄せられることで電流が流れるといったことからも分かるように陰陽は引き寄せあい成り立っています。

陰陽は常に交流、循環してバランスを保っています。一方が強くなれば、一方は弱くなる 、陽が強くなり過ぎると陰が出現し、陰が強くなり過ぎると陽が出現するといった特徴があります。

陰のエネルギーが増す冬至です。陰陽のバランスを整えることで自然に陽の方向へ変わっていく流れに乗ることができるのです。

①今、この瞬間に幸せになる選択をすること。

例えば、悪い出来事が起きたと言うことは、良い出来事も一緒に生まれているのです。ですが、悪い出来事ばかり起きている時は良いことは一つもないと…と感じて落ち込んでしまいますよね。落ち込むのがダメなわけではありませんが、このように目の前の出来事に一喜一憂し気分が上がったり下がったりしていると、運気が上がったり下がったりといった現象を起こすため、繰り返してしまうことになります。

「陰中に陽有り」といった言葉があるように、これには再生と希望の意味を持っており、これは、ネガティブなことにポジティブありという意味ですね。

『今、この瞬間に幸せになる選択をするにはどうすればいいか?

はネガティブ、影、闇、はポジティブ、光とよく言いますが、ネガティブに光が当たれば、それは影では無くなるのです。

悪い出来事の中に必ず良いことが隠されています。あなたの人生や生き方にとっての光となるヒントやメッセージが隠されています。そこに光を当ててあげれば良いのです。

一つの出来事の中にも陰と陽があることを知った瞬間に、偏りがなくなっていきますので、良い悪いのジャッジが消え、あなたのエネルギーのバランスが良い状態になるので、悪い出来事が連続したり、不幸なことと感じる出来事が起きにくくなっていきます。

良い出来事、悪い出来事、幸せか不幸かってジャッジしていると、感情の抑揚が強くなり、どっちかの現象を引き寄せるので、振り回されるのです

悪い出来事だと認識すればネガティブになる一方であり、そこに光が当たれば中和されネガティブはネガティブではなくなるのです。ネガティブを闇に葬ったり蓋をして光を当てないことから影になり、ネガディブなものとして存在してしまうのです。

確かに、良いことが起きたら悪いことも起きるわけです。

とはいえ、そう思うと、今幸せになる選択をすることも怖くなって当然のことなのです。ここが大きなポイントになってくるのですが、私たち人間は、つい悪い出来事を避けたいと、どうしても思ってしまいますよね。

ですが、エネルギーである私たちは、悪い出来事を避けたいと思うあまり、エネルギーが共鳴し合い、悪い出来事が起きるようになっているのです。そのため、これは良い出来事、悪い出来事と組分けしジャッジしてしまうので、陰と陽が分離した状態で行ったり来たりしてしまうのがカラクリです。

悪い出来事が起きている分、良い出来事を貯金している状態であり、貯金し続け溜まってはいるけれど、その貯金を下さないと使えないのです。では『貯金を下ろす』とは何かと言いますと、『今、この瞬間に幸せになる選択をすること』です。

しかし、その貯金を下ろしてしまうと「減る」「なくなるのが怖い」といったことを感じてしまうため、なかなか下ろすことができないわけです。

それは、使ってしまったら無くなると感じ、運を使い果たさないように残しておかないとなどと思ってしまうことや、良いことがあって有頂天になっていたら、何か突き落とされるような悪いことが起きるんじゃないかと考えてしまい、取っておこうとなり、今幸せになることを選択する怖さによって、いくら不幸だと感じていても今の自分で居続けようとしてしまいます。

②「委ねる」ことと「行動」、そのどちらも大事

現実願望や、何か引き寄せたい時に「「既にある」状態で委ねる」や、「行動すると現実は変わる」などと聞くことも多いかと思います。そのどちらかで迷われることも多いのではないでしょうか。この場合、どっちなのか?と考えた時点で、「行動しないと変わらない」といったマインドブロックにもなり、「委ねていれば何もしなくていい」と動かないとなってしまい、このどちらも身を振りすぎてしまうことになります。偏りが生まれてしまうのです。

例えば、結婚している自分を「既にある」状態で委ねていたとしても、家から一歩も出なければ出会いは訪れません。かといって行動ばかりで動いていると、息が続かす疲れて婚活どころではなくなってしまいかねません。

この時、委ねることさえも「委ねる」ことを行動の一つになってしまっていませんでしょうか。委ねるイコールじっとするではありません。感覚と思考、そのどちらも交互にエネルギーを動かすことなのです。

委ねるのは「心の状態」であり、精神的にゆったりと構え心にゆとりを持った状態で、「行動する」と陰陽のバランスが良いため、引き寄せが起きます。内側で起こっていることが外側に反映される世界ですから、委ねることと行動はセットであることで、陰陽のバランスが整い引き寄せは一気に加速することかと思います。

③何か叶えたい時、必ず何かを手放す必要がある

この冬至は「蘇り」です。それには制限を外すということが鍵となります。この冬至は私たちが何世紀も使ってきた、あらゆる制限を根っこから外せるタイミングでもあります。制限だらけでしたよね。

私たちは本来、行きたいところへどこにでも行けますし、やりたいことは何でもやれるのです。そう思うと今までもそこそこ自由にやってきたという方も、まだまだもっとその先があるということです。自由自在な在り方が本来の私たちの在り方なのです。

例えば、「食べないと生きられない」と当たり前に思ってきたことも、制限の一つ。「食べないと生きられないから食べなきゃ」という制限から抜けると、「食べても食べなくてもどちらでも大丈夫」などのように、意識の在り方に変化された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

制限のない意識になると、「食べるものがないと困る」という発想も生まれませんし、「食べていくために働かなくては」などもなくなるわけです。どちらでも大丈夫なわけですから。

これは顕在意識で認識できない深い層に刻み込まれているものですが、根こそぎ手放すチャンスがきているのが冬至です。では、ここから手放していく時に大事なポイントをお話ししていきたいと思います。

陰陽の世界には、先ほどお伝えしたお互いに生かし合う側面と、対立された状態でバランスを取っている2つの側面があります。

あまり知られていませんが、この世界は、1ミリもズレることはありませんので、自分が引き受けた陰の大きさと、自分の引き受けた陽の大きさ、これが全く一緒で受け入れられたものだけが今この瞬間に手に入っているのです。

「あなたのできること」と「誰かのできること」「あなたができないこと」は「誰かができないこと」といったように、この世界には必ず陽の部分があれば陰の部分が発生します。例えば、手のひらと裏があるのと同じであり、この世界は何か一つを選ぶと、必ず反対側の陽の部分が同時に生まれます。それは何かを手に入れるということは何かを手放すということであり、逆に何かを手放したということは何かを手に入れたということになります。

言い方を変えれば、何か叶えたい時、必ず何かを手放す必要があるのです。それは何かを失う怖さです。

例えば、先ほどの「食べないと生きられない」といったことを手放すとき、「食べないと不健康で病気になるんじゃないか」といった健康を失う怖さを手放さなければ本当の健康は入ってきませんし、他にも例えば、みなさんが100万円欲しいと思った時に、自分の中にある100万円を失う怖さを引き受けられなければ、自分の手の中に100万円が入ってくることはありませんし、素敵な彼氏が欲しいと願ったき、その彼に告白する怖さを差し出さないと素敵な彼が隣に居るということは難しくなるでしょうし、失う怖さを手放さなければ、彼が隣に居続けることは難しい現実を引き寄せてしまうのです。

何かやりたいと思った時に、「でもこれは嫌だ」と思っていることを握りしめていると、叶わないわけです。

先ほどもお伝えしたとおり、この世界は1ミリもズレておりませんので、陰の大きさと陽の大きさが同じ分、引き受けられたところだけが手に入ります。

①でもお伝えしたように、銀行に100万円が入っていたとします。10万円を引き出すとき、あなたの手元に10万円は届き使えますが、貯金は90万円になりますよね。この時、つい都合よく、10万円使いたいけど、貯金も減らしたくないと思ってしまいますが、これは陰陽を引き受けられていない状態となります。

自分の手元に10万円が来たのなら、当たり前ですが自分の口座からは10万円が減ります。何かが増えれば何かが減るということです。この仕組みが理解できれば、あなたは陰陽を生きることが簡単にできるようになります。そして、制限が一気に外れ自由自在に生きることができるのです。

④陰陽から見た、人に頼ることで、あなたの世界は上手く回っていく。

誰かに何かを頼むことが、陰の部分、もしくは陽の部分しか見ない人の場合、「してあげてるのに」もしくは「頼んでいいのかな」どちらかに偏り偏見を持って人を見てしまいます。

陽の部分ばっかり見てると、「してあげている」と恩着せがましくなりやすく、陰の部分ばっかり見ていると「申し訳ない」などの罪悪感が生まれてきます。

この世界は、③でもお話ししたように必ず陰陽は同時に生まれていますので、自分1人が何かしてもらっているということはありえないのです。

自分一人がやり続けている、もしくは受け続けるということがない世界なのです。

人に物を頼む時、自分の苦手なことを頼み、それを得意な人が受けてくれる。自分が苦手なことがあるということは必ず、それが得意な人がこの世界に発生した瞬間なのです。

あなたが苦手なことを、苦手な人に押し付けることは、確かに喧嘩になりますし、嫌々にはなってしまいますが、この陰陽の世界さえわかれば、あなたの苦手なことを、あなたの得意とし、そのことを得意な人にお願いするだけで、世界はうまく回っていきますし、逆に誰かが苦手なことで自分が得意なことは率先してお手伝いすることで、世界はとても綺麗に回っていくことかと思います。

この世界は、「何かが優れていて」「何かが優いない」ということは何一つもないということです。

⑤太陽を浴びる

日本と日本人のDNAが持っている本来の大調和の在り方、日本人の本質特性を復活させ、その日本人の本来のエネルギーを甦らせることが、本格的に動き出すのが冬至です。

お一人お一人が本来の大調波のエネルギーで存在し、魂のやりたいことをやることで、その周りにいる人も受け取りたい人は、その刺激を受け取り、自然に癒されていく、みなさんがパワースポットのような存在として、その在り方になることが日本人のミッションです。

皆さんはこれをやりたいと生まれてくる前に名乗りを上げて来ており、偶然ではなく必然なのです。

陰と陽が調和しバランスがとれている“陰陽平衡の状態”では“健康”、陰と陽のバランスを崩した“陰陽失調の状態”では“病気”になります。

太陽光は健康にさまざまな効果をもたらします。まず、太陽光はビタミンDの生成を促しや、骨の健康や免疫機能のサポートにもなります。また、太陽光には、幸せホルモンであるセロトニンの生成を刺激する効果があり、幸福感やリラックス感を促進する役割を果たし、質の良い睡眠にも繋がりますので、朝陽や太陽に浴びておくことで、しっかりとセロトニンを生成してくれ、陰陽のバランスを整えておくことで感情に引っ張れてしまうことや不必要に落ち込むといったことが軽減されますので、“陰陽平衡の状態”で“健康”を維持することができるかと思います。

さらに、太陽の光は松果体にも影響を与えます。
これがまさに蘇りを促すのにとても効力があります。あなたの日本人であるからこその大事な記憶や本来の人としての在り方である生き方を呼び起こしてくれるものになりますし、先ほどお伝えしたセロトニンが生成されると、能力開花にも繋がりますし、アセンションのサポートととしても大きな影響を与えますので、ぜひ太陽を意識されてみてくださいね。

⑥柚子湯に入る

この習慣は江戸時代からあり、昔から良いとされて来ていることの中には、引き継がれてきている理由があるのです。1838(天保9)年に江戸の行事を紹介する「東都歳事記(とうとさいじき)」に、「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述があります。

「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。

柚子はちょうど11月~12月が収穫期。
柚子の果皮には、風邪予防や保湿にいいとされるビタミンCや、血行改善を促すといわれるヘスペリジン(フラボノイド)などが豊富に含まれています。ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。昔の人は、旬の柚子が健康にいいことを経験的に知っていたのでしょうね。

陰が強くなる冬至ですので、ゆずをお風呂に入れ、香りと共に血行がよくなることで気の流れも良くなり、ゆっくりと陽に転じていく流れをつくられることをおすすめいたします。

先日、旅行にいった際に道すがら個人の方が露店で安く販売をしている柚子に目がいきました。そしてこのゆずを家に持って帰るように高次元より言われたのですが、こういった理由があったのですね。その時は理由を知りませんでしたが、後々納得いたしました。

いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
私たち日本人である深い意味など、私自身知れば知るほど、とても重要な記憶を持っており、蘇らせることでどんな世界が広がってくのか、とても楽しみです。

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