成功の意味を考える02
前回「成功の意味を考える01」というタイトルにしてしまったがために「02」を書かなくてはならない、自分の罠にはまった感があります…
今朝の日めくりで「近くの路の多くは悪い路なり」と書いてありました
私がよく思うのは、世間でいう成功者に関して、例えば俳優とか売れ出した人、ビジネスを拡大させた起業者に関して多くの人は「ポッと出てきて運がいいから売れた」というような感想を持っている
ごくまれにいるかもしれないけれど、99%は目に見えない努力を人の倍、3倍4倍ーとしている
していなければそうはならないから
そして、その努力というのは誰かの目にとまり、やがて「運」という形になっていく
努力するためには一本気でいることだと思う
あれもこれもーと手をつける、やってみるのではなく、「これだ」と思うことに力を注ぐ
つまり、物が散乱している部屋と同じように
行動もあれこれしていると何もかも中途半端ということ
アスリートにしても、専業主婦にしても、ビジネスにしても、その道を究めた人は、浮気せず自分のやりたいことに邁進しています
成功の形はなんであれ、成功は自分で想うゴールですから
目指す目標、ところがないとゴールにはつけないし、方向も合わない
成功は、「やりたい」「夢」「めざすべき」などの何かを決めることができたことですでに成功かもしれない
なぜなら、ほとんどの人が「具体的」な夢や目標がないからです(ビッグになる、有名になる、お金持ちになるーなどは抽象的です)
だから、あれもこれもととっちらかるのかもしれません
#思考の整理 #思考 #成功 #自己肯定感 #広沢かつみ #玄関から始める片づいた暮らし #ずっとキレイが続く7分の夜片づけ
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