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「鳥の跡」からボトルメッセージまで

この前の帰り道、近くの畑に猫の足跡と鳥の足跡を見つけてパシャリ。耕したばかりのふかふかの畑に、「最初の足跡付けたい」って、人間も猫も鳥も、みんな同じなんですねぇ😉

今朝、辞書を引いた文字の隣にあった「鳥の跡」と言うワードを見て、まず、この写真を思い出しました🎵 一言言わせてもらえば、なぜ、猫の跡でなくて、鳥の跡だったのかなぁ(^^ゞ🐥

「鳥の跡」の意味ですが、

1.文字、筆跡

2. 手紙

3.ぽつんぽつんと書いた下手な文字


となってました。中国の黄帝の時代に(そうけつ)と言う者が、鳥の足跡を見て、文字を作った、と書いてありますね。

で、中国の年譜を見ると、確かに歴史上3番目のところに黄帝の名が在りました。1人目の(ふつぎ)は、占いの八卦を作り出した人だけど、人面蛇身。って、つまり人面魚的な蛇? 人間じゃないし。2人目の神農は、農耕と医薬を治めたけれども、こヤツも人身牛頭。って、今度は体は人間だけど、頭が牛? やーだ、人間ちゃうねん。そうして3人目の黄帝が初めて人間の形をしていて、(そうけつ)によって文字が作られた。と書かれてました。

エジプト文明の頃の、紀元前2510年頃の話です。4000年くらい前のことかな? 中国3000年の味って言うから、ラーメンはまだ出来てないような?(^^ゞ

それにしても、猫の足跡でなく、鳥なのね(くどい)。たぶんエジプトなら、猫の足跡から文字を作ったんじゃないかなぁ? まあ、つまり一番古い文字は鳥と言う、あの象形文字と言うことでしょうか? ひとつ目からして、凝ってますね~

ふむふむ

そして、2番目の意味の「手紙」です。ググりますと、2018年3月のニュースに、「最古の瓶入りの手紙発見」と言うのが有りました。123年間、海を漂ったボトルメッセージがオーストラリアの海岸に辿り着いたそうです。投げ込んだ船もドイツの帆船、まだ帆船なんですね😃 残念ながら、ラブレターじゃなかったようです 笑

そして、最後の「ぽつんとぽつんと書いた下手な文字」は、ショックですよね~。良い感じの”書“みたいな気もするけどな? でも、ユキ丸の撮った写真も、ちょうどこんな感じですよね☺️ このカラスの足跡を見て、文字をひらめくなんて、中国人は違いますね😃 猫の足跡を見て、また野良のヤツめ、とか思っているのは、凡人なのか~(^^ゞ

新しいコンクリに付いた足跡なんて、どう思うかなぁ?、、、


ふむふむ

と言う訳で、今日は文字の始まりなどのお話でした✨ ではまた👋

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